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更新日:2024年3月19日

広報かまくら令和2年度4月1日号3面

4月1日から変わります

問い合わせは各担当課へ

市の組織

デジタル技術を活用した行政サービスの推進や本庁舎の整備、深沢地域のまちづくり、オーバーツーリズム対策など、市が直面する課題に対して確実な取り組みを進めるため、組織体制を一部変更しました。

また、職員課任用制度担当、商工課プレミアム付商品券担当は、事務事業の終了に伴い、廃止しました。

【問い合わせ】行政経営課(内線2801)

新・旧 組織

行政経営部

  • (新)行政経営課 行政経営・DX(注1)担当
    (旧:行政経営課 行政経営担当)
  • (新)行政経営課 ICT(注2)基盤整備担当
    (旧:IT政策課 IT政策担当)
  • (新)庁舎整備課 庁舎整備担当

【用語】

注1:DX=デジタル・トランスフォーメーションの略。デジタル技術を活用し、行政サービスや業務・組織のあり方などの変革を図ること

注2:ICT=情報処理や通信技術の総称

市民生活部

  • (新)観光課 大河ドラマ・オーバーツーリズム担当、(新)観光課 観光担当
    (旧:観光課 観光担当)

まちづくり計画部

  • (新)市街地整備課 市街地整備担当
    (旧:駅周辺整備課 再開発担当、駅周辺整備担当)
  • (新)深沢地域整備課 深沢地域整備担当、(新)深沢地域整備課 企業誘致担当
    (旧:深沢地域整備課 深沢地域整備担当)

電子申請システム

神奈川県電子申請システムが新しくなり、1日午前10時からサービスを開始します。新システムでは、原則として全ての手続きがスマートフォンから利用でき、より使いやすくなりました。また、コールセンターの電話番号と、ポータルページのアドレスが変わります。

【注意】

  • 旧システムでIDを持っていた人も、IDの再取得が必要です。新システムで改めて取得してください
  • 旧システムでの申請は、3月31日の午後11時59分まで

【問い合わせ】行政経営課(内線2625)

新・電子申請システム

【新コールセンター】

  • 固定電話から…電話0120-464-119
  • 携帯電話から…電話0570-041-001

【新ポータルページ】

https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/toppage-t/

図書館の開館時間・休館日

これまで全館共通だった図書館の開館時間と休館日が変わります。

開館時間

【図書館の開館時間】

中央図書館

  • 火曜日・水曜日・土曜日・日曜日、祝日・休日…9時30分~18時00分
  • 平日の木曜日・金曜日…9時30分~19時00分

腰越図書館・深沢図書館・大船図書館・玉縄図書館

  • 火曜日・水曜日・土曜日・日曜日、祝日・休日…8時45分~17時15分
  • 平日の木曜日・金曜日…8時45分~19時00分

(注)図書館は3月31日まで全館臨時閉館中です。返却と予約資料の貸出はできます(3月24日現在)

休館日

全館、平日の月曜日。月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日を休館とします

詳細は図書館ホームページや各館カレンダーで確認してください。

【問い合わせ】中央図書館 電話25-2611

パートナーシップ宣誓制度 相互利用がスタート

文化人権課 電話61-3870

4月1日から、本市・横須賀市・逗子市でパートナーシップ宣誓を行った市民が3市間で住所を異動する場合、転出時に転出元の自治体へ継続使用申請を行うことで、転出先で新たな宣誓を行うことなくパートナーシップが継続できるようになりました。

転出後も、すでに交付済みの「パートナーシップ宣誓書受領証」がそのまま使用できます。詳細は市ホームページか同課へ。

事業者への支援を行います

商工課 内線2355

「鎌倉市企業情報発信・交流サイト」でアピールを

地元企業のPR・企業間でのビジネス交流・求職者と企業のマッチング機会の創出・地域産業の活性化を図ることを目的とした同サイト(ホームページ:https://kamakura-kigyou.com/homes)では、事業者自身で、事業・製品・サービスなど魅力ある企業情報を、画像などを使ってアピールできます。登録・更新は無料です(通信費などは除く)。

