公園ご利用にあたってのお願い
『街区公園には犬を連れてこないで下さい』
- 市内の街区公園は、小さいお子様も含め様々な方が利用されます。
一方で、いずれの公園も規模が小さく、公園利用者から犬との適切な距離が確保されず、不安な声が多く寄せられることから、安全確保のため、犬を連れてのご利用をお断りしています。
- リード付きで入場可能な公園等
鎌倉海浜公園、源氏山公園、鎌倉中央公園、笛田公園、六国見山森林公園、散在ガ池森林公園、夫婦池公園、浄明寺緑地、鎌倉広町緑地、岩瀬下関防災公園、笛田一丁目公園、山崎・台峯緑地
『公園ご利用の際は、トビに注意してください』

公園を利用する際には、蚊に注意しましょう!
(写真はヒトスジシマカ)
蚊の多い場所では、次のことに気をつけてください。
- 長袖・長ズボンなどを着用し、肌を露出しないようにしましょう。
- 素足でのサンダル履きは、避けましょう。
- 必要に応じて、虫よけ剤などを使用しましょう。
※デング熱に関する最新情報はこちらをご覧ください。(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)
有毒植物による食中毒に注意しましょう!
公園や緑地を含め街中には、有害となる植物がたくさんあります。
意外と身近な植物も間違って「食べたり」、「なめたりする」ことで、中毒症状を起こすことがあります。
厚生労働省のホームページで、有毒植物による食中毒に関する情報を掲載しています。
こちらをご覧ください。(厚生労働省ホームページ)(外部サイトへリンク)
『公園、緑地内のタケノコを掘らないでください』
- 公園については、鎌倉市都市公園条例で「竹木を伐採し、若しくは植物を採取し、又はこれらを傷つけること」を原則、禁止しています(鎌倉市都市公園条例第3条)。
- 緑地は鎌倉市が所有する公有財産であり、緑地内の樹木や竹木等も鎌倉市の財産です(地方自治法第237条より)。