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更新日:2025年4月8日
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都市計画課交通安全担当…内線2319
お困りの件ですが、安全確保のため、やむを得ないときは歩道が使えます。なるべく自転車から降りて、押して歩道を通ってください。
(注)「自転車及び歩行者専用」標識がある歩道は、乗ったまま通れます
右後ろの状況が分からないのは、怖いですね。ミラーを付けるなら、自転車のハンドルの幅を目安にして、それを超えない程度のものをブレーキ操作のじゃまにならないように取り付けましょう。
それは、正しい乗り方ですね!
傘を差して乗るのは大変危険なので、乗るときはその方法でお願いします。
スマホが鳴ると、気になりますよね。でも前方から目をそらして事故になるケースが多いのです。スマホを見るなら、安全な場所に自転車を停めてください。
自転車は道路交通法で「軽車両」に位置付けられています。信号無視・酒酔い運転・歩行者妨害などが、危険行為として規定されています。
特に大切な3つのルールへの協力を呼び掛けています。市内の保育園や幼稚園、子ども支援センターに掲示しています。
自転車関連の交通事故が増加しているため、県では2019年10月、「自転車損害賠償責任保険等」への加入が義務化されました。未加入の人は、速やかに加入を。事故によっては、高額な損害賠償を請求される事例もあります。
保険は、自転車向けのもののほかに、自動車保険や火災保険の特約としての個人賠償責任保険などでもカバーされます。ご確認を。
県くらし安全交通課 電話045-210ー3552
定期利用を提供する市営の駐輪場(10カ所)では、6カ月の定期契約をすると、自転車損害賠償責任保険を付帯するサービスを行っています。このサービスは今年度限定で、来年3月末までの保険が有効となります。これから自転車を購入する人など、この機会にぜひご利用を。詳細は、市都市計画課か各駐輪場へお問い合わせを。