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更新日:2023年6月5日

広報かまくら令和元年度6月15日号2面

1面から続き

パブリテック(注)を推進し行政サービスを便利に

(注)パブリテックとは、公共(Public)と科学技術(Technology)を組み合わせた造語で、先端技術を用いて、社会の課題を解決することをいいます

詳細はPDF版をご覧いただくか、お問合せください

みまもりあいプロジェクト

政策創造課…内線2792 

スマホアプリを通じて見守り合えるまち、人探し

行方不明者捜索のため、新たにスタートした取り組みが、社団法人セーフティネットリンケージの「みまもりあいプロジェクト」です。スマホアプリ上で利用者同士が行方不明者の服装や写真などの情報を共有し、発見した場合には、個人情報が保護された状態で、直接、依頼者と連絡を取ることができます。まちのみんなで、地域のお子さんから高齢者まで安心して見守り合えるまちづくりを目指します。

詳細は「みまもりあいアプリ」の説明動画(https://mimamoriai.net/)へ

アプリダウンロード

【App Store】https://itunes.apple.com/jp/app/mimamoriai/id1128671173?mt=8( 外部サイトへリンク )

【Google Play】https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.snl.dementiasos( 外部サイトへリンク )

LINE 市公式アカウント 新機能を追加

広報広聴課 電話61−3867

「受信設定」をしておけば、関心のある情報だけ受け取れます

3月からスタートした新アカウントでは子育て情報に加え、ごみの出し方など生活に役立つ情報をお知らせしています。

https://line.me/R/ti/p/%40kamakuracity

メニューの「受信設定」のボタンをタップ。「欲しい情報」の項目で、子育て、健康・医療、福祉、広報などの中から受け取りたい情報を選択してください

くらしの手続きガイド

行政経営課…内線2220

手続きをスムーズに! 全国の自治体で初導入!

簡単な質問に答えるだけで、手続き内容や必要な書類などが分かります。さらに「転入」「転出」「転居」の手続きについては、必要な書類をウェブかスマートフォンで作成、印刷できるサービスがあります(実証実験中)。これにより氏名や住所などの基本情報を複数回記入する手間が減り、手続きにかかる時間が短縮されます。

8つのライフイベントの手続き方法が分かります

  • 転入(市外→市内)
  • 転出(市内→市外)
  • 転居(市内)
  • 結婚
  • 出生
  • 離婚
  • 氏名変更
  • 死亡
  1. 市ホームページや市公式LINEアカウントから「くらしの手続きガイド」にアクセス
  2. ライフイベントを選択し、質問に答える
  3. 必要な手続きや書類、持ち物などが表示される

二次元バーコードで書類を作る

  • 転入
  • 転出
  • 転居
  1. (3)の結果画面の「手続き書類を準備する」へアクセス
  2. 氏名など基本情報を入力して二次元バーコードを作る
  3. (5)を本庁舎受付の専用端末にかざす
  4. 基本情報が印字された手続き書類(対象となる書類は限られます)が印刷される
  5. それぞれの窓口で手続きをする

【専用端末の利用時間】

月〜金曜の平日、8時30分〜17時00分

詳細は「くらしの手続きガイド」説明動画(https://youtu.be/kzlfnJqlgEQ)へ

若年者在宅ターミナルケア支援助成制度を開始

市民健康課 電話61-3943
市は、40歳未満の末期がんの人が住み慣れた環境で安心して自分らしく日常生活が送れるよう、在宅サービス利用料の一部を助成します。今年4月1日以降に利用したサービスが対象になります。

【助成が受けられる人】

次のすべてに該当する人。

  • 市内在住の40歳未満で、医師から末期がんの診断を受け、治癒目的の治療を行わずに在宅生活をしている人
  • 他の制度によるサービスなどの補助を受けていない人

【助成の内容】

  • 訪問介護
    (ホームヘルプサービス)
  • 福祉用具の貸与または購入
    (車いす、車いす附属品、特殊寝台、特殊寝台附属品、床ずれ防止用具、体位変換機、工事を伴わない手すりやスロープ、歩行器、歩行補助つえ、つり具を除く移動用リフト、自動排泄処理装置)

【助成額】

1カ月あたりのサービス利用料の9割相当額を助成(最大5万4000円)。助成額を上回る利用料金は自己負担です。全額支払いを済ませた後、申請を。

【申請方法】

市民健康課(本庁舎1階)で配布する「支援事業利用申請書」に必要事項を記入し、「支援事業意見書(主治医が記載)」か申請者が末期がんと確認できる書類を添えて、同課へ提出してください。同申請書などは市ホームページからも入手できます。

市役所本庁舎駐輪場を有料化 来庁者は3時間無料

公的不動産活用課 内線2261

7月1日から、本庁舎の駐輪場は、どなたでも利用できるようになります。市役所に用事がある場合、自転車とバイクは3時間まで無料です。詳細は、市ホームページを。

駐輪料金

バイク

  • オールタイム20分…100円(月曜日~金曜日)(土曜日・日曜日・祝日)
  • 昼間最大(8時00分〜18時00分)…1,000円(月曜日~金曜日)、500円(土曜日・日曜日・祝日)
  • 夜間最大(18時00分〜8時00分)…1,000円(月曜日~金曜日)、 500円(土曜日・日曜日・祝日)

自転車

  • オールタイム20分…100円(月曜日~金曜日)(土曜日・日曜日・祝日)
  • 最大8時間…300円(月曜日~金曜日)、100円(土曜日・日曜日・祝日)

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp

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