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更新日:2025年3月17日
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鎌倉市は持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向けた取り組みを推進しています。
企画課…内線2215
財政課…内線2252
令和3年度の予算がまとまりました。
市は、コロナ禍でも市民の皆さんの暮らし・地域の経済を支えるために、必要な施策を止めることなく行います。
そして、鎌倉の未来へ向けたまちづくりのために、GIGAスクール構想の実現やスマートシティ構想の策定に取り組むなど、withコロナ時代にも一歩一歩着実に前へ進む、持続可能な都市経営を目指します。
総額…1,139億9,540万1,000円(10億8,772万6,000円減 前年度比0.9%)
主な新型コロナウイルス感染症対策…5億9,301万円
住居確保給付金や保育所などの子育て施設、小・中学校、休日夜間急患診療所などの新型コロナウイルス感染症対策経費など、感染が拡大する状況下で必要な施策を実施します
ワクチン接種体制整備…4,753万円(令和2年度と合わせて17億2,390万円)
市民を対象にワクチン接種を進めます。接種費用のほか、高齢者のための集団接種会場への交通手段確保、コールセンターの運営、予約システムの開発などを行い、接種体制の整備を進めます
市に入ってくる年間収入と使い道を計画したものが「予算」です。社会経済情勢の変化などで変更が必要になった場合は、その都度補正していきます。
(注)本紙に掲載している催しは、新型コロナウイルス対策のため予定が変更される場合があります。あらかじめご確認ください。