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更新日:2025年1月29日

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広報かまくら令和6年度2月号5面

お知らせ

遺児の養育者に中学校卒業祝金

父親または母親が亡くなったか、7年間以上所在が分からない家庭の子どもが中学校を卒業するとき、その養育者へ卒業祝金10万円を贈ります(離婚や再婚を除く)。

  • 必要書類…戸籍全部事項証明書(謄本)や改製原戸籍など(死亡等および対象となる子の親子関係などが確認できる書類)と、養育者の金融機関口座番号が分かるもの

(注)最新の戸籍謄本で死亡が確認できない場合は、改製原戸籍も必要

詳細は市ホームページを。

【申し込み】2月3日~3月17日にこども家庭センター(本庁舎1階、電話:61-3897)へ。e-kanagawa電子申請も可(2月1日〜3月15日)

就学費用を援助

経済的な理由で就学にお困りの家庭に、学用品・給食・修学旅行・校外活動などの費用の一部を援助します。なお、所得制限があります。

  • 対象…今年4月に市立の小・中学校に入学予定か、就学中の子どもがいる保護者

【申し込み】2月17日以降にe-kanagawa電子申請か、申請書を郵送で学務課(電話:61-3796)へ。申請書は同課(第4分庁舎)・学校・市ホームページで入手できます

(注)年度当初に市立の小・中学校に在籍し、申請書を6月2日までに提出し認定されると、4月から援助の対象になります。それ以降に提出した場合は、認定された月から援助の対象となりますので、ご注意ください

国勢調査員を募集

800人程度。学生も可。条件や申し込みなどは市ホームページ(下)を。

主な仕事内容と日程

  • 説明会(8月中旬から)
  • 調査区域の現地確認(9月10日ごろ)
  • 調査票の配布(9月中旬)
  • 回収・提出など(10月)

【問い合わせ】総務課統計担当

健康診査・無料クーポン券検診は2月末まで

令和6年度の健康診査は2月末で終了します。健診を受けずに受診期間を過ぎてしまった人も、2月28日までなら受けられます。その場合、期間延長の手続きは不要です。

(注)受診券は誕生月に合わせて送付済みです

(注)再発行を希望する人は、市民健康課へ連絡を

【問い合わせ】市民健康課 電話:61-3942

風しん抗体検査・予防接種無料クーポン券有効期限は2月末

昭和37年4月2日~54年4月1日生まれの男性で、まだ風しんの予防接種を受けていない可能性のある人に、昨年4月にお知らせはがき(オレンジ色)を送付しています。抗体検査や予防接種を希望する人は、市民健康課に連絡を。なお、抗体検査の結果が出るまで時間がかかるため、2月末までに予防接種が受けられるよう、早めにご利用を。

【問い合わせ】市民健康課 電話:61-3979

子宮頸(けい)がん予防キャッチアップ接種来年度まで延長

子宮頸がんを予防するHPVワクチンのキャッチアップ接種の期間が、令和8年3月31日に延長されました。

対象は、キャッチアップ接種対象者と平成20年度生まれ(高校1年相当)の女性で、令和4年4月1日~今年3月31日にHPVワクチンを1回以上接種した人。詳細は市ホームページを。

【問い合わせ】市民健康課 電話:61-3979

「(仮称)こども計画」意見を募集

「(仮称)こども計画(第3期子ども・子育てきらきらプラン)(素案)」について、意見を募集しています。

  • 閲覧場所…こども支援課(本庁舎1階)・市役所ロビー・支所・鎌倉生涯学習センター・図書館・市ホームページ
  • 意見の提出…閲覧場所(支所を除く)にある意見書か任意の用紙(書式自由)に住所・氏名・電話番号を書いて、2月12日(必着)までに回収箱・郵送・ファクス・Eメールでこども支援課(Eメール:mirai@city.kamakura.kanagawa.jp、電話:61-3891)へ

