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更新日:2023年7月3日
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鎌倉国宝館 電話22-0753
鎌倉に仏像が多くあるのは、古来より人々が仏の教えを信じて困難に遭えば祈り、良いことがあれば感謝し、仏様を身近に感じていたからです。
仏像は、それぞれの優れた特徴が一目でわかるよう、普通の人間とは異なる姿で表されています。本展では、仏像の性格や特色と同時に、像を造った当時の人々がどのようなことを願っていたかにも迫ります。
この仏様がどういう方で、なぜそこにいて、どのような願いを聞いてくれるか、想像を膨らませて、仏像の世界への扉をたたいてみませんか。
列品解説…同館ホームページをご確認ください
鎌倉歴史文化交流館 電話73-8501
市内で行われる遺跡の発掘調査では、住居の跡や当時使っていた道具などが出土し、昔の人々が生活していた痕跡が数多く見つかっています。これらを通して、鎌倉には原始・古代から人々の営みがあったことが分かります。また、源頼朝が鎌倉幕府を開いて以降、中世都市へと発展した鎌倉には、武士をはじめ商人や職人など多くの人々が生活していました。
今回の速報展では、令和元年度・2年度に市内で行われた発掘調査結果を、実際に出土した資料や調査写真などと共に紹介します。
鏑木清方記念美術館 電話23-6405
鏑木清方(かぶらききよかた)は明治11年(1878)8月31日に東京で生まれ、戦後は鎌倉に住み、93歳で亡くなるまで雪ノ下の自邸で制作を続けました。
誕生日を挟む8月28日~9月5日は、毎日先着10人に記念品を差し上げます。ぜひ、ご来館を。
とき…8月28日(土曜日)~10月19日(火曜日)
川喜多映画記念館 電話23-2500
9月12日(日曜日)まで
チケット(展示観覧含む)…同館で販売
鑑賞料金…1,000円(小・中学生500円)
鑑賞料金…1,200円(小・中学生600円)…8月21日から販売