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更新日:2026年4月2日
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旧諸戸邸は、明治41年(1908年)に福島浪蔵氏の邸宅として建てられました。大正10年(1921年)に諸戸清六氏の所有となり、昭和55年(1980年)に鎌倉市に寄贈されました。
市では、プレイルーム等に用いる平屋を増築し、長らく「長谷子ども会館」として市民に親しまれてきましたが、経年劣化により外壁の損傷等が顕著になりました。さらに、平成29年度(2017年度)に実施した耐震診断調査の結果、大地震で倒壊する危険性が高いと判明したことから、平成30年(2018年)に子ども会館としての用途を廃止し、その役目を終えました。
本館・蔵は文化財としての価値も高く、平成7年(1995年)に鎌倉市景観重要建築物に指定、平成18年(2006年)には国の登録有形文化財に登録、令和4年(2022年)には歴史的風致形成建造物に指定されています。
現在、この貴重の建造物の保全を図るため、耐震・改修工事等を進めています。あわせて「地域食堂」としての利活用を前提に、運営主体となる「一般社団法人ふらっとカフェ鎌倉」と基本協定を締結し、具体的な協議を進めています。