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更新日:2024年2月26日
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鎌倉国宝館 電話:22-0753
2月27日(火曜日)~4月14日(日曜日)
同館には、江戸時代に制作された作品を中心に、数多くのひな人形・ひな道具が収蔵されており、全国でも屈指のコレクションとして知られています。
江戸時代の享保(きょうほう)年間より大流行した能面のような顔立ちの享保雛(ひな)や古い形式とされる立ち雛、芥子(けし)粒のように小さな芥子雛、五人囃子(ばやし)や御所(ごしょ)人形、精巧に細工されたミニチュアの調度品など、種類も多彩です。
本展は3月3日の桃の節句に合わせて、一堂に公開します。
列品解説…水曜日 午前10時30分から(予約不要・要観覧料)
鏑木清方記念美術館 電話:︎23-6405
3月2日(土曜日)~4月16日(火曜日)
鏑木清方(かぶらききよかた)が挿絵画家として活躍していた明治中ごろから、出版界では子どもたちに向けた雑誌が刊行されるようになりました。清方も多くの子ども向け雑誌に口絵や付録を描きました。
本展では、子どものいる情景を描いた作品や子ども向け雑誌の口絵などを展示し、清方の挿絵画家としての新たな一面、子どもへのまなざしを紹介します。
(注)3月16日は、手話付きの展示解説
小・中学生向けにワークシートを配布します。親子でお楽しみください。
とき…3月26日(火曜日)~4月4日(木曜日)
小学3年生以上は、彫る体験もできます。
(注)参加者の作品は、鎌倉駅地下道「ギャラリー50」に展示を予定しています
(くわしくは広報かまくらPDF版(PDF:5,762KB)をご覧いただくかお問い合わせください)
4月6日(土曜日)・7日(日曜日)
予約不要。時間は10時00分〜16時00分。
荒天時中止。駐車場・駐輪場はありません。
昭和4年(1929)に華頂博信侯爵邸として建てられたものです。市景観重要建築物等、国登録有形文化財。
【問い合わせ】都市景観課 電話:61-3477
哲学者・和辻哲郎の住宅を移築した建物です。
江戸後期の民家。市景観重要建造物。
川喜多夫妻はこの建物を海外から訪れる映画監督や映画スターを迎える場としていました
【問い合わせ】川喜多映画記念館 電話:23-2500
川喜多映画記念館 電話:23-2500
4月7日(日曜日)まで
とき…3月27日(水曜日)13時00分から(約40分間)
要展示観覧料。終了後には、旧川喜多邸別邸(旧和辻邸)の見学ツアーも(希望者のみ、約10分間)。
市民は、鎌倉国宝館・鎌倉歴史文化交流館・鏑木清方記念美術館・川喜多映画記念館の観覧料が無料です(映画鑑賞料金などは除く)。身分証の提示を。
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