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更新日:2024年6月25日
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鏑木清方記念美術館 電話:23-6405
7月6日(土曜日)~8月25日(日曜日)
鏑木清方(かぶらききよかた)は、四季の中で特に夏を好み、作品やスケッチに夏の風物を多く描きました。
中でも、子どもたちが夏休みになると滞在した、横浜・金沢(現在の横浜市金沢区)の別荘での日々は特別なものでした。清方は、家族や友人らと連れだって山路を散策したり、近所の神社で催された芝居を楽しむなど、東京での生活では味わえない、ゆったりとした時間を過ごしました。
本展では、別荘に滞在した折に着想を得た「朝涼(あさすず)」や「水汲(みずくみ)」をはじめ、夏のひと時を楽しむ清方一家の様子を描いた絵日記作品なども展示します。
申し込み…(2)(4)は7月6日から、(3)は7月7日から電話で受け付け。先着順。
7月6日(土曜日)~8月25日(日曜日)
会期中、小・中学生と同伴者の観覧料は無料
(鑑賞マナーと日本画入門体験)
7/24(水曜日)9時30分~11時30分
7/25(木曜日)・26日(金曜日)9時30分~11時30分
作品を9月24日(火曜日)~30日(月曜日)に鎌倉駅地下道「ギャラリー50」で展示
8月1日(木曜日)・2日(金曜日)9時30分~11時30分
作品を9月24日(火曜日)~30日(月曜日)に鎌倉駅地下道「ギャラリー50」で展示
川喜多映画記念館 電話:23-2500
7月9日~12日は展示替えのため休館
とき…7月13日(土曜日)~9月29日(日曜日)
途中休憩あり
途中休憩あり
映画鑑賞料金(展示観覧料含む)…500円
申し込み…(1)は不要、(2)(3)は7月13日 チケット発売
企画展の見どころや上映作品の解説
7月24日(水曜日)13時00分~(約40分)
解説・ゲスト…藤村俊介さん
8月2日(金曜日)
料金・詳細は問い合わせを
8/10(土曜日)14時00分
都市景観課 電話:61-3477
昭和4年(1929)に建てられた旧華頂宮邸(きゅうかちょうのみやてい)を一般公開します。例年秋に公開していますが、銅葺(どうぶ)き屋根の一部修繕を予定しているため、今年は7月に実施します。
銅葺き屋根は、長い年月をかけて緑青(ろくしょう)色に変化するため、現在の屋根は当面見ることはできません。
この機会に来場を。詳細は市ホームページまで。
鎌倉歴史文化交流館 電話:73-8501
7月13日(土曜日)~8月31日(土曜日)
源頼朝が鎌倉幕府を開いて以降、中世都市へと発展した鎌倉。武士をはじめ、商人や職人など多くの人が生活をしていた痕跡が数多く見つかっています。
昨年度に市内で行われた調査の中から、大倉幕府北遺跡(西御門二丁目815番1の一部)、名越ヶ谷遺跡(大町三丁目2352番7)などの調査結果を、出土した資料や写真とともに紹介します。
市内では、滑石(かっせき)という石で作られたスタンプが出土しています。これは、通称「滑石スタンプ」と呼ばれ、動物や植物の模様が刻まれています。
今回は滑石の代わりに消しゴムを使って、スタンプとポストカードを作ります。
【申し込み】7月15日までに、e-kanagawa電子申請で
チケットセンター 電話:0120-1192-40(10時00分~19時00分)
8月4日(日曜日)~13日(火曜日)
『だるまちゃんとてんぐちゃん』などの絵本や、紙芝居で知られ、幅広い世代に愛されている、かこさとしさんの作品世界をお楽しみください。
とき…8月4日(日曜日)~9日(金曜日)、13日(火曜日)11時00分~11時30分
8月10日(土曜日)14時00分から
(注)2歳以下は膝上鑑賞可(大人1人に付き1人まで)
市民は、鎌倉歴史文化交流館・鎌倉国宝館・鏑木清方記念美術館・川喜多映画記念館(映画鑑賞料金は除く)の観覧料などが無料です。入館時に身分証などのご提示を。
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