広報かまくら令和2年度9月1日号8面
新型コロナウイルス対策・支援
市民の暮らしと経済を守る第2次対策を進めています
市は、「暮らしをまもる」「経済をまもる」「子どもたちをまもる」という3本の柱で、新型コロナウイルスの対策・支援をしています。
今後もSDGsを見据えた長期的なビジョンのもと、対策・支援を進めていきます。
SDGsの目標
- 1…貧困をなくそう
- 2…飢餓をゼロに
- 3…すべての人に健康と福祉を
- 4…質の高い教育をみんなに
- 5…ジェンダー平等を実現しよう
- 6…安全な水とトイレを世界中に
- 7…エネルギーをみんなにそしてクリーンに
- 8…働きがいも経済成長も
- 9…産業と技術革新の基盤をつくろう
- 10…人や国の不平等をなくそう
- 11…住み続けられるまちづくりを
- 12…つくる責任つかう責任
- 13…気候変動に具体的な対策を
- 14…海の豊かさを守ろう
- 15…陸の豊かさも守ろう
- 16…平和と公正をすべての人に
- 17…パートナーシップで目標を達成しよう
暮らしをまもる
コロナ禍における災害対策
総合防災課(内線2615)
- 避難所の備蓄品の充実…マスク、非接触型体温計などを追加で購入
- 避難可能な施設の確保や間仕切り、簡易ベッドの整備について、民間との連携の推進
【SDGsの目標】
- 3…すべての人に健康と福祉を
- 9…産業と技術革新の基盤をつくろう
- 11…住み続けられるまちづくりを
- 13…気候変動に具体的な対策を
- 17…パートナーシップで目標を達成しよう
オンライン面会等の環境整備を促進
行政経営課(内線2220)
- 福祉施設などのオンライン面会、市への各種相談などのオンライン化に必要な環境を整備
【SDGsの目標】
- 3…すべての人に健康と福祉を
- 10…人や国の不平等をなくそう
- 11…住み続けられるまちづくりを
- 17…パートナーシップで目標を達成しよう
新生児とおなかの中のあかちゃんのための特別給付金
市民健康課(内線2335)
- 国の特別定額給付金の給付基準日の翌日以降に生まれたお子さんと、おなかの中のあかちゃんに10万円を給付(注)
【SDGsの目標】
- 3…すべての人に健康と福祉を
- 11…住み続けられるまちづくりを
新生児とおなかの中のあかちゃんのための特別給付金
申請期限は、10月31日(消印有効)です。市ホームページで、必要書類などを確認の上、期限までに申請を。
【対象】
次のいずれかに該当する人
- 令和2年4月28日~7月31日に生まれたお子さん
- 令和2年7月31日までに母子健康手帳の交付を受けた、おなかの中のあかちゃん
【要件】
令和2年4月27日から申請書の受理日まで、引き続いて鎌倉に住民票がある人
(注)7月31日までに生まれ、給付の対象となる人には、申請書と関係書類を郵送しています
経済をまもる
商店街の活性化を支援
商工課(内線2355)
- 商店街団体が実施する地域商業の活性化を図るための事業などを支援
【SDGsの目標】
- 3…すべての人に健康と福祉を
- 8…働きがいも経済成長も
- 17…パートナーシップで目標を達成しよう
文化活動への支援
文化人権課 電話61-3872
- 活動の機会が失われるなど、大きな影響を受けている文化・芸術関係者のワンストップ相談窓口を創設
【SDGsの目標】
- 3…すべての人に健康と福祉を
- 8…働きがいも経済成長も
- 12…つくる責任 つかう責任
- 17…パートナーシップで目標を達成しよう
子どもたちをまもる
感染防止対策
保育課 電話61-3893・教育総務課(内線2722)など
- 子育て関連施設や学校における、マスクや手指消毒用エタノールなどの購入または購入費の補助
【SDGsの目標】
- 3…すべての人に健康と福祉を
- 11…住み続けられるまちづくりを
- 17…パートナーシップで目標を達成しよう
支援対象児童等の見守り
こども相談課 電話61-3751
- 養育面で支援が必要な家庭に対し、配食サービスの提供を通じて見守りを実施
【SDGsの目標】
- 2…飢餓をゼロ
- 3…すべての人に健康と福祉を
- 11…住み続けられるまちづくりを
- 16…平和と公正をすべての人に
GIGA(ギガ)スクール構想の前倒し
教育指導課 電話61-3812
- GIGAスクール構想の国庫補助金が前倒しで交付されることに伴い、今年度中に、小・中学校の児童・生徒に1人1台ずつタブレット端末を配布
【SDGsの目標】
- 3…すべての人に健康と福祉を
- 4…質の高い教育をみんなに
- 9…産業と技術革新の基盤をつくろう
- 10…人や国の不平等をなくそう
- 11…住み続けられるまちづくりを
- 16…平和と公正をすべての人に
- 17…パートナーシップで目標を達成しよう
オンラインによる親子の健康づくり
スポーツ課 電話43-3419
【SDGsの目標】
- 3…すべての人に健康と福祉を
- 11…住み続けられるまちづくりを
- 17…パートナーシップで目標を達成しよう
勤労者生活資金融資に特別支援枠
勤労者生活資金融資制度は、働く人の生活の安定と向上のため、市が金融機関と提携し、低利で融資する貸付制度です。
8月から、新型コロナウイルスの影響を受けている人の生活費として、利用できるようになりました。
特別支援枠(新型コロナウイルス感染症対策費)の貸し付け条件
【対象】
市内在住・在勤の勤労者(原則、同一勤務先に1年以上勤務し、前年度税込み年収150万円以上の人)
【限度額】
100万円
【利率】
1.0%
【保証】
保証料として年0.7~1.2%
融資の相談・申し込み
中央労働金庫大船支店 電話46-6291
特別定額給付金、間もなく受け付け終了
「特別定額給付金」の申請書は、9月1日(必着)をもって受け付けを終了します。9月2日以降の申請は、受け付けできません。ご了承ください。
なお、申請書の内容不備で「特別定額給付金」の申請書が返送されてきた人は、不備を訂正した上で、9月11日までに提出してください。申請書の不備などについての不明点は、下記のコールセンターへご連絡を。
特別定額給付金コールセンター
電話61-3887
平日8時30分~17時15分
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