ホーム > 市政情報 > 広報 > 広報かまくら > 広報かまくらバックナンバー > 広報かまくらバックナンバー・令和2年度(2020年度) > 広報かまくら令和2年度7月1日号(No.1360) > 広報かまくら令和2年度7月1日号6面
ページ番号:28892
更新日:2024年6月19日
ここから本文です。
本市の公共施設は、現在(6月22日)一部を除き、開館しています。入館については、国や県のガイドラインに合わせて時間制限・人数制限を設定しているほか、個別の対策を行っている施設もあるため、事前に各施設にお問い合わせください。
知らずに感染源とならないよう、人の多い状況ではマスクを着用して飛沫を防ぐようにするなど、公共マナーにご協力をお願いします(1面参照)。
(注)未病センターかまくらは7月1日から、小・中学校の多目的室および体育館・校庭は通常登校となってから、利用再開の予定です
入館条件などの確認を
鎌倉文学館 電話23-3911
作家・劇作家の井上ひさしは、平成元年(1989)から亡くなるまで鎌倉で暮らし、その間、戯曲「ムサシ」、小説「東慶寺花だより」などを発表する一方、緑地保全運動にも力を注ぎました。創作者と生活者という、2つの視点で紹介します。
全国の小・中学生の皆さんから、詩の作品を募集します。テーマは自由。審査員は、三木卓さん(作家・詩人)、角野栄子さん(童話作家)、富岡幸一郎(同館館長)。
(注)詳細は、鎌倉文学館ホームページを
鏑木清方記念美術館 電話23-6405
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/( 外部サイトへリンク )
横浜市の金沢は、江戸時代から景勝地として浮世絵や本でも人々に親しまれており、大正9年(1920)に鏑木(かぶらき)清方は、憧れていたこの地に別荘を構え、四阿(あずまや)を「遊心庵(ゆうしんあん)」と名付けました。夏には家族や親しい人々と滞在して海水浴や蛍狩りを楽しみ、秋の展覧会に向けて英気を養いました。清方が別荘を構えて100年の今年、遊心庵ゆかりの作品などを通して、清方の見た金沢の美しい景色を紹介します。
小・中学生の同伴者も観覧料が無料。小・中学生向けの解説書を配布。
生活福祉課…内線2365
「社会を明るくする運動」は、犯罪や非行の防止と罪を犯した人の更生について、皆が理解を深め、それぞれの立場から力を合わせ、犯罪や非行のない明るい社会を築こうとする全国的な運動です。
「犯罪や非行のない明るい社会づくり」をテーマに、家庭や学校での日常生活で考えることや体験などをもとに描いてください。作品の裏面には、作品の意図を20字程度の紹介文で記載してください。詳細は、市ホームページを。
(注)入賞者には賞状・賞品、応募者全員に参加賞を贈呈します。また、入賞者は来年7月に開催予定の同運動の大会で紹介し、鎌倉駅地下道「ギャラリー50」で作品を展示します
(注)7月14日~20日、昨年の入選作品を、上記ギャラリーで展示します
川喜多映画記念館 電話23-2500
http://www.kamakura-kawakita.org/( 外部サイトへリンク )
9月6日(日曜日)まで
『絞死刑』(1968年)…大島渚(なぎさ)監督
鎌倉消防署 電話25-7524
毎年7月に実施している「ふれあい広場かまくら」は、今年は新型コロナウイルス対策のため、中止となりました。ご理解のほど、お願いします。
ご注意
新型コロナウイルス対策のため、来館前に必ず諸注意や予定変更の有無など、ご確認を。