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ページ番号：37218
更新日：2024年6月25日
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観光課 電話：61-3884
7月1日〜9月1日の9時00分〜17時00分、材木座・由比ガ浜・腰越に海水浴場を開設します。
監視所や砂浜に掲示された注意事項に気を付けて楽しみましょう。
市では安全・安心な海水浴場運営のため、次の安全対策を実施します。
海水浴場の監視と警備
ライフガードが海水浴場利用者を水の事故から守り、警備員が海岸のマナー啓発を行います。
また、近隣の安全・安心のため、市職員が海岸と近隣の住宅地を巡回します。
ドローンによる監視
海岸や海で危険な状況が発生していないか、ドローンが空から見守ります。落雷や地震発生時などでも、音声とフラッシュライトでいち早く知らせます（海水浴場によって運用日が異なります）。
離岸流を自動で検知（AIカメラの台数を増強）
海では沖に向かって強く潮の流れ（離岸流）が発生することがあります。この潮流の発生をAIでリアルタイムに検知し、監視をサポート。同時にモニター（由比ガ浜監視所）やスマホアプリでも確認可。
由比ガ浜海水浴場に監視塔を新設し、ライフガードによる監視を強化します。さらに、このエリアの遊泳地区の一番奥に、目印となる横長のブイなどを設置します。
(くわしくは広報かまくらPDF版（PDF：5,762KB）をご覧いただくかお問い合わせください)
海岸の風紀維持と海の事故防止のため、ご協力をお願いします。
（その他）
遊泳は監視所の開いている9時00分～17時00分に
疲れているときや飲酒後は海に入らない
むやみに沖に行かない
泳ぎに自信のない人は、ライフジャケットの着用を！
各監視所に遊泳可否の旗を立てています。必ずチェックを！
大人用ライフジャケットの貸し出しあり（無料）
遊泳の可否は、鎌倉観光公式ガイドホームページでも確認可
青：遊泳可
安全に遊べる海のコンディションです
黄：遊泳注意
足の着く範囲で楽しみましょう
赤：遊泳禁止
遊泳できません。
砂浜で遊びましょう
津波警報の発表時などに、海岸沿いで掲げられ、陸に上がって高台などに避難するよう知らせます。この旗を見たら、速やかに避難を開始してください。事前に、市ホームページなどで、津波ハザードマップの確認もお忘れなく！
観光課・総合防災課 防災担当
相模湾沿岸に大津波警報が発表されたと想定し、監視所の監視員、海の家などの関係者による、海水浴客等の避難誘導訓練を行います。荒天中止。
環境保全課 電話：61-3420
（七里ヶ浜海岸を重点に巡回）
大きな音の出るロケット花火などは近隣の迷惑になるため、市は条例で深夜（22時00分～翌朝6時00分）に海岸や公園などで行うことを禁止しています。
特別対策区域を指定し、夏季の週末の21時00分～翌朝5時00分に警備員や深夜花火防止対策協力員、市職員が巡回・指導します。
スポーツ課 電話：43-3419
（予約不要）
午前の部…10時00分～12時30分
午後の部…13時30分～16時00分（午後のみの日もあり。詳細は市ホームページを）
対象…市内の人（小学3年生以下は保護者同伴）
（注）手広中・西鎌倉小（共用）・大船小は、水槽などの故障のため、今年度の一般開放はありません
鎌倉海浜公園水泳プールは、下記の日程で午前の部（9時00分～12時00分）を臨時休業します。
【問い合わせ】鎌倉海浜公園プール（営業期間中のみ）電話：22-2909
サーフボード・ニッパーボード（いずれもソフトボードのみ）、ボードにフィンが付いたボディボードが利用可（写真左はエリア内で利用できる主なもの）です。全てリーシュコード（写真は例）の装着が必須です。
由比ガ浜海水浴場では、海浜組合の協力を得て、ボードウオーク（約800m）や特殊マットを設置します。監視所で貸し出す水陸両用車いすの利用者をお手伝いするために、対応要員（2人）が待機しています（7月15日〜9月1日の土曜日・日曜日、祝日・休日）。
小さいお子さんのいる家族優先エリアを設置します。監視員が重点的に監視を行っています。
子ども用・大人用ライフジャケットの貸し出しも（無料）
対象：小学生
海の楽しさや安全な過ごし方、ルールやマナーについて。時間は10時30分〜11時45分。
申し込み方法などの詳細は、決まり次第、市ホームページでお知らせします。
楽しみながら学べるよ！
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