ここから本文です。

更新日:2023年8月14日

広報かまくら令和元年度9月15日号3面

消費税率見直しに伴う利用料などの改定

問い合わせは各施設・担当課へ

市では、10月1日からの消費税率の引き上げに伴い、施設の利用料などを改定します。改定後の料金など詳細は、各施設か担当課にお問い合わせください。

なお、公共施設利用予約システムでは、システムの設定変更まで当面の間、現行の利用料金が表示されます。

利用料を改定する施設などと担当課

  • 鎌倉芸術館 電話48-5500…担当課 文化人権課 電話61-3872
  • 鎌倉体育館 電話24-3553…担当課 スポーツ課 電話43-3419
  • 大船体育館 電話47-1862…担当課 スポーツ課 電話43-3419
  • 鎌倉武道館 電話46-8010…担当課 スポーツ課 電話43-3419
  • 見田記念体育館 電話24-1415…担当課 スポーツ課 電話43-3419
  • こもれび山崎温水プール 電話46-0505…担当課 スポーツ課 電話43-3419
  • 鎌倉駅西口 第1自転車駐車場 電話24-9457…担当課 市民安全課 電話61-3669
  • 鎌倉駅西口第2自転車駐車場 電話24-9544…担当課 市民安全課 電話61-3669
  • 北鎌倉サイクルパーク 電話24-9667…担当課 市民安全課 電話61-3669
  • 大船駅東口 自転車駐車場 電話44-4918…担当課 市民安全課 電話61-3669
  • 大船駅東口 暫定第1自転車駐車場 電話42-8266…担当課 市民安全課 電話61-3669
  • 大船駅東口 暫定第2自転車駐車場 電話42-8266…担当課 市民安全課 電話61-3669
  • 大船駅東口 暫定第3自転車駐車場 電話42-8266…担当課 市民安全課 電話61-3669
  • 大船駅西口 自転車駐車場 電話46-2577…担当課 市民安全課 電話61-3669
  • 大船駅西口 仮設第1自転車駐車場 電話46-2577…担当課 市民安全課 電話61-3669
  • 大船駅西口 交通広場自転車等駐車場 電話45-6300…担当課 市民安全課 電話61-3669
  • 下水道使用料…担当課 下水道河川課 電話61-3718
  • 笛田公園 電話32-0559(同管理事務所)…担当課 公園課 電話61-3492

終活関連事業を始めます

高齢者いきいき課 電話61-3899

市では、主にひとり暮らしの高齢者を対象に、終活情報登録事業とエンディングプランサポート事業を始めます。

終活情報登録

本人の生年月日や血液型、緊急連絡先や終活に関することなど、必要事項をあらかじめ市に登録していただくことにより、緊急時に市が登録者に代わって情報提供し、迅速かつ適切な対応が図れるようにします。

エンディングプランサポート

延命治療に関する意思表示、葬儀、納骨、遺品整理などの終活課題を整理し、生前に解決のめどを立て、安心した生活を送ることができるように支援します。

対象は、ひとり暮らしで頼れる身寄りがおらず、死亡後の対応に困ることが予測される高齢者です。詳細は同課へお問い合わせください。

北鎌倉隧道安全対策説明会

道路課…内線2408

北鎌倉隧道(ずいどう)の安全対策工法3案に係る基本設計がまとまりました。市民の皆さんを対象とした説明会を実施します。各回先着60人。

  • とき9月22日(日曜日)
    • 1回目 10時00分~12時00分
    • 2回目 14時00分~16時00分
  • ところ…市役所講堂(第3分庁舎)
  • 申し込み…9月17日~20日の10時00分~12時00分、13時00分~16時00分に電話で同課へ

こちら環境通信局

ごみ減量対策課 電話61-3396

危険・有害ごみの混入は絶対にしないでください

【電球・乾電池・スプレー缶など】

これらはすべて「危険・有害ごみ」です。「燃えないごみ」や「燃やすごみ」に入れると、火災や爆発の原因となり、大変危険です。電球は紙に包み「電球」と明記。その他は種類別にして、透明または半透明の袋に入れて出してください。

ライターの取り扱い

引火の危険があるため、中身を使い切ってから、充填式(じゅうてんしき)(金属製)は「燃えないごみ」に、使い捨て式(プラスチック製)は「燃やすごみ」に出してください。

連載 「共生社会」の実現に向けて No.4

市民健康課…内線2664

生き心地の良いまちとは…

現代社会では、情報過多やITの普及など、便利さの半面、環境やスピード感の変化に伴い、多くの人がストレスにさらされ、生きづらさを感じている人も多いのではないでしょうか。

日本では、自殺者数は減っているものの、いまだに年間20,840人もの命が失われています。自殺はその多くが追い込まれた末の死といわれており、ストレスの多い現代では、誰にも起こりうるといわれています。

何かにつまずいたり、悩んだりしたとき、話せる人や場所、コミュニティーなどの「居場所」が一つでも多くあることが、大きな助けとなります。

「共生」とは、共に生きるという字から成ります。一人一人が自分や周囲の人に気を配り、社会から孤立せずに互いに支え合うことのできる地域の力も、共に生きる社会を実現するのに不可欠です。

市では平成30年度に「自殺対策計画いきるを支える鎌倉」を策定しました。
「話せる 聴ける つながれる 人づくり」「気づき つなぎ 見守る 地域づくり」を基本目標としています。周りの人とつながりながら、誰もがお互いさまの精神で、そのままの自分でいられる「鎌倉」をさらに目指していきます。

【講演会】

自殺対策講演会「生き心地の良い町~この自殺率の低さには理由(わけ)がある」

  • とき11月17日(日曜日)14時30分~16時00分
  • ところ…鎌倉商工会議所会館
  • 申し込み… 先着100人。11月8日までに県鎌倉保健福祉事務所(電話24-3900・内線252)へ

鎌倉市LINE 公式アカウント 友だち追加はこちら 広報広聴課電話61-3867

https://line.me/R/ti/p/%40kamakuracity( 外部サイトへリンク )

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp

  • PC版を表示
  • スマホ版を表示