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更新日:2024年4月25日
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(くわしくは広報かまくらPDF版(PDF:4,299KB)をご覧いただくかお問い合わせください)
鎌倉国宝館 電話:22-0753
6月2日(日曜日)まで
鎌倉国宝館は、鎌倉の社寺伝来の6千点を超える文化財を収蔵しています。その中には、鎌倉の歴史・文化を伝える、知られざる「たからもの」が数多くあります。
本展示では、普段は同館の収蔵庫にあり、日の目を見ることが少ないながらも、学芸員たちがひそかに大切に思っている「たからもの」に光を当てます。
また、本展示に併せて、近年新たに市指定文化財となった作品も公開します。
水曜日…午前10時30分から
鏑木清方記念美術館 電話:︎23-6405
5月25日(土曜日)から開催の特別展「清方と二人の弟子 ~門井掬水(きくすい)・西田青坡(せいは)」では、鏑木清方(かぶらききよかた)やその弟子たちが市井の暮らしや庶民文化を描いた作品を紹介します。本展をよりお楽しみいただくため、中川春香さん(弥生美術館学芸員)を講師に迎え、展示作品を通じて近代の着物や生活文化について、お話を伺います。
先着40人程度。
【申し込み】5月1日以降に電話で同館へ
水干絵具(すいひえのぐ)とは、胡粉(ごふん)や白土(はくど)に染料で色を付けた日本画の絵の具です。
本ワークショップでは、清方の作品を鑑賞した後に、実際に水干絵具を使って色紙に絵を描きます。画材は同館で用意します。
各先着12人。
【申し込み】5月3日以降に電話で同館へ
川喜多映画記念館 電話:23-2500
7月7日(日曜日)まで
1,000円(展示観覧料込み。チケット販売は5月11日から)。
同館では2K上映
同館では2K上映
同館では2K上映
サウンド版上映
5月11日(土曜日)14時00分から。
学芸員による解説。
要展示観覧料。
5月1日(水曜日)~5日(日曜日)の旧川喜多邸別邸(旧和辻邸)特別公開に併せて、同施設で写真家のシャンタル・ストマンの作品を展示。
要展示観覧料。
6月9日(日曜日)15時30分から。
同館の映写技師が、映画と映画館を支える技師の仕事について解説します。
600円(展示観覧料含む。チケット販売は5月11日から)。
活弁上映とミニトーク。
1,600円(展示観覧料含む。チケット販売は5月11日から)。
6月22日(土曜日)10時30分から。
活動弁士は尾田直彪(たかとら)さん。
6月22日(土曜日)14時00分から。
活動弁士は澤登翠(さわとみどり)さん。
鎌倉芸術館 電話:48-5500
7月7日(日曜日)14時00分
歌舞伎を分かりやすく解説する「中村獅童(しどう)の HOW TO かぶき」、色彩美・様式美に富んだ「鞘當(さやあて)」、「供奴(ともやっこ)」。弁慶を獅童、牛若丸を陽喜(はるき)が務める親子共演の「橋弁慶(はしべんけい)」など充実の4演目。
5,000円ほか(チケット販売中。全席指定。未就学児はご遠慮を)。
【申し込み】同館チケットセンター 電話:0120-1192-40
12月22日(日曜日)に同館・大ホールで開催する「鎌倉芸術館 第九コンサート」に出演する合唱団の団員を募集します。詳細は同館ホームページを。
市民は、鎌倉国宝館・鎌倉歴史文化交流館・鏑木清方記念美術館・川喜多映画記念館の観覧料が無料です(映画鑑賞料金などは除く)。身分証の提示を。
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