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更新日:2023年3月6日

広報かまくら令和2年度3月15日号4面

お知らせ

市役所は電話23-3000

障害者にタクシー利用・自動車燃料費など助成

申請は郵送で

重度の障害がある人の社会参加を促進するため、来年度分のタクシー利用・自動車燃料費などの助成を行います。感染症対策のため、郵送で申請してください。申請書に必要書類を添付し、3月15日~4月30日(必着)に障害福祉課(〒248―8686〈住所記載不要〉)へ。申請受理後、おおむね2週間以内に簡易書留で発送します。

(注)申請書は市ホームページのほか、障害福祉課・支所で入手を。郵送希望者は同課に連絡を

(注)自筆が困難などで郵送が難しい場合は、3月29日以降に同課で手続きを

【助成内容】

1.~3.のうち一つを選択。市が指定した事業者・事業所で利用できます。令和3年4月1日時点の対象者が同年10月1日以降に申請した場合は、助成が半分になります。

  1. 障害者福祉タクシー利用券…1枚500円の券(48枚)を交付
    (注)初乗り券は来年度から廃止
  2. 障害者福祉自動車燃料費助成券…1枚1500円の券(12枚)を交付
    (注)本人か同居の家族が所有する自動車(営業車を除く)を本人が運転する場合、または同居の家族が専ら障害者のために運転する場合に限る
  3. 障害者福祉有償運送利用券…1枚300円の券(48枚)を交付
    (注)利用には実施団体への会員登録が必要。別途手数料がかかる場合あり

【対象要件】

市内在住で、次のいずれかに該当する人(施設入所者を除く)。

  • 身体障害者手帳1級・2級を持つ
  • 療育手帳A1・A2を持つか、知能指数が35以下
  • 身体障害者手帳3級を持ち、知能指数が36~50
  • 精神障害者保健福祉手帳1級を持つ

【申請に必要な書類】

  • 鎌倉市障害福祉タクシー利用料金・福祉有償運送料金・自動車燃料費助成申請・変更届出書
  • 自動車燃料費助成を受ける場合は、本人か同居の家族の運転免許証と自動車検査証の写し
  • 令和2年1月2日以降に本市へ転入した人は、所得を証明できる書類(令和2年度=平成31年分市町村民税課税証明書)

【所得制限があります】

所得額が基準額を上回った場合は交付できません。詳細は問い合わせを。

【問い合わせ】障害福祉課 電話61-3975、FAX25-1443

65歳以上に入浴助成券を交付

市内在住の65歳以上の人に、来年度の入浴助成券(72枚つづり1冊)を交付します。市内の公衆浴場を1回220円で利用できます。有効期間は4月1日~来年3月31日です。

【交付日時・場所】

3月30日以降の平日…高齢者いきいき課(本庁舎1階)・支所

(注)来年度中に65歳になる人には、誕生月の1日から交付します。また感染症対策のため、昨年度交付を受けた人には、申請不要で自宅に郵送します

【交付時に必要なもの】

  • 本人確認書類(健康保険証や運転免許証など)
  • 印鑑
  • 代理人が申請する場合は、代理人の本人確認書類と委任状

【問い合わせ】高齢者いきいき課 電話61-3930

ひとり親家庭などに大学進学支度金

4月2日現在、次の要件を満たす子どもの保護者に、大学進学支度金(お祝い金)6万円を交付します。所得制限と審査があります。申請前に問い合わせを。

【対象要件(全て)】

  • 母子・父子家庭か、父母がいない家庭の子ども
  • 高等学校入学~卒業時に、市内に居住している子ども
  • 大学か短期大学に入学し、入学時の年齢が20歳未満の子ども

【申請受付日時・場所】

4月1日~20日にこども相談課(本庁舎1階)で受け付けます(郵送可)。

【申請に必要なもの】

  • 申請書と承諾書(同課・市ホームページで入手を)
  • 入学証明書類(入学年月日が記載されたもの)
  • ひとり親家庭などであることの確認書類(令和3年4月1日以降発行の戸籍全部事項証明など。改製原戸籍の場合あり)

【問い合わせ】こども相談課 電話61-3896

農地転用・相続の手続きと農業者年金

【農地転用の手続き】

農地を資材置き場や駐車場など、農地以外にする場合、一時的な利用でも転用の手続きが必要です(転用できない場所もあります)。

許可を受けずに行うと、農地法違反となり、県知事の是正命令などに従わない場合には厳しい罰則があります。この場合は、土地所有者も罰則対象です。

また、悪質な業者が「農地を造成する」などと契約話を持ち掛け、農地に不法投棄を行う事例が多発しています。ご注意ください。

【農地相続の届け出】

農地を相続したときは、農業委員会へ届け出が必要です。同委員会は、相続に伴う農地の権利取得を把握し、農地が有効利用されるように努めています。相続者が自分では耕作できない場合に地元で借り手を探すなどの相談も受けています。

【農業者年金】

農業者年金には、60歳未満の国民年金第1号被保険者(国民年金保険料納付免除者を除く)で、年間60日以上農業に従事している人は誰でも(家族農業従事者も)加入できます。

支払った保険料は、全額が社会保険料控除の対象となり、将来受け取る農業者年金には公的年金等控除が適用されるなど、税制上の優遇措置があります。

【問い合わせ】農業委員会事務局(内線2482)

傍聴者募集

【都市計画審議会】

鎌倉市立地適正化計画の策定について。先着6人。

3月24日(水曜日)…市役所講堂(第3分庁舎) 午後2時~4時

【申し込み】3月23日までに都市計画課(電話61-3408)へ

【本庁舎等整備委員会(オンライン開催)】

新庁舎等整備基本計画および現庁舎跡地利活用基本構想に関する検討について。先着10人程度。

3月29日(月曜日)…鎌倉商工会議所会館(画面で傍聴) 午後1時~3時

【申し込み】3月25日までに庁舎整備課(内線2687)へ

団体が野良猫に行う不妊去勢手術に助成

飼い主のいない猫に不妊去勢手術を行う市内の団体に、手術費の一部を助成します。令和3年度の助成を希望する団体は申請を。必要書類などは問い合わせを。

申請期間…4月1日~30日

【申し込み】環境保全課 電話61-3454

確定申告・納付期限など4月15日(木曜日)まで延長となりました

所得税・復興特別所得税、贈与税、個人消費税

申告・納付期限とも4月15日まで(税務署での申告書作成も)

【問い合わせ】鎌倉税務署 電話22-5591

市民税・県民税

申告は4月15日まで(3月15日まで市役所講堂で、3月16日以降は市民税課で受け付け)

【問い合わせ】市民税課 電話61-3921

ふるさとチョイス災害支援

足利市(山林火災)
山元町(福島県沖地震)

宮城県山元町は2月13日発生の福島県沖地震、栃木県足利市は2月21日発生の山林火災により甚大な被害を受けています。本市は代理で、災害支援のふるさと寄附金を受け付けています。

【問い合わせ】ふるさと寄附金担当 電話61-3845

申し込み

困りごとの解決に向けてサポートします

くらしと福祉の相談窓口 電話61-3864

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp

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