ここから本文です。

更新日:2024年2月1日

広報かまくら令和元年度2月15日号5面

お知らせ

(4面の続き)

台風での住宅被害へ災害義援金を支給

令和元年台風19号(または15号と19号の両方)で、自宅に被害を受けた人に、県、日本赤十字社神奈川県支部および神奈川県共同募金会で集まった義援金を支給します。

被害区分が記載された「り災証明書」を、原則2月末までに申し込んだ人を対象に、支給のための案内を送付します。未取得の人は、被災した住宅の管轄の消防署へ、電話でお問い合わせください。

  • (注)一度、「り災証明書」を取得していれば、ほかの申請などに使用して手元にない場合でも、市が被害状況の確認ができるので、再取得の必要はありません
  • (注)15号単独での「り災証明書」は、支給対象外です

【問い合わせ】生活福祉課 電話61-3958

県鎌倉保健福祉事務所から

【食品衛生責任者講習会】

対象は、昨年4月以降に講習を受けていない飲食店などの食品衛生責任者。先着200人。

3月4日(水曜日)…深沢学習センター 午後2時~3時30分

【鳴き声やふん尿の臭いに配慮を】

暖かい季節を迎えると、ペットの鳴き声やふん尿の臭いの相談が多くなります。人もペットも快適に過ごせるよう、地域への配慮をお願いします。

【問い合わせ】県鎌倉保健福祉事務所 電話24-3900

鎌倉税務署から

税務署へ提出する申告書や申請書などへのマイナンバーの記載に、ご協力ください。

提出する際には、毎回、マイナンバーの記載のほかに、本人確認書類の提示か写しの添付が必要となります。

なお、e-Taxで提出する場合は、本人確認書類の提示や添付は不要です。

【問い合わせ】鎌倉税務署 電話22-5591

会計年度任用職員の募集

  1. 職務内容
  2. 応募資格・募集人数、
  3. 勤務条件、
  4. 報酬額(交通費別途)
  5. 選考方法

特に記載のない場合の任用期間は、令和2年4月1日~3年3月31日。その他の詳細は、受験案内か市ホームページで。

受付時間は平日の午前9時~正午、午後1時~5時

A 生活保護就労支援員

3 月12日。午前9時~午後4時

4 日額1万円

【A・B共通】

2 社会福祉の相談業務に1年以上従事していた人。1人

5 書類審査と面接

B 生活保護面接相談員

3 月13日。午前9時~午後5時

4 日額1万800円

【A・B共通】

2 社会福祉の相談業務に1年以上従事していた人。1人

5 書類審査と面接

【申し込み】2月21日(必着)までに申込書を生活福祉課(本庁舎1階、電話61-3972)に郵送か持参。申込書は同課・市役所受付・支所・市ホームページで

こどもと家庭の相談室相談員

1 子どもや家庭に関する相談業務、児童虐待通告の受理および支援、事務作業など

2 児童福祉司任用資格を持つか、児童相談の経験のある人。1人

3 月13日か14日(土曜日を含む、市が指定する日)。午前8時30分~午後5時の間で7時間30分。ただし、午後5時以降の勤務の場合あり

4 日額1万5千円

5 書類審査と面接

【申し込み】2月17日~28日に申込書をこども相談課(本庁舎1階、電話61-3751)に持参。申込書は同課・市ホームページで

コンプライアンス推進補助員

1 庁内向けコンプライアンス研修の企画、「コンプライアンス推進ニュース」の企画・立案・作成、資料の調査など

2 パソコン操作ができ、企業や官公庁などでコンプライアンス推進の業務経験がある人。1人

3 月12日。午前9時~午後5時

4 日額7392円

5 書類審査と3月2日の面接

【申し込み】2月21日までに申込書と作文をコンプライアンス課(本庁舎2階、内線2394)に持参。申込書は同課・市役所受付・市ホームページで

2月は「省エネルギー月間」 ~ご家庭でも省エネ・節電にご協力を!

環境政策課 電話61-3421

本市は「COOL CHOICE」に賛同登録しています。これは温室効果ガス削減のため、省エネ・低炭素型製品への買い換え・サービスの利用・ライフスタイルの選択など、今できる「賢い選択=COOL CHOICE」をしていこうという取り組みです。

市には、困ったときに、こんな相談先があります

話を聞き、一緒に考えます

生活や健康、仕事のことで「困っていることを相談する窓口が知りたい!」「支援につながる窓口はどこ?」など、迷うことがあります。そこで、相談窓口を探すときのヒントとなる冊子「かまくらサポートリスト」を作成しました。

それぞれの担当窓口のほか、何をどうしたら・どこに相談したらいいのか分からない、そんなときのための福祉総合相談窓口も紹介しています。ぜひお持ちください。

かまくらサポートリストのページ

配布場所…市民健康課(本庁舎1階)ほか各窓口・支所など

  • かまくらサポートリストについて…市民健康課 電話61-3946
  • 福祉総合相談窓口について…地域共生課(内線2496)

消費生活相談

不審に思ったらすぐ相談を

「保険金を使うと無料」と住宅修理を勧められたらまず確認!

「台風で瓦が破損したので修理業者を探したところ、『保険金を使って自己負担なく修理ができる』と宣伝する業者を見つけたが、信用できるのだろうか」という相談が寄せられました。

相談者から詳細を聞いたところ、「台風の影響で住宅のスレート瓦が数枚破損した。近所の工務店からは、今すぐの工事は難しいと断られたため、インターネットで修理業者を検索した。すると「加入している火災保険があれば、保険金の範囲内で工事をする。保険会社への申請書の作成もすべて代行する」と書かれていたが大丈夫なのか、ということでした。

ほかにも「保険が使えると勧誘されて安易に住宅修理契約をしたが、工事内容に不安を感じたため解約したら、高額な解約料を請求された」などの例があります。保険金の請求を無料で代行するサービスと住宅修理工事契約が一体であるために、トラブルが発生しやすく注意が必要です。中には、損傷の原因が経年劣化であると知りながら「自然災害が原因で損傷したと申請するように」と勧める悪質な業者もいます。

保険を使って修理をする場合には、「保険会社に詳細を確認する」「申請書は利用者自身が提出する」「工事契約の内容をしっかり確認する」ことが必要です。

困った場合は、消費生活センターにご相談ください。

【問い合わせ】

消費生活センター 電話24-0077

マイナンバーカードの 申請補助サービス 実施中

市民課 電話61-2300

https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/shiminka/shinsei-hojo.html

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp

  • PC版を表示
  • スマホ版を表示