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更新日:2025年3月17日
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新入学・入園の時期に合わせ、4月6日~15日に、自転車の安全利用の推進全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底 飲酒運転の根絶二輪車の交通事故防止を重点とする春の全国交通安全運動が実施されます。
車や自転車を運転する人は、より一層の安全運転を心掛けるようお願いします。
また、入学・入園の前にご家庭でお子さんと一緒に通学・通園路を歩き、安全の確認をお願いします。
常に安全に対して高い意識を持ち、交通ルールを守り、悲惨な交通事故をなくしましょう。
鎌倉・大船警察署、交通安全団体と協力し、キャンペーンを行います。
自転車の安全利用を目的とした議員提案による「鎌倉市自転車の安全利用を促進する条例」(平成24年4月1日施行)に基づき、「鎌倉市自転車安全総合推進計画」(平成25年4月1日運用開始)を策定しました。
計画では、交通安全教育の充実や交通ルール・マナーの周知徹底などを重点的に進めていくこととしています。
計画は市ホームページでご覧になれます。
自転車は、便利で身近な乗り物として多くの人が利用し、通勤手段としても注目されています。一方で、近年、利用者のルール違反やマナー低下が社会的な問題となっています。正しいルールを知り、安全に自転車を利用しましょう。
自転車は「軽車両」です。車道を通行しましょう。「自転車及び歩行者専用」の標識がある歩道は、自転車で通行することができます
車道の左端を通行し、右後ろから来る車にも注意しましょう。
歩道を通行するときは、歩行者の通行を妨げないようにしましょう。
【基本の3つ】
【こんな運転は禁止】
子どもが自転車に乗るときや、子どもを補助いすなどに同乗させるときは、安全確保のために保護者がヘルメットを着用させましょう。
自転車には、自動車のような強制加入の自賠責保険はありません。しかし、交通事故を起こすと刑事上の責任はもちろん、民事上の責任を問われ、重大な事故については、多額の損害賠償責任を負うことになります。万が一の事故に備え、保険に加入しましょう。
自転車の保険については、自動車保険、損害保険などに特約で加入できる商品もあるので、加入している保険会社にお問い合わせください。
また、自転車安全整備士の点検・整備を受けてTSマークを取得すると、傷害保険・賠償責任保険が付帯されます。詳しくはTSマーク取扱自転車販売店にご確認ください。
納税課 電話61-3911
※納税通知書は4月1日発送予定です