ページ番号:43714

更新日:2026年3月26日

ここから本文です。

広報かまくら令和8年度4月号7面

(くわしくは広報かまくらPDF版(PDF:4,795KB)をご覧いただくかお問い合わせください)

こどもまんなか社会を目指します!

30年ぶりに策定された「新しい総合計画」(詳細は本紙3月号)では、基本計画「鎌倉ミライ共創プラン2030」(令和8年度~12年度)を定めました。この基本計画期間中の先導的・戦略的な取り組みとして、「こどもたちと紡ぐミライの鎌倉プロジェクト」を位置付けています。

こどもたちが成長し幸せになることは、まち全体に持続的な発展をもたらします。そして、それが大人も自分らしく豊かに生きる社会へとつながっていくのです。──そんな「こどもまんなか社会」の実現を目指し、こどもを軸としたさまざまな事業を実施していきます。

企画課

「こどもたちと紡ぐミライの鎌倉プロジェクト」の取り組みは…

  • 多様性が尊重されている環境を整えていきます
  • 未来にワクワクしながら学べる環境を整えていきます
  • 「こども」という視点から各施策に取り組み、推進します

たとえば、こんな事業を予定しています

栄養価の高いお米を配布!
マタニティ応援プロジェクトを実施します

こども家庭相談課 電話:61-3944

妊婦さんの健康づくりを応援するため、出産予定月まで毎月、1カ月最大10キログラムの金芽米(きんめまい)(注1)を自宅にお届けします。

【対象】お米の配布を希望する妊婦

 (注1)金芽米は、東洋ライス株式会社の登録商標です

4月から定期接種に!
RSウイルスワクチンの定期接種を開始します

市民健康課 電話:61-3979

4月から、妊婦さんにRSウイルスワクチン(注2)の定期接種を開始します。費用は市が全額負担します(自己負担なし)。

市の指定医療機関に直接予約の上、母子健康手帳とマイナ保険証などを持参し、接種してください。

【対象】接種時点で、妊娠28週0日目~36週6日目の人

 (注2)妊婦が接種することにより、母体を通じて、生まれてくる赤ちゃんに抗体が作られ、RSウイルスを原因とする肺炎などを予防する効果が得られます

気軽にご利用ください!
産後ケアの利用者負担額を減額します

こども家庭相談課 電話:61-3944

育児の不安を解消し、安心して子育てができるよう、市では産後ケア事業を行っています。4月からは、利用する人の負担額を減額し、申請方法を変更します。

【対象】産後4カ月未満の母子

子どもの育ちを応援!
こども誰でも通園制度が始まります

こどもみらい課 電話:61-3891

4月から、保育所や幼稚園に通っていない子どもが、月10時間まで保育所などを利用できる「こども誰でも通園制度」を開始します。

【対象】6カ月~満3歳未満(3歳の誕生日の前々日まで)

すべての事業の対象は、本市に住民登録のある人です。詳細は、市ホームページでご確認を。

 進メ、鎌倉ペンギン

「Society5.0」の時代をしなやかに泳ぐ子どもたちを育む

鎌倉市教育委員会

第23回「こどもまんなか社会」を目指して、新しい組織がスタートします!!

文・高橋洋平【教育長】

本市では、子どもたちの健やかな「育ち」と「学び」をこれまで以上に一体となって支えるため、4月から市役所の組織を見直します。

子育てと教育がタッグ

まずは、部署の垣根を超え、子ども関係の組織を一つにします。これまで「子育て支援(市長部局)」と「学校教育(教育委員会)」で分かれていた組織を統合し、教育長が総括します。妊娠期から中学卒業まで、途切れることのないサポート体制が整えられます。

例えば、こども支援を担ってきた「かまくらこども相談窓口きらきら」で、教育相談と家庭支援の連携をさらに深めます。子どもや保護者の皆さんが各窓口で同じ説明を繰り返す必要がないよう工夫し、一人ひとりに「今」必要な支援をお届けする体制を構築します。

「幼・こ・保・小」連携強化

次に、鎌倉独自の「幼・こ・保・小」連携を形にしていきます。組織が一体化することで、幼稚園・保育園・認定こども園などと小学校の連携をこれまで以上に深め、子どもたちが安心して小学校生活を始められる環境を整えます。

幼児期の「遊び」を通じた学びから、小学校での「教科」の学びにスムーズに移行できるよう、市独自のカリキュラムを研究していきます。

「学習者中心の学び」の推進

最後に、「学習者中心の学び」をさらに推進していくために、令和8年度から市独自で採用した教員を順次、学校に配置します。

また、新たな組織を設置し、いじめや不登校など、学校現場で複雑化する課題に迅速に対応していきます。


「こどもまんなか社会」を実現して、子どもたちの笑顔がもっとあふれる鎌倉を一緒につくっていきましょう。

髙橋教育長

教育委員会の取り組みを紹介する「進メ、鎌倉ペンギン」note版は鎌倉市教育委員会noteで検索を!

お問い合わせ

掲載している各記事についてのお問い合わせは、各担当へご連絡をお願いします。