次期観光基本計画を考える市民ワークショップ参加者募集

「鎌倉×観光×未来」をテーマに、ワークショップを開催します。対象は市内在住の人。抽選30人。申し込みは市ホームページから(2月13日まで)。

  • 2月24日(月曜日・振替休日)…午後3時~5時 鎌倉商工会議所会館

【問い合わせ】観光課 電話:61-3884

傍聴者を募集

児童福祉審議会

小規模保育事業の設置認可についてなど(第2回)。対象は市内在住・在勤・在学の人。先着3人。

  • 3月3日(月曜日)…午後2時~4時 福祉センター

【申し込み】2月3日~14日に電話でこども支援課(電話:61-3891)へ

環境審議会

環境基本計画などの改定・見直しについて。先着9人。

  • 3月3日(月曜日)…午後4時~6時 鎌倉商工会議所会館

【申し込み】2月21日までに電話か直接、環境政策課(電話:61-3421、本庁舎1階)へ

スズメバチの巣駆除市指定事業者を募集

市にスズメバチの駆除の相談があった場合に、指定事業者として市からの紹介を受けて巣の駆除を行い、申請者に代わって市へ補助金申請書を提出できる事業者を募集します。

主な指定の基準

(1)本市か、本市と隣接している市内に事業所がある

(2)過去5年以内に官公庁との契約実績、または本市スズメバチの巣駆除事業者の指定実績がある

(3)本市の債権者登録を行っている

応募

指定事業者として登録を希望する場合は、事前に相談を。申請書は市ホームページから入手できます。応募締め切りは2月28日。

【問い合わせ】環境保全課 電話:61-3444

Jアラート全国一斉情報伝達試験

弾道ミサイル情報や緊急地震速報などの緊急情報を住民に迅速・確実に伝達できるよう、国は防災行政用無線の自動起動試験を行います。

  • 2月12日(水曜日)…午前11時

【問い合わせ】総合防災課危機管理担当

中退共の掛金を補助

中小企業退職金共済(中退共)制度は、中小企業で働く従業員のための国の退職金制度です。

市内の事業主が中退共制度か鎌倉商工会議所の特定退職金共済制度に新規加入した場合、市では、国の助成金に加えて掛金の一部(従業員1人当たり月額400円)を加入から3年間補助します。

  • 申請期間…2月3日~28日(2月の申請は令和6年12月までに加入し、掛金の納付が確認できた事業主が対象)

【問い合わせ】

中退共本部 電話:03-6907-1234

商工課 電話:61-3853

農地転用・相続の手続きと農業者年金

農地転用の手続き

農地を資材置き場や駐車場など農地以外に利用する場合、一時的な利用でも転用の手続きが必要です(転用できない場所あり)。

許可を得ずに行うと農地法違反となり、県知事の是正命令などに従わない場合、厳しい罰則があります。土地所有者も罰則の対象です。

また、悪質な業者が「農地を造成する」などと契約話を持ち掛けて、農地に廃棄物を不法に投棄する事例が発生しています。農業委員会にご相談を。

農地相続の届け出

農地を相続したときは、農業委員会への届け出が必要です。相続に伴う農地の権利取得を農業委員会が把握することで、農地が有効利用されるよう努めています。また、相続者が自分では耕作できない場合などに、地元で借り手を探すなどの相談にも応じています。

農業者年金

農業者年金は、60歳未満の国民年金第1号被保険者で、年間60日以上農業に従事している人は誰でも加入できます。配偶者や後継者などの家族農業従事者も加入できます。

支払った保険料は、全額が社会保険料控除の対象となり、将来受け取る農業者年金は公的年金等控除が適用されるなど、税制上の優遇措置があります。相談・質問は同委員会まで。

【問い合わせ】農業委員会事務局

3月1日~7日は建築物防災週間

建築物に関する防災知識の普及や、防災対策の推進を全国で強化します。

所有する建築物などについて、火災・地震・がけ崩れなどによる被害を防止し、安心して生活できる空間を確保するためには、適切な維持管理が欠かせません。この機会に、改めて安全性を確認しましょう。

また、市では危険なブロック塀を解体する際の補助制度があります。ぜひご利用ください。

【問い合わせ】建築指導課 電話:61-3586

県鎌倉保健福祉事務所の相談・検査

会場・申し込みは同事務所。電話相談以外は要予約。

また、アルコール相談(電話)、禁煙相談・薬物乱用問題の相談(電話・来所)も実施中。

【問い合わせ】県鎌倉保健福祉事務所 電話:24-3900

相談・検査

こころの健康相談・認知症相談

電話での相談は随時。

  • 2月7日(金曜日)9時00分~12時00分
  • 2月17日(月曜日) 9時30分~12時30分
  • 2月18日(火曜日)13時30分~16時30分
HIV・梅毒血液検査(結果即日・匿名可)
  • 2月20日(木曜日)13時15分~15時00分
B・C型肝炎ウイルス血液検査(39歳以下)
  • 2月20日(木曜日)15時15分~15時45分
妊婦さんの歯ぐきの検診【申し込み】3月4日まで
  • 3月11日(火曜日)13時30分~14時30分
からだとこころの健康相談

電話での相談は随時。

  • 2月14日(金曜日)10時00分~12時00分

会計年度任用職員を募集

詳細は募集案内か市ホームページ

  • 埋蔵文化財発掘調査関連
    • 遺跡発掘調査研究員
    • 調査担当者
    • 主任調査員
    • 調査員
    • 調査補助員
    • 整理作業員
    • 事務補助職員
  • 鎌倉国宝館会計年度 学芸補助職員
  • 戸別収集実施調査員
  • 社会教育指導員
  • 高齢者生活相談員
  • 作業センター技能員
  • 自動車運転員

新型コロナ関連情報

市民健康課 電話:61-3979

新型コロナ予防接種費用助成を3月31日まで延長

詳細は市ホームページを。

ワクチンの副反応が長引く場合

かかりつけ医か、接種した医療機関にご相談ください。なお、重い副反応により健康被害が生じた場合、健康被害救済制度の対象となることがあります。

罹患(りかん)後の後遺症が続く場合

かかりつけ医か、罹患後症状対応医療機関へご相談を。

お問い合わせ

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