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更新日:2025年9月25日
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(くわしくは広報かまくらPDF版(PDF:4,511KB)をご覧いただくかお問い合わせください)
鎌倉や日本ならではの文化・伝統に会いにいこう
東アジア文化都市関連事業のイベントを紹介します(12面も)
同フェスティバル実行委員会事務局(文化課) 電話:61-3852
団体による舞台イベントや諸外国の手工芸品の販売などを行います。
鎌倉国宝館 電話:22-0753
10月25日(土曜日)~12月14日(日曜日)
中世の海域交流の要所として栄えた鎌倉には、中国大陸から禅文化が伝えられ、あわせて数多くの精緻(せいち)な仏教絵画が運ばれてきました。その中には中国の宋や元の時代に描かれた仏画や、朝鮮半島で制作された高麗仏画も含まれていました。
本展では、宋元、高麗、鎌倉の3つの地域で描かれた仏教絵画を一堂に展示し、絵画の制作背景とその交響に迫ります。
10月25日(土曜日)、11月15日(土曜日)、12月6日(土曜日)。各日午後2時から。
(注)いずれも要拝観料
鎌倉歴史文化交流館 電話:73-8501
11月29日(土曜日)まで
三方を山に囲まれた鎌倉は、海を介して国内や東アジア諸国と結ばれ、人や物が往来していました。市内の発掘調査で見つかる膨大な量の貿易陶磁器は、鎌倉が異文化にも敏感に反応し、受容した地であったことを物語ります。
本展では、市内で出土した青磁や白磁、絞胎(こうたい)陶器などの貿易陶磁器のほか、博多遺跡群や兵庫の祇園遺跡・大物(だいもつ)遺跡から出土した貿易陶磁器を展示し、海によって結ばれた東アジアと鎌倉の交易の歴史をご紹介します。
小・中学生(小学生は保護者1人同伴)
【申し込み】(1)は10月14日、(2)は11月3日までにe-kanagawa電子申請で
展示品に描かれている昔のもようを、陶芸用のペンでお皿に絵付けします。抽選6組。
とき…10月25日(土曜日)13時00分~15時30分
アイマスクを着けてモノに触り、触ったモノを展示室で探したり、謎を解いたりするプログラムです。抽選6組。
謎を全て解くとプレゼントがあるよ!
とき…11月22日(土曜日)13時00分~15時00分
川喜多映画記念館 電話:23-2500
1,300円
10月18日(土曜日)13時00分
(注)料金・詳細は問い合わせを
1,300円
鏑木清方記念美術館 電話:23-6405
10月25日(土曜日)~11月30日(日曜日)
長年所在不明となり、2019年に44年ぶりに再発見された幻の代表作「築地明石町」がいよいよ鎌倉にやってきます。
本展では、不朽の名作「新富町」「浜町河岸」「築地明石町」をご紹介。その魅力や制作の裏側などについて深掘りします。
10月18日(土曜日)13時00分・15時00分から。
各先着12人。1,200円。
【申し込み】10月4日以降に電話で同館へ
鎌倉歴史文化交流館・鎌倉国宝館・鏑木清方記念美術館・川喜多映画記念館(映画鑑賞料金は除く)の観覧料などが無料です。入館時に身分証などを提示してください。
生涯学習課 電話:61-3912
作家・吉屋信子が晩年を過ごした、近代数寄屋造の趣のある住居です。生前のまま保存された応接室や書斎などがご覧になれます。
各日10時00分~16時00分(入館は15時45分まで)
文化課 電話:61-3872
10時00分~17時00分(最終日は16時00分まで)
(注)詳細は市ホームページを
掲載している各記事についてのお問い合わせは、各担当へご連絡をお願いします。