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更新日:2024年10月31日
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消防総務課 電話:44-0983
消防本部では、まちの安全と安心を守りたいという強い気概を持った仲間を募集します。
救急救命士として傷病者の元へいち早く駆け付けて最善の処置を施し、医療機関へ搬送しています。救急隊は1日の出動件数が多く緊張することが多い仕事ですが、傷病者のご家族から感謝の言葉をいただいたときに、やりがいを感じます。
自然に囲まれている鎌倉の消防隊は、火災時の消火だけでなく、海の水難救助や山の滑落救助など、活動は多岐にわたります。そのため、あらゆる場面を想定した訓練や体力づくりは欠かせません。現場で無事救助できると、日頃の成果を実感します。
職員採用や予算管理、施設の維持管理など、組織を運営するために必要な業務を担当しています。私のモットーは仕事と家庭のワークライフバランスを大切にすることです。私自身が妊娠・出産・育児を経験しているので、女性のライフステージに柔軟に対応できるような環境づくりを目指しています。
消防職員(吏員(りいん))の仕事は、消防隊・救急隊・救助隊・指令管制室(隔日業務)、本部事務(日勤業務)があります。
現役の消防職員が制作・熱演!
次の(1)~(3)のいずれかを満たし、来年4月1日から勤務できる人。
令和5年度消防職員採用試験 詳細はこちら
市民サービス向上の観点から、女性の消防職員が求められています。そこで、女性に消防の仕事を紹介する、ワンデーインターンシップを開催します。
地域の特性や住民をよく知り、発災時にいち早く現場に駆け付けられるのは、その地域に住む人です。市内には現在28の消防分団があり、394人の団員が本業の傍ら活動しています。
そんな地域防災の要となる消防団員を募集しています。対象は市内在住の18歳以上で、心身が健康な人(性別は問いません)。入団体験もできます。詳細は消防総務課(電話:44-0985)へ。
傷病者の救命率や社会復帰率は、救急隊が到着するまでの間に行う救命処置の有無が大きく関わってきます。
市では毎月、ウェブと組み合わせた救急救命講習を開催しています。内容は、AEDを使った成人の心肺蘇生法、止血法など。対象は市内在住・在勤・在学の中学生以上。先着30人。
掲載している各記事についてのお問い合わせは、各担当へご連絡をお願いします。