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更新日:2024年7月2日
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観光課 電話61-3884
7月1日〜8月31日の9時00分〜17時00分、材木座・由比ガ浜・腰越に海水浴場を開設します。監視所や砂浜に掲示された注意事項に気を付けて楽しみましょう。
新型コロナ感染症対策の一環で、近隣住民の安全・安心のため、市職員と地元の海浜組合、警備員が海岸と近隣の住宅地を巡回して、海岸利用者のマナーの啓発などを進めます。
海岸や海で危険な状況が発生していないか、ドローンが空から見守ります。落雷や地震発生時などでも、音声とフラッシュライトでいち早く知らせます(海水浴場によって運用日が異なります)。
沖に向かって強く潮の流れが発生する危険な区域があります。この潮流の発生をAIでリアルタイムに検知し、ライフセーバーが監視を強化します。同時にスマホアプリや電子看板(由比ガ浜監視所)で注意を促します。
(くわしくは広報かまくらPDF版をご覧いただくかお問い合わせください)
9時00分~17時00分
けがをしたときや困ったときは監視所へ。
各監視所に遊泳可否の旗を立てています。遊泳の可否は鎌倉観光公式ガイドホームページでも確認できます。
小さいお子さんのいる家族優先エリアを設置します。監視員が重点的に監視を行っています。
子ども用ライフジャケットの貸し出しあり(無料)
由比ガ浜海水浴場では、海浜組合の協力を得て、ボードウオーク(約800m)や特殊マットを設置します。監視所で貸し出す水陸両用車いすの利用者をお手伝いするために、対応要員(2人)が待機しています(7月16日〜8月31日の土曜日・日曜日、祝日と8月12日)。
A:禁止ではありませんが、感染や熱中症を予防するため長時間の利用は控えてください。特に大型のものは大人数で使用することで密集状態となりやすいため、避けましょう。
A:材木座と腰越監視所でも貸し出していますが、手伝いの対応要員はいません。