ホーム > 市政情報 > 広報 > 広報かまくら > 広報かまくらバックナンバー > 広報かまくらバックナンバー・令和元年度(平成31年度・2019年度) > 広報かまくら令和元年度2月15日号(No.1352) > 広報かまくら令和元年度2月15日号2面
ページ番号:27954
更新日:2024年2月1日
ここから本文です。
1面から続き
迷ったらまずはこちらに連絡を
こどもと家庭の相談室:電話 0467–23–0630
(平日8時30分~17時15分/第2土曜日8時30分~17時00分)
どうぞ、市を頼ってください。
市の子育て情報が鎌倉市公式LINEで受け取れます。ぜひ友だち追加を!
https://line.me/R/ti/p/%40kamakuracity
なんでも聞いてください!
母子保健コーディネーター(保健師・助産師)がお待ちしています。
市民健康課 30番窓口:電話61–3944
一緒に考えましょう
妊娠・出産だけでなく、現在の生活も含めて、一人で抱え込まず一緒に考えていきましょう。
こどもと家庭の相談室:電話23–0630
乳幼児健康相談「抱っこdeシャベル」へ!
専門職(保健師・助産師・栄養士)が、子ども・パパ・ママの健康や育児の悩みなどを、まるごと応援!
市民健康課:電話61–3944
子育て支援センター」へ!
市内に4カ所(鎌倉・深沢・大船・玉縄)あり、のびのび遊べます。赤ちゃんからどうぞ!
その他、「遊び場デビュークラス」(1か月健診後から)や「抱っこdeシャベル・デビュークラス」(6か月まで)にもお越しください。月齢の近い親子が集まります。
(注)これらの日程やイベントは、通常本紙毎月1日号(5面)に掲載しています
ひとりで考え込まなくて大丈夫
保健師・助産師が電話相談や家庭訪問をしています。発育や離乳食、産後ママの心身面の変調など、お気軽に相談を。
市民健康課:電話61–3944
少し気になるという段階から、相談内容に応じて専門の職員が相談をお受けします。
発達支援室(福祉センター内):電話23–5130
「産後ケア事業」があります
頼れる家族が近くにいない場合などに利用できます(宿泊型・通所型・訪問型。自己負担あり)。
市民健康課:電話61–3944
「ファミリーサポートセンター」の利用も。
「ファミリーサポートセンター」の支援会員になりませんか?
育児を応援してほしい人(依頼会員)と応援したい人(支援会員)がお互いに助け合う会員組織です。都合のつく時間で、お子さんの預りや送迎などをお手伝いしませんか。
ファミリーサポートセンター:電話43–5401、42–7415
保育園の園長を経験した「保育コンシェルジュ」が保育相談や悩みに応じています。
保育課 31番窓口:電話61-3893
悩みに寄り添います
面接・電話相談、教育支援教室「ひだまり」などがあります。
教育センター相談専用ダイヤル:電話24–3386、24–3495
市・県の相談窓口や支援団体、親の会がたくさんあります。「ひきこもり支援マップ」のご活用を(3月改訂予定)。
青少年課43番窓口:電話61–3886
「かまくら子育てナビきらきら」も参考に。
電子書籍版でもご覧になれます
市の支援や地域の子育て情報を案内しています。授乳やおむつ替えもできます。
市役所ロビーにあるよ!
「虐待かもと思ったら、189(いちはやく)番へ」
気になることがあったら「189」にお電話を。子育てに苦しんでいる家庭への支援にもつながります。
児童相談所全国共通ダイヤル:電話189
乳児家庭全戸訪問で、保健師さんの言葉の端々から「もっとアバウトでいいんだよ」という雰囲気が伝わってきて、新米ママとしてすご~く気持ちが楽になりました。(りんママ)
もともと人見知りな上に、越してきたばかりでママ友もいない…。「子どものため!」と勇気を振り絞って(笑)子育て支援センターへ。最初は支援員さんが気に掛けてくださり、いつしか顔見知り親子ができ、大事な居場所の一つになりました。おすすめですよ!(しょーたんママ)
今の子育ての現状や昔との違いを学ぶ。講師は、ぼうだあきこさん(孫育て・ニッポン理事長)。対象は市内在住・在勤の人。50人程度。
市民健康課:電話61–3945
生活福祉課 電話61–3958
皆さんは、お住まいの地域の民生委員・児童委員をご存じですか?
市内では213人の民生委員・児童委員が、高齢者の見守りや「子育てサロン」を通じて、福祉についての身近な相談役としてボランティア活動をしています。昨年12月、3年に一度の改選があり、新たな委員が加わりました。
子育てサロンを利用していたパパ・ママが、次は自分が委員として子育てに悩む人の相談に乗るなど、役割を入れ替えながら住んでいる地域でお互いに支え合う市ではそんな社会を目指しています。
委員になってみたら、「地域に知り合いが増えた」「子どもたちから元気をもらえた」「福祉の仕組みを理解できた」など、充実した活動ぶりがうかがえます。皆さんも“地域デビュー”のきっかけに、委員になって仲間と共にボランティアを楽しんでみませんか?
「孤独な子育てをしていた20年前、主任児童委員との出会いがきっかけで、たくさんの人に助けられました。今度は私の番。笑顔のまわりには笑顔が集まる、そんな委員になりたいです」(矢澤智美さん)