ここから本文です。

更新日:2023年11月22日

広報かまくら令和元年度11月15日号3面

「かまくら冒険遊び場・梶原」を開設

こども支援課 電話61-3891

11月15日から、「かまくら冒険遊び場・梶原」を開設します。

ここでは、子どもたちが自由に遊べるほか、子育てに関する情報提供や、子育て・地域交流イベントなども実施します。子育て支援を目的とする団体も利用できます。利用方法やイベントについては、市ホームページ、または、かまくら冒険遊び場・梶原(電話47-1433=11月15日から)へ。11月のイベントは、7面で紹介しています。

  • 利用対象者…未就学児とその保護者、小・中学生
  • 所在地…梶原4の4の2(旧梶原子ども会館)
  • 開館日時…火曜日・水曜日・金曜日・土曜日(祝日・休日、年末年始を除く)の午前10時~午後5時

社会保険料は所得から控除できます

お問い合わせは各担当課などへ

社会保険料(未納分をさかのぼって納めた場合も含む)は、確定申告や給与所得者の年末調整のときに、「社会保険料」として所得から控除できます。

なお、次の(2)(3)(4)とも、納付済み額のお知らせは、来年1月下旬に送付します。

【(1)国民年金】

控除の対象は、本人および同一生計の親族の保険料です。

免除期間分を追納した場合や、国民年金基金の掛け金も控除の対象となります。

控除を受けるには、納付額を証明する書類が必要です。

納付実績があった人には、11月に日本年金機構から「社会保険料(国民年金保険料)控除証明書」が送付されており、9月30日までの納付状況などが記載されています。10月1日以降に納めた分については、見込み額として記載のある人を除き、領収書が必要です(9月30日以前に納付実績がなく、10月1日以降に今年初めて納付した人には、来年2月に同様の証明書を送付予定)。

詳細は、基礎年金番号を確認の上、ねんきん加入者ダイヤル(電話0570・003・004、050で始まる電話からは 電話03・6630局2525)へ。日本年金機構ホームページhttp://www.nenkin.go.jp)もご覧ください。

国民年金基金の掛け金については、全国国民年金基金神奈川支部(電話0120・65・4192)へ。

【(2)介護保険】

控除の対象は、本人および同一生計の親族の保険料です。ただし、特別徴収(年金から天引きされた保険料)は、その年金を受給している本人だけが控除を申告できます。

納付額などについては、65歳以上の人は介護保険証の被保険者番号を確認の上、高齢者いきいき課へ、40~64歳の人は加入している健康保険組合へお問い合わせください。

【問い合わせ】高齢者いきいき課 電話61-3949

【(3)後期高齢者医療】

控除の対象は、介護保険(右記)と同様です。詳細は、保険証の被保険者番号を確認の上、保険年金課へ。

【問い合わせ】保険年金課 電話61-3961

【(4)国民健康保険】

納付額などについては、保険証の記号番号を確認の上、保険年金課へ。

【問い合わせ】保険年金課 電話61-3607

がけ地・緑地 適切な維持管理を

台風15 号・19号などによる被害の中で、市内ではがけ崩れや倒木が多くありました。これらによる被害は、土地の所有者が責任を問われる可能性があります。定期的な枝払いや防災工事など、適切な維持管理をお願いします。次の補助制度がありますので、ご活用ください。

【がけ地工事に助成】

防災・伐採工事をする人に、資金の一部を助成(既成宅地等防災工事資金助成制度)します。

【問い合わせ】総合防災課(内線2285)

【緑地保全に奨励金】

保存樹木などに指定された樹木・樹林・生け垣や、緑地保全契約を結んだ市街化区域内の一定規模以上の緑地に奨励金を交付します。

【問い合わせ】みどり課 電話61-3486

フードドライブへ食材の寄付を

食品を消費せずに捨ててしまう「食品ロス」を減らすため、食品を活用してくれる人に引き渡す「フードドライブ」を実施します。今回募集する食材は、市民団体が開催する福祉行事などで使用します。

【募集食材】

缶詰、野菜(主に根菜類)、調味料(食用油など)、飲料(ジュース、コーヒーなど)、米類、乾麺(パスタなど)、贈答品など。少量でも可。野菜以外は未開封のもの。肉や魚など、腐りやすいものは不可。

【受け付け】

賞味期限が残り1カ月以上で、傷みがないことを確認の上、下記へお持ちください。

鎌倉リサイクル推進会議

笛田1-11-34 笛田リサイクルセンター内 電話32-9094

11月24日(日曜日)~29日 (金曜日)10時00分~16時00分 (24日は10時30分~13時00分)

ごみ減量対策課

本庁舎1階 電話61-3396

11月25日(月曜日)~29日(金曜日)8時30分~17時15分

連載「共生社会」の実現に向けてNo.6

高齢者いきいき課 電話61-3950

地域包括支援センターは、「高齢者のよろず相談所」です!

年齢とともに足腰が弱ってきた、介護保険サービスを利用したい、高齢者のいる家から怒鳴り声が聞こえる……など、最近不安に思うことや気になることはありませんか。そんなときは、地域包括支援センターへ!

地域包括支援センターは市内に10カ所あり、保健師や社会福祉士、主任ケアマネジャーなどが、地域の高齢者やその家族からの不安の声や相談に対応し、地域住民の心身の健康・生活の安定に必要な支援を行う、地域介護の拠点となるものです。要介護認定を受けているかどうかにかかわらず、どなたでも利用できます。

高齢者が住み慣れた地域で、いつまでも生き生きと暮らせるようお手伝いしますので、お住まいの地域を担当するセンター(市ホームページを参照)までご相談を。

防災・安全情報メール 登録すると、防災・防犯情報が自動的に届きます

総合防災課…内線2615

https://service.sugumail.com/kamakura/

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp

  • PC版を表示
  • スマホ版を表示