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更新日:2025年4月7日
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企画計画課…内線2215
財政課…内線2252
平成31年度の予算がまとまりました。人口減少・少子高齢化が急速に進む中、SDGs未来都市として、持続可能なまちづくりを目指し、徹底した行財政運営の基盤づくりに取り組みます。また、引き続き、子育て・教育支援に注力し、「子どもが健やかに育つまち、笑顔があふれるまち」の実現に向けた取り組みを進めます。
今年は、鎌倉市が誕生して80年になります。次世代にわたって「住みたい・住み続けたいまち鎌倉」の実現を目指します。
総額:1,125億9,803万4,000円(前年度比+4.8%、51億9,200万円増)
放課後子ども総合プランの拡充や小学校への冷房設備の設置、小・中学校のトイレの全面改修工事などを実施。安心して子育てできる環境を整えます。
待機児童対策として保育所、小規模保育施設の設置を支援
保育所等に通う第2子の保育料の無償化に続き、10月以降の幼児教育の無償化などを実施
4月には小学校4校で、10月には3校で「放課後子ども総合プラン」を開始し、児童が放課後などを安全・安心に過ごし、多様な体験・活動を行う環境を整備
小学校6校の冷房設備設置工事(これにより、小・中学校全校設置完了)、未改修の小・中学校トイレの改修工事を実施。岩瀬中学校では特別支援学級教室開設の改修工事を実施
あおぞら自主保育の支援・普及促進を図るため、3月末で閉館した梶原子ども会館を活用し、冒険遊び場を常設化
発達に課題のある子どもたちの成長を地域で支援するためのサポーター養成講座を開催。講座修了者による児童への支援を推進
(注)1万円未満は切り捨て、各事業には主な内容を記載
平成27年の国勢調査の確報値を基にしています