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更新日:2023年9月4日
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鎌倉国宝館 電話22-0753
9月30日(木曜日)まで
鶴岡八幡宮は、康平6年(1063)に源頼義が石清水(いわしみず)八幡宮(京都)を勧請した由比若宮を、その子孫である源頼朝が治承4年(1180)に現在の場所に遷座したことに始まります。以来、鎌倉幕府の宗祀(そうし)の首座に置かれ、源氏の氏神・武門の守護神としてあつく崇敬されてきました。
本展では、鶴岡八幡宮が最も重要としている祭礼の例大祭が行われる9月15日に合わせ、同宮が守り伝える神宝を一堂に展示します。同宮が誇る歴史と美をご堪能ください。
鏑木清方記念美術館 電話23-6405
10月19日(火曜日)まで
若き日の鏑木清方(かぶらききよかた)は、泉鏡花の文学作品の熱烈な読者で、鏡花の小説に挿絵を描くことを目標に研鑽(さん)を重ねていました。やがて新進気鋭の挿絵画家となった清方は、鏡花から『三枚續(つづき)』の装丁を依頼され、以後、数々の鏡花の文学作品で挿絵や装丁を手掛けていきました。
本展では、鏡花の小説のために描いた挿絵や関連する日本画作品を中心に、清方と鏡花の深い親交やそれによる芸術上の広がりを紹介します。
主な展示作品…泉鏡花・著『三枚續』木版口絵(明治35年)・写真、「暮れゆく沼」(明治33年)、「秋の花」(昭和3年ごろ) 以上同館蔵
川喜多映画記念館 電話23-2500
10月2日(土曜日)・3日(日曜日)
9月17日(金曜日)~12月12日(日曜日)
チケットは、同館で販売((1)・(2)…9月1日から、(3)~(7)…9月11日から)
鑑賞料金(展示観覧料込み)…1,000円(小・中学生500円)
10月30日(土曜日)13時30分から
(活動弁士:澤登翠さん)
料金(展示観覧料込み)…1,600円(小・中学生800円)
同館チケットセンター 電話0120-1192-40(10時00分~19時00分)
10月17日 (日曜日)14時00分から
持ち味の異なる2人の競演をお届けします。
柳家喬太郎、入船亭扇辰(せんたつ)、三増紋之助(江戸曲ごま)
全席指定 一般3,600円、学生(小学生~24歳)半額
(注)当日、学生証の提示を
(注)未就学児の入場はご遠慮を
これまでに出演した名人の直筆サインを、会場ロビーに展示します。