ホーム > 市政情報 > 広報 > 広報かまくら > 広報かまくらバックナンバー > 広報かまくらバックナンバー・令和4年度(2022年度) > 広報かまくら令和4年度5月号(No.1391) > 広報かまくら令和4年度5月号9面
ページ番号:32875
更新日:2024年5月7日
ここから本文です。
市民は、鎌倉歴史文化交流館・鎌倉国宝館・鎌倉文学館・鏑木清方記念美術館・川喜多映画記念館(映画鑑賞料金は除く)の観覧料などが無料です。
入館時に身分証明書などの提示を。
鎌倉歴史文化交流館
鎌倉歴史文化交流館と鎌倉国宝館では、2館同一テーマで「北条氏展」を開催しています。同交流館(6月11日まで)では、鎌倉武士が持つ「文」、鎌倉国宝館(6月12日まで)では「武」に注目し、2館で一つの展示が完成します。
鎌倉歴史文化交流館・鎌倉国宝館・大河ドラマ「鎌倉殿の13人」鎌倉市推進協議会の共催で、講演会を実施します。
【申し込み】e-kanagawa電子申請か、往復はがきに催し名・住所・氏名・電話番号を記入し、5月13日(必着)までに同交流館(〒248—0011 扇ガ谷1の5の1)へ。抽選140人
鏑木清方記念美術館 電話23-6405
5月21日(土曜日)~6月26日(日曜日)
鏑木清方(かぶらききよかた)は師・水野年方(としかた)から作画の基礎を学び、同志との切磋琢磨(せっさたくま)や同時代を生きる日本画家たちとの幅広い交流にも影響を受けました。
本展では、日本画美術同好会コレクションの中から清方を中心に、小杉放菴(ほうあん)など関連する画家たちの優れた作品を紹介します。
【申し込み】5月1日以降に電話で同館へ。先着25人
鎌倉市観光協会 電話23-3050
非公表で実施された「静の舞」を5月13日(金曜日)からYouTubeで配信します。この機会にぜひご覧ください。
鎌倉文学館 電話23-3911
大佛次郎記念館と入館料相互割引(50円)を実施中。半券の提示を
7月3日(日曜日)まで
鎌倉時代の黎明(れいめい)期を『平家物語』『吾妻鏡』などの古典から芥川龍之介、太宰治、永井路子らの近現代までの作品でたどります。
関連講座を5月下旬から順次配(敬称略)
古川日出男(作家)
町田康(作家)
渡部泰明(国文学研究資料館館長)
村上湛(明星大学教授)
同館職員
大佛次郎記念館・同館職員
5月10日(火曜日)~6月12日(日曜日)
バラの苗木販売やバラ解説、特設カフェも。詳細は同館ホームページを。
【申し込み】Eメール・はがき・ファクスに、住所・氏名・電話番号・参加希望人数(2人まで。同行者名・学年も)を記入し、5月19日(必着)までに同館(Eメール:event2022@kamakura-arts.or.jp、〒248-0016 長谷1-5-3、FAX23-5952)へ
川喜多映画記念館 電話23-2500
6月12日(日曜日)まで
映画鑑賞料金…1,000円(小・中学生500円)
チケット(展示観覧料含む)は、5月14日から同館で販売