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更新日:2023年10月30日
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青少年課 電話:61-3886
同館をリニューアルするに当たり、青少年の居場所として「こうしたいな!」というようなアイデアやオープンイベントを考える委員を募集します。10人程度。
【申し込み】11月30日までに、電話かEメールで同課(Eメール:k-ssn@city.kamakura.kanagawa.jp)へ
青少年課 電話:61-3886
一部制で開催。対象者には、案内状・招待状をお送りします。市外在住で同つどいに参加を希望する人は、12月8日までに同課へご連絡ください。住所・氏名などを確認後、案内状をお送りします。
対象:市内在住で、平成16年4月2日~17年4月1日生まれの人
「令和7年二十歳のつどい」の企画・運営・演出をしませんか。数人程度。会合は12月中旬~来年12月下旬(主に平日夜間、15回程度)。
希望者は電話かEメールで同課(Eメール:k-ssn@city.kamakura.kanagawa.jp)へ。
福祉総務課 福祉政策担当
鎌倉の自然の中でゆったりと過ごす、たき火を囲む、まちを歩く、などしながら、対話や表現が生まれ、進む道を見つけるきっかけと出会う6日間のプログラムです。
家族、仕事、人づきあい、進路、これからのこと…。うまく話せなくても、大丈夫です。
募集期間…11月8日~29日(市ホームページから)
歴史まちづくり推進担当 電話:61-3849
県内の中学生が、文化財保護や鎌倉の世界遺産登録をテーマに、歴史的建造物、仏像、史跡などを描いた作品を展示します。
地域共生課 電話:61-3870
「花からはじまるライフスタイル~花はこころのビタミン」
横浜国立大学教育学部附属鎌倉中学校合唱団
人権作文コンテスト表彰
ほか
(注)託児(2~6歳の未就学児)あり。申し込みは電話で県共生推進本部室(電話:045-210-3637)へ
(注)手話通訳あり
文化課 電話:61-3872
((注)恒例の菊花展は、菊の生育不良のため中止となりました
【問い合わせ】
市民通信員が身近な話題をリポート
大船地区 猿渡(さるわたり)卓也さん
家の近くを、砂押(すなおし)川という小さな川が流れています。この川は散在ガ池(別名・鎌倉湖)付近から流れ、私の利用するバス停のすぐ下を通過していきます。
ある日、川面を見ながら歩いていると、2羽の鳥が悠々と泳いでいるのを目にしました。たぶんカルガモでしょう。私はすかさず2羽の写真を撮り、LINEで家族にメッセージを送りました。
「カモが泳いでいる!」
「本当だ」
それからは、バスを待つ時、カルガモの姿を探して報告し合うのが家族のトレンドになりました。5羽ぐらいいる時もあれば、いない時もあります。
「今日は、5羽いた」
「どの辺?」
「陸地に上がって、何か突っついていたよ」
そのうち、カモとは明らかに異なる、大きな白い鳥も見かけるようになりました。白鷺(しらさぎ)かもしれません。
年を越しても、同じようにカルガモはやって来ます。この川には、ずいぶん前から、居着いているのかもしれません。来年も再来年も、ずっとずっと先まで野鳥のすみかである川だといいな、と思います。
野鳥が来られるように、いつも川をきれいにしてくれている人たち、ありがとう。
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