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更新日:2023年12月25日
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(注)敬称略
秘書課
市制記念日の11月3日、行政や地域、教育・文化・スポーツ振興など、市政に貢献した人を表彰しました。
行政委員会の委員12年以上、条例などにより設置された審議会などの委員15年以上。
市民自治の推進、地域の安全対策に貢献。
地域の環境美化などに貢献。
地域福祉の推進に貢献。
児童・生徒の健康管理に貢献。
スポーツの振興に貢献。
地域のつながり課 地域のつながり担当
市内には180の自治会町内会があり、市や関係団体と協力し、地域の特性を生かした福祉活動や防災・防犯活動、環境整備などに取り組んでいます。
自治会町内会の育成と地域社会の発展に尽くした会長と役員を、11月29日に表彰しました。
通算10年以上(70歳以上は8年以上)の在職者か、通算5年以上の退任者。
通算15年以上(70歳以上は13年以上)の在職者か、通算10年以上(70歳以上は8年以上)の退任者。
保育課 電話:61-3892
こども支援課 電話:61-3890
市内の民間保育所などで保育士等として多年にわたり市内の保育事業の推進に寄与し、他の保育士等の模範となった人を、11月10日に表彰しました。
市内の民間幼稚園などで幼稚園教諭として多年にわたり市内の幼児教育の推進に寄与し、他の幼稚園教諭の模範となった人を、11月16日に表彰しました。
商工課 勤労者福祉担当
農水課 農水担当
表彰式は、11月26日に行いました。
60歳以上で30年以上の経験を持ち、他の技能者の模範として認められ、指導的立場にある人。
35歳以上60歳未満で15年以上の経験を持ち、後進の模範となる人。
農業に30年以上従事し、生産性の向上に努力した人。
漁業に30年以上従事し、後継者育成に寄与した人。
農水課 農水担当
大きさ・色・つやなどの栽培成果で受賞した皆さんです。受賞式は、11月26日に行いました。
文化課 電話:61-3872
絵画・レポート・囲碁・音楽・文学の分野において、優秀な成績を収めた小・中学生(大会などでの受賞当時)を、11月3日に表彰しました。
図書館がにぎやかな空間に変身!
中央図書館 電話:25-2611
戦後まもなくの鎌倉の幼児教育について紹介します。
(かまくら女性史の会)
逗子開成中学校・高等学校と鎌倉女学院の創立者・田辺松坡(しょうは)ゆかりの寺社などを紹介します。中央図書館には、松坡が寄贈した蔵書があります。
(松坡文庫研究会)
鎌倉ゆかりの絵本作家の原画やサインなどを紹介します。
(図書館とともだち・鎌倉)
鎌倉の教育文化振興に貢献した間島夫妻が寄贈した蔵書を紹介します。
(間島弟彦(おとひこ)・間島愛子夫妻旌徳(せいとく)の会)
展示とおはなし会を開催します。
(おはなしひこうせん)
読書会、図書館の「おたから」展示、3Dプリンターを使ったものづくり体験コーナーなども!
(注)2月5日は休館日のため、通常業務は行いません
政策創造課 政策創造担当
ファブって?
3Dプリンターがあれば何でもできちゃう!アイデアはあなた次第!そんな楽しいものづくり「ファブ」を、デジタルものづくり工房・ファブラボと一緒に体験してみませんか。
無限の可能性のあるファブを紹介。3Dプリンターを活用した事例も展示します。
1月19日(金曜日)・20日(土曜日)10時00分~16時00分
1月26日(金曜日)・27日(土曜日)10時00分~16時00分
2月15日(木曜日)~28日(水曜日)8時30分~17時00分
3Dプリンターとパソコンを使って、オリジナルキーホルダーを作ります。
1月19日(金曜日)
1月20日(土曜日)
1月26日(金曜日)・27日(土曜日)
(注)2月20日(火曜日)・21日(水曜日)の10時00分~16時00分は、市役所ロビーでも(簡易体験)
展示会場では、まちのコイン「クルッポ」を進呈! クルッポでグッズがもらえるほか、自作したデータを3Dプリンターで出力できます!
本イベントは、慶應義塾大学と共同で実施している「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」によるものです。
困ったらすぐ相談を
消費生活センターには、インターネット関連の相談が多く寄せられています。その中でも、実在する大手事業者や行政機関に成り済ましてSMSやEメールを送信し、個人情報を搾取して不正利用するフィッシング詐欺が急増しています。事例を紹介します。
「自分が利用している銀行名でスマホにEメールが届いた。利用制限を告げる内容やURLが記載されていたので、アクセスしてIDやパスワードを入力したら、後日、銀行口座の残高がなくなっていた」
利用している事業者からのEメールでも、まずはフィッシング詐欺を疑いましょう。記載されたURLにはアクセスせず、事業者の公式ホームページなどで、詐欺に関する情報がないかを確認することも大切です。
詐欺メールと気付いたら、何もせずに画面を閉じてください。事例のように、IDやパスワードを入力してしまったら、すぐに金融機関に連絡してください。同様に、クレジットカード会社を名乗るEメールにカード番号を入力してしまったら、クレジットカード会社に連絡し、カード番号を変更してもらいましょう。日頃からクレジットカードなどの利用明細を小まめにチェックしたり、利用限度額を必要最低限の額に設定しておくなどの対策も有効です。また、ID、パスワードの使い回しをしないことも大切です。
不審に思ったら、すぐに消費生活センター(電話:24-0077)へご相談を。
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