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更新日:2023年5月17日
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鎌倉文学館 電話23-3911
YouTube公式チャンネルにて配信!
鎌倉文学館YouTubeチャンネル( 外部サイトへリンク )
6月中旬~7月予定
詩人・萩原朔太郎の孫で前橋文学館館長の萩原朔美さんと鎌倉文学館館長の富岡幸一郎が、朔太郎をはじめ、作家の気持ちについて語り合います。
与謝野晶子と寛。二人の愛はどう変わっていったのか。歌人の今野寿美さんが、歌稿『花の氷』など晶子の歌を軸にお話しします。
詩人・萩原朔太郎や作家・堀辰雄が詩人・津村信夫宛てに書いた鎌倉文学館収蔵のハガキから、その頃の朔太郎と堀について解説します。
鎌倉文学館収蔵の俳人・高浜虚子の書簡をもとに、学芸員の資料調査を疑似体験する講座です。
鏑木清方記念美術館 電話23-6405
日本画家・鏑木清方(かぶらききよかた)は、優れた文筆家としても知られています。昭和36年に刊行した『こしかたの記』はその続編とあわせ、明治から昭和にかけての自身の半生とともに、当時の美術、文学、演劇、文化・風俗などについて述懐した自伝的随筆集です。『こしかたの記』につづられた、急速な近代化や震災・戦災で失われた明治時代の東京・下町の情景に寄せる愛惜は、「朝夕安居(ちょうせきあんきょ)」などの作品にも通底するものです。
本展では、清方が愛した下町の情景を描いた作品や江戸情緒漂う美人画作品とともに、清方の文筆家としての魅力を紹介します。
展示室で清方の筆遣いをじっくり鑑賞した後に、絵を描く楽しさを味わいます。
「絵が苦手!」「初めてだけど大丈夫?」という人も、初心者向けの画材を使うので、お気軽にご参加ください。
地域共生課 電話61-3870
人権擁護委員は、法務大臣から委嘱されて人権擁護活動を行う民間ボランティアです。
現在本市には14人おり、人権相談を行っていますので、希望する人は、本紙3面下の「6月の市民相談窓口」をご覧ください。
予防課 電話44-0963
消防本部では、この期間、関係事業所を中心に危険物の正しい取り扱いについての認識を深めていただくとともに、安全で安心なまちづくりを目指します。
また家庭で使用している手指消毒用アルコールは、危険物に該当するものがあります。火気の近くでは使用しないなど、取り扱いに注意しましょう。
環境政策課 電話61-3421
環境の保全についての関心と理解を深めるとともに、積極的に環境保全に関する活動への意欲を高める日として定められています。また、環境の日を含む6月の1カ月間を「環境月間」としています。
県では、以下の事業に取り組んでいます。
(注)太陽光・風力・地熱・水力・バイオマスなどをエネルギー源として、永続的に利用することができると認められているもの
6月に鎌倉駅地下道「ギャラリー50」にて、環境をテーマにした展示を行います。
市内で活動し、掲載を希望する団体は、鎌倉武道館、鎌倉・大船・見田記念体育館、笛田公園管理事務所、または市ホームページで入手できる用紙に記入の上、提出してください。8月発行予定。市ホームページにも掲載します。
掲載は今回の提出原稿の内容のみ。前回と同じ掲載内容を希望する団体も、必ず提出を。
申込方法…6月25日(必着)までに郵送・Eメール、または直接、スポーツ課(〒247-0066山崎616-6鎌倉武道館内、Eメールアドレス:spopfi@city.kamakura.kanagawa.jp、電話43-3419)へ(用紙配布施設でも提出可)