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更新日:2025年4月25日
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(くわしくは広報かまくらPDF版(PDF:4,947KB)をご覧いただくかお問い合わせください)
緑地所有者からの相談に応じて、専門の技術者(相談専門委員)が現地を調査し、緑地の維持管理に関して助言します。対象は市内に緑地を所有している人。相談内容から市が現地調査が必要と判断した場合、みどり公園課から連絡します(調査は6月ごろを予定)。
緑地を適切に維持管理することは、自然災害に対する安全性を高めることにもつながります。お悩みの人はご相談を。
【申し込み】申込書(みどり公園課・市ホームページで入手)を郵送・Eメール・ファクスか直接、同課(Eメール:midori@city.kamakura.kanagawa.jp、本庁舎3階)へ
【問い合わせ】みどり公園課 電話:61-3486
詳細は、5月12日以降に市役所ロビー・学習センター・鎌倉芸術館などで配布する応募要項で確認を。
希望団体は説明会にご参加を。
【問い合わせ】鎌倉市民文化祭企画運営委員会事務局(文化課内) 電話:61-3852
市内で創業する人や事業定着を行う人を対象に、次の支援策を実施しています。
詳細は市ホームページを。
応募書類とプレゼンテーションによる選考の上、実現性・独創性・成長性が高いと認められるプランに補助金を交付します。申し込みは6月13日午後5時まで。
中小企業診断士が、創業に関するよろず相談を実施します。要予約。
【問い合わせ】商工課商工担当
犯罪や交通事故の被害者やそのご家族・ご遺族からの相談を受け付け、被害から回復するためのお手伝いをします。
詳細は市ホームページを。
【問い合わせ】くらしと福祉の相談窓口 電話:61-3864
中高生の居場所「CОCОRUかまくら」で、お兄さん・お姉さんのような〈ナナメの関係〉で中高生と遊んだり、勉強を教えたり、相談に乗ったりするボランティアを募集します。希望する人は説明会にご参加を。定員各20人程度。
いずれも場所は、市役所602会議室(第6分庁舎)で、内容は同じ。
【申し込み】5月30日までに電話かEメールで、青少年課(Eメール:k-ssn@city.kamakura.kanagawa.jp、電話:61-3886)へ
弾道ミサイル情報や緊急地震速報などの緊急情報を迅速・確実に伝達できるよう、国は防災行政用無線の自動起動試験を、次のとおり実施します。
【問い合わせ】総合防災課危機管理担当
民生委員・児童委員は、子どもから高齢者まで地域の人たちが安心して暮らせるよう、身近な福祉の相談役として、皆さんの相談に応じ、必要な支援機関につないでいます。
現在、市内では、約220人の委員が10地区に分かれて、「きづく・つなぐ・みまもる」を主な役割として活動しています。
民生委員・児童委員には
守秘義務があります。
安心してご相談ください。
神奈川県民生委員
児童委員協議会
12月1日に民生委員・児童委員の任期満了に伴う一斉改選が行われる予定で、現在、自治会町内会などの協力の下、候補者の選出を行っています。任期は3年で、定年は75歳です。
5月7日~12日、鎌倉駅地下道「ギャラリー50」で活動の様子を紹介します。
【問い合わせ】生活福祉課 電話:61-3958
「自転車も のれば車のなかまいり」をスローガンに、自転車を安全に利用するため、次のルールを守りましょう。
自転車損害賠償責任保険等に加入しましょう。
【問い合わせ】都市計画課交通安全担当
会場・申し込みは同事務所。電話相談以外は要予約。
また、からだとこころの健康相談(電話)、禁煙相談・薬物乱用問題の相談(電話・来所)も実施中。
【申し込み】5月6日まで
電話での相談も実施中。
(結果即日・匿名可)
(39歳以下)
電話での相談も実施中。
【問い合わせ】県鎌倉保健福祉事務所 電話:24-3900
職員課 人財育成担当
「GAB試験」で受験可能(公務員試験対策は不要)
4月28日(月曜日)~5月16日(金曜日)
事務・技術職(電気・機械・学芸員・保育士・福祉)障害者を対象とした採用試験あり
(注)詳細は受験案内をご覧ください
(注)高卒・専門学校卒を対象とした採用試験は、10月下旬から募集を行う予定です
市民健康課 電話:61-3979
かかりつけ医か、接種した医療機関にご相談を。重い副反応により健康被害が生じた場合、救済制度の対象となることがあります。
かかりつけ医か、罹患後症状対応医療機関へご相談を。
困ったらすぐ相談を
「『分電盤の無料点検します』と、突然業者の訪問があった。点検後、『分電盤が腐食している。交換しないと火事になる』と言われ、交換工事をしてもらった。工事代金として約30万円を請求されたが、高額過ぎないか」といった内容の相談が増えています。
点検と称して訪問や電話をして不安をあおり、契約させる商法を点検商法といい、以前から、屋根工事・給湯器交換・床下工事などのトラブルが多く発生しています。最近目立って多くなっているのが分電盤交換工事です。分電盤などの点検は電力会社などが法令に基づき4年に1回行っていますが、点検日時を電話してきたり、突然訪問することはありません。
また、「自分の家だけが停電状態になり、ネットで検索して業者に来てもらったら『停電の原因は分電盤の老朽化だ。このまま使い続けると漏電し危ない』と言われ交換してもらい、言われるまま40万円を払った」という相談も寄せられています。
分電盤などで問い合わせをしたい場合は、ネットで検索した業者ではなく、住宅電気工事センター(電話:0466-83-4516)へ連絡してください。
契約してしまった後でも、クーリング・オフができる場合もあります。お困りの場合は、消費生活センター(電話:24-0077)へご相談ください
掲載している各記事についてのお問い合わせは、各担当へご連絡をお願いします。