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更新日:2022年12月27日

「自らの命は自らが守る」2面

「警戒レベル」と「とるべき行動」をチェック!

分かりやすい配色に 新しくなりました

(くわしくはPDF版をご覧いただくかお問い合わせください)

警戒レベル5

災害発生情報…命を守るための最善の行動を

警戒レベル4

避難勧告、避難指示(緊急)危険な場所から速やかに避難

移動が危険な場合

近くの安全な場所や自宅内のより安全な場所へ避難を。

新しい避難のポイント

危険な場所にいる人は避難し、安全な場所にいる人は避難所に行く必要はありません。

警戒レベル3

避難準備・高齢者等避難開始…避難の準備

(注)避難に時間を要する人は危険な場所から避難

新しい避難のポイント

危険な場所にいる人は避難し、安全な場所にいる人は避難所に行く必要はありません。

警戒レベル2

洪水・大雨注意報など…ハザードマップなどで避難行動を確認

警戒レベル1

早期注意情報…災害への心構えを高める

津波の場合

危険な地域からの一刻も早い避難が必要なことから、全て「避難指示(緊急)」となり、警戒レベルは用いません。

避難所での新しい対策・過ごし方をチェック!

感染防止対策もお願いします

災害時には、感染症の拡大リスクが高まります。人が集まる避難所などで、新型コロナウイルスなどの感染症に「自分がかからない」、かかっても「他人にうつさない」ため、新しい対策や過ごし方を確認しましょう。

避難の際には「マスク」「消毒液」「体温計」の携行を

非常用持出袋に入れておくなど、自分の分は自分で用意しましょう。

「手洗い」「咳エチケット」など、基本的な対策を心掛け、「新しい生活様式(注)」は避難所でも実践を

避難所では衛生状態を保つことが大切です。感染症予防のために手洗いや咳エチケットを心掛けましょう。症状がなくてもマスクの着用を。マスクがない場合は、ティッシュや腕で口や鼻を覆いましょう。

(注)新しい生活様式

新型コロナウイルスからいのちを守る3つのマナー

  • 2m 人との間隔を空ける
  • マスクを着ける
  • 手洗いをする

「トイレ」は、多くの人が利用します。きれいに使いましょう

トイレ後・食事前は手洗いを。水が出なければ「消毒液」を

嘔吐(おうと)・下痢(げり)・発熱など

  • 症状があれば、すぐに申し出を

避難所にパーテーションを配置します

プライバシーの確保や、感染防止対策として、避難所(ミニ防災拠点)に避難所用パーテーションを配置予定です。

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp

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