ページ番号:30740

更新日:2023年5月17日

ここから本文です。

広報かまくら令和3年度6月1日号5面

職員募集

  1. 応募資格・募集人数

  2. 勤務条件
  3. 報酬額(交通費別途)
  4. 応募締め切り

受験案内は、市役所総合案内・担当課・市ホームページなどで入手できます。

育休代替任期付職員

【保健師・保育士】

職員の育児休業取得状況により、8月以降に採用。

  1. 保健師免許がある、または保育士登録をしている人。若干名
  1. 6月11日

【問い合わせ】職員課(内線2232)

会計年度任用職員

任期は来年3月31日まで。

【保育任用職員(注)】

腰越保育園での勤務。

  1. 保育士登録をしている人。1人
  2. 平日の午後3時45分~7時
    日数など応相談
  3. 日額3952円

【保育デイスタッフ(注)】

由比ガ浜・深沢・岡本保育園のいずれかでの勤務。

  1. 保育士登録をしている人。6人
  2. A=平日の午前8時30分~午後5時、B=平日の午前8時~午後4時30分、C=平日の午前9時~午後5時30分
    日数など応相談
  3. 日額8963円

【保育タイムスタッフ(注)】

由比ガ浜・腰越・大船・岡本保育園のいずれかでの勤務。

  1. 6人
  2. 月~土曜日(祝・休日を除く)の午前7時~午後7時でシフト制
    日数など応相談
  3. 時給1020円

(注)の職員について

勤務開始日は、保育園と調整して決定。応募前に電話を(随時受け付け)。

【問い合わせ】保育課 電話61-3893

【母子保健コーディネーター】

勤務は7月1日から。

  1. 保健師か助産師の免許がある人。2人
  2. 月14日以内。午前8時30分~午後5時で6時間(土曜日、祝・休日の勤務あり)
  3. 日額1万3200円
  4. 6月11日(応募前に電話を)

【問い合わせ】市民健康課 電話61-3944

【母子保健事務員】

勤務は7月1日から。

  1. 1人
  2. 月12日以内。午前8時30分~午後5時で7時間
  3. 日額7497円
  4. 6月11日(応募前に電話を)

【問い合わせ】市民健康課 電話61-3944

【事務補助職員】

勤務は8月1日以降の、指定する期間。

  1. パソコン操作ができる人。10人程度
  2. A=月16日で午前9時~午後5時、B=月12日で午前9時~午後5時、C=月11日で午前9時~午後4時
  3. 時給1071円
  4. 6月11日

【問い合わせ】職員課(内線2232)

【事務補助職員(短期間任用)】

勤務は8月1日以降で、最長1カ月。更新・再度の任用あり(3カ月まで)。

  1. パソコン操作ができる人。30人程度
  2. 週5日以内の、指定する日数・時間
  3. 時給1071円
  4. 6月11日

【問い合わせ】職員課(内線2232)

まちのスケッチ

市民通信員が身近な話題をリポート

鎌倉文学館でほっと一息

深沢地域 矢澤 亜美さん

長谷に建つ鎌倉文学館では、バラが楽しめる季節を迎えています。私は文学館のこの季節に魅せられ、何度も足を運んでいます。

正門の先にある小さなトンネルを抜けると、にぎやかさから一転、思わず深呼吸したくなるような静寂の世界。耳を澄ませば鳥の声が聞こえ、天気が良ければ湘南の海が見えるという、素晴らしいロケーション。

その先に、約200種250株のバラが咲き誇る見事な庭園があります。はっとするような鮮やかな赤や黄色、優しい色合いのピンクや白のバラ。鎌倉にゆかりある名前がついたバラ。とげのないバラ。ドイツやイギリス、フランスなど、世界のバラもあり、見応え十分。色彩の美しさはもちろん、それぞれが違った形や香りで、実に個性豊か。五感が刺激され、癒されます。

コロナ禍で、日々揺れ動く私たちの心。皆さんも鎌倉文学館でほっと一息つきませんか。

クローズアップ市民活動 81

七里ヶ浜海岸でライフセービング活動を行っている「SURF90(サーフきゅうじゅう)鎌倉ライフセービングクラブ」を紹介します。


「SURF90鎌倉ライフセービングクラブ」は、七里ヶ浜を中心に、水辺の事故防止と安全思想の普及、ライフセービングの知識習得・技術向上を目的に活動しています。1990年に開催された「相模湾アーバンリゾート・フェスティバル1990(略称SURF90)」を機に設立し、現在27人のメンバーが定期的にトレーニングや勉強会を重ねています。

鎌倉では、夏を迎えると腰越・由比ガ浜・材木座に海水浴場が開設され、市から委託を受けたライフセーバー(「鎌倉ライフガード」が受託)が配置されます。しかし七里ヶ浜海岸は、その対象ではありません。そこで私たちは「遊泳に向かず、海水浴場ではないが、多くの人に利用されており、安全管理を必要とする海浜が対象」という設立理念から、自主的に同海岸でライフセービング活動を続けています。

昨年からコロナウイルスが猛威を振るっていますが、地元の憩いの場で風光明媚なこの海岸には、この夏も観光客を含め多くの人が訪れることでしょう。私たちは感染対策を十分に行い、7・8月の日曜と祝日に海浜のパトロールを実施します。訪れる人々が楽しい思い出だけを持ち帰られるよう、見守り続けたいと考えています。

【問い合わせ】NPOセンター鎌倉 電話60-4555

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp