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更新日:2025年5月27日
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(くわしくは広報かまくらPDF版(PDF:4,871KB)をご覧いただくかお問い合わせください)
市民課 電話:61-3906
令和7年5月26日に改正戸籍法が施行され、戸籍の記載事項に氏名のフリガナ(振り仮名)が追加されることになりました。施行日以降、順次本籍地の市区町村から、戸籍に記載される予定のフリガナをお知らせする通知が郵送されます。
本籍地が本市の人には、8月ごろに通知書を発送する予定です。本籍地が本市以外の人は、それぞれの本籍地の市区町村にお問い合わせください。
詳しくは市ホームページを
通知のフリガナが正しいときは、届け出は不要です。
氏名に、小さい「ヤ・ユ・ヨ・ツ」や「ジ・ヂ」「ズ・ヅ」が含まれている人は特にご注意を!
通知のフリガナが誤っているときは、令和8年5月25日までに、必ず届け出をしてください。
届け出は、オンライン(マイナポータル)のほか、本籍地への郵送や、届け出人が居住している市区町村の窓口で行うことができます。
(注)フリガナが正しい場合でも、早期に戸籍や住民票にフリガナを記載する必要がある人は、届け出をしてください
(注)届け出をしなくても、令和8年5月26日から、通知されたフリガナがそのまま戸籍に順次記載されます
フリガナの届け出に、手数料などの費用はかかりません。届け出に便乗した詐欺にご注意ください。
(注)筆頭者が死亡などで除かれている場合は配偶者
国のコールセンター 電話:0570-05-0310
指令情報課 電話:44-0995
消防本部では、今年度から新しい高機能消防指令センターの運用を開始しました。119番通報の受け付けから災害対応の完了まで、一貫して迅速かつ正確に管理する重要な役割を担っています。
指令センターと通報者の間で、リアルタイム映像と音声で直接やり取りができるようになりました。たとえば、傷病者の状況を映像で確認しながら通報者に応急処置の指導を行い、その映像情報を救急隊とも共有できるようになっています。
【映像119】を利用した救急車到着までの流れ
火災・救急などの緊急時に119番通報
↓
指令センターの指示でカメラが起動
通報者の撮影映像が共有される
↓
映像を見た指令員からの口頭指導で応急手当などを行う
(注)必要に応じて応急手当の動画を受信
↓
通話・映像共有終了
スマートフォンで利用可能
(注)アプリは不要
救急隊と病院の間で傷病者に関する情報を円滑に共有することにより、病院への連絡時間が短縮されます。
急な病気やけがで迷ったら #7119
24時間対応の「救急相談センター(電話:#7119)」(または 電話:045-232-7119)に電話すると、「救急受診できる病院・診療所」、「今すぐに受診すべきか救急車を呼ぶべきか」を相談できます。
掲載している各記事についてのお問い合わせは、各担当へご連絡をお願いします。