サイト・登録はこちら( 外部サイトへリンク )

「商工業元気アップ事業」を募集

これから創業する人(創業部門)や、中小企業による新商品・新サービスの事業化など(ステップアップ部門)を考える人から、事業プランを募集します。実現性・独創性・成長性が高いと認められるプランを各部門1事業選考し、実施に必要な経費の一部を補助します。

補助率は対象事業費の80%(補助限度額100万円)で、市内に主たる事業所を置くことが必要です。詳細は応募要領で確認を。応募要領は4月8日以降に市役所・支所で配布するほか、市ホームページでもご覧になれます。

応募期間…4月8日~6月1日

【無料アドバイス】

事業計画の立て方や創業・経営全般の相談など、専門家による無料のアドバイスを行っています。応募の際にご活用を。

  • 鎌倉商工会議所中小企業支援課:電話23-2563
  • 神奈川産業振興センター:電話045-633-5201
  • 湘南信用金庫営業統括本部:電話046-825-1463

低利で融資「中小企業融資制度」

市内の事業者に、必要な資金を低利で融資します(創業資金・事業資金・経営安定資金)。また、支払う信用保証料の一部を補助する「信用保証料補助金」や、経営安定資金融資の利用者に支払利子相当額の50%を補助する「経営安定資金融資利子補給金」が受けられます。

取扱金融機関…湘南信用金庫・スルガ銀行・東日本銀行・横浜銀行の市内各支店

経営アドバイザーの派遣費用を補助

神奈川産業振興センターの専門家派遣事業を利用する際、費用の一部を助成します。対象は、経営の革新や販路の拡大を考えている中小企業者、新規事業の計画を検討している人など。事業着手前に商工課へ申請を。

オフィス開設時のリフォーム経費・賃料などを補助

情報通信業を営む事業者が市内にオフィスを開設する際、そのリフォーム費用や賃料の一部を補助します。また、シェアードオフィスを新たに開設する際のリフォーム費用の一部を補助します。なお、事業ごとに補助や必要書類が異なります。商工課へ問い合わせを。

環境共生施設・経営基盤強化経費を補助

製造業、情報通信業および自然科学研究所を営む市内の企業が、環境共生施設を設置(照明のLED化など)したり、経営基盤を強化(展示会出展・産業財産権取得など)をしたりする際、経費の一部を助成します(上限あり)。事業ごとに助成内容や必要書類が異なります。事業着手前に商工課へ申請を。

中小企業の設備投資を支援「先端設備等導入計画」

市では、生産性向上特別措置法に基づき「導入促進基本計画」を策定し、市内中小企業からの「先端設備等導入計画」の申請を受け付けています。認定を受けた中小企業は、導入計画に基づき取得した設備の固定資産税が3年間免除されるなど、支援が受けられます。

新型コロナウイルスに関する中小企業支援

新型コロナウイルスの流行により、影響を受けるかその恐れがある中小企業・小規模事業者を対象に、支援・相談を行っています。条件や種類など、詳細は市ホームページ特設ページをご覧ください。

新型コロナウイルス感染症に関する中小企業支援について

【問い合わせ・相談】

商工課商工担当…内線2355

【市の支援施策】

窓口は、湘南信用金庫、スルガ銀行、東日本銀行、横浜銀行の市内にある支店です

  • 市制度融資(経営安定資金)…対象を拡大
  • 信用保証料補助を拡充…補助金の上限を10万円から20万円に引き上げ
  • 利子補給を拡充…補給金の補助率を1月2日から10月10日に引き上げ(2年間)

【経営安定関連保証】

商工課(本庁舎1階25番窓口)で申請を受け付けています

  • セーフティネット保証4号…対象は、売上高等が20%以上減少している中小企業者
  • セーフティネット保証5号…対象は、売上高等が5%以上減少している中小企業者で、対象業種あり。特に重大な影響が生じている宿泊業や飲食業など対象業種が追加されています
  • 危機関連保証…対象は、売上高等が15%以上減少している中小企業者

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp

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