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更新日:2024年10月3日
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商工課 内線2355
市内の中小企業が、コロナ禍でも経営を維持していけるよう、市民による市内での消費行動を活発化していただくために「鎌倉応援買い物・飲食電子商品券事業」を実施します。
市内の中小小売店や飲食店などでのキャッシュレス決済で使用できる5千円分の電子商品券を、12月上旬に、世帯ごとに郵送する予定です。
今後、同商品券を使用できる取り扱い店(小売店・飲食店に限りません)を募集します。年末年始商戦のタイミングに合わせて、ぜひご参加ください。
なお、取り扱い店舗の登録方法など事業の詳細は、順次、本紙や市ホームページなどでお知らせします。
市民健康課 電話61-3979
今年度に限り、高齢者のインフルエンザ予防接種は、市の指定医療機関で無料で受けられます。それに伴い、自己負担金の免除の申請は不要となります。詳細は、市民健康課(本庁舎1階)か支所にあるパンフレット、または市ホームページをご覧ください。
本市に住民票がある次の人。
指定の医療機関に予約の上、接種を受けてください。当日は、健康保険証など、住所・生年月日を確認できるものを持参してください。
介護施設への入所などで、指定外の医療機関での接種を希望する場合は、接種前に同課へご相談を。
困った場合はすぐ相談を
「インターネットを使用中、突然『ウイルスに感染した』という警告画面が表れ、『ビー』と大きな音が流れた。表示された電話番号にかけると、除去費用を請求された」との相談がありました。
詳細を確認すると、「画面に表示された電話番号にかけると、片言の日本語で『ウイルスの除去費用は2万円です。コンビニエンスストアに行ってプリペイドカードを購入してください』と説明され、不安になり電話を切った」とのことでした。その他にも「ウイルス対策ソフトが必要と言われ、クレジットカードの番号を伝えてしまった」という相談も寄せられています。
事例のような警告画面は、偽の表示である可能性が高いと考えられています。警告画面が表示されたり、警告音が鳴ったりしても慌てて連絡や契約をせず、パソコンの電源を切って様子を見ましょう。
また、画面が消えない場合は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の情報セキュリティ安心相談窓口(https://www.ipa.go.jp/security/anshin/)に相談しましょう。
信頼できるセキュリティソフトを入れ、常に最新の状態にしておく他、安易にクレジットカードの番号を伝えないなどの対策も重要です。
不審に感じた場合は、消費生活センターにご相談を。
【問い合わせ】消費生活センター 電話24-0077
ー誰もが自分らしく安心して暮らせる共生社会へ
文化人権課 電話61-3870
地域共生課 電話61-3436
コロナ禍以降、感染者やその家族、感染者が利用した店舗や施設、医療関係者などに対して、誹謗中傷や差別など、心ない言動が広がっています。このような時だからこそ、お互いを思いやる共生の心が大切です。
市では、「STOP コロナ差別」のポスターを作成しました。ポスターは、市ホームページからダウンロードできます。会社や店舗に掲示するなど、自由にご利用ください。
https://www.facebook.com/kamakuracity.hisyokoho( 外部サイトへリンク )
広報広聴課 電話61-3867