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更新日:2025年3月17日
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(4面からの続き)
平成24年度まで任意の予防接種だったヒブ・小児用肺炎球菌・子宮頸がんワクチンの予防接種が、4月からBCGや麻しんなどと同様に法律化されました。
これにより対象者は、予防接種を受けるよう努めなければならないこととされました。接種費用は今まで同様無料です。 接種間隔や対象年齢が変更になったものもありますので、市民健康課(本庁舎1階、 電話61-3942)や支所で配布している「予防接種のお知らせ」や市ホームページなどでご確認ください。
4月に施行される障害者総合支援法では、障害者の範囲に難病などの人が加わります。対象となる人は、身体障害者手帳の有無に関わらず、必要と認められた障害福祉サービスなど(※)の受給が可能となります。
※障害児・者については、障害福祉サービス、相談支援、補装具と地域生活支援事業。障害児については、障害児通所支援と障害児入所支援
障害者総合支援法の政令で定める130疾患による障害がある人(対象疾患は市ホームページを参照)。
対象疾患に罹患(りかん)していることがわかる証明書(診断書または特定疾患医療受給者証など)を持参の上、障害者福祉課(本庁舎1階、 電話61-3975)へ申請してください。
その後、障害程度区分の認定や支給認定などの手続きを経て、必要と認められたサービスを利用できることになります。
【申し込み】受験案内・申込書を4月2日から青少年課(本庁舎1階、 電話61-3886)と子ども会館・子どもの家で配布。4月15日~24日(土・日曜日を除く)の午前8時30分~正午と午後1時~5時15分に、本人が申込書を青少年課へ持参
民間の賃貸住宅に住むひとり親家庭などを対象に、家賃の一部を助成しています。
20歳未満の子どもを扶養し、次の条件すべてに該当する母子・父子家庭、養育者家庭(里親を除く)。
ただし、所得の制限があり、助成額は家賃の月額から1万5千円を差し引いた額で、上限は8千円です。
【申し込み】印鑑、建物賃貸借契約書の写し、申請者の銀行預金口座の分かるものをこども相談課(本庁舎1階、 電話61-3897)へ持参
市内の小学校に入学する新1年生に、学校を通して配付します。市内に住み、市外の小学校に通う新1年生で配付を希望する人は教育指導課(電話61-3812)へご連絡ください。
市では、子どもたちの読書環境の整備に取り組む「第二次鎌倉市子ども読書活動推進計画」を市民委員と共に策定しました。
この計画では「本はともだち本と人の輪づくり」をキャッチフレーズに、本を通して人間関係の輪を広げていく取り組みを推進しています。計画は図書館・市役所ロビーで配布するほか、図書館ホームページでもご覧いただけます。
同計画の策定を記念して、東芝科学館職員を招き、科学実験ショーを行います。
4月20日(土曜日)…深沢学習センター午前10時~11時45分
【申し込み】4月2日の午前9時以降に電話かEメールで深沢図書館(電話48-0022、Eメール:kama-lib@city.kamakura.kanagawa.jp)へ
社会福祉法が改正され、4月1日から社会福祉法人の認可・指導監査などの権限が、県から市に移譲されます。次の相談・手続きは、福祉総務課(本庁舎1階、内線2561)へ。
子ども会館などで行う「つどいの広場」事業の受託者を募集。対象は子育て支援に携わる団体や個人、NPO・事業者など。
腰越行政センター、七里ガ浜・玉縄・植木子ども会館で、乳幼児と保護者が集い、交流できる場の運営と講座を開催します。
4月18日(木曜日)…市役所821会議室(第4分庁舎)午後3時~4時
※予約不要。直接来場を。事業は市ホームページでも紹介しています
企画提案書を提出していただき、選考審査で決定します。
【問い合わせ】こどもみらい課 電話61-3891
狂犬病予防集合注射を実施します。
愛犬手帳(黄色)と4月上旬に郵送される通知を持参の上、ご都合の良い会場へ。
費用は3500円(注射料金2950円と注射済票交付手数料550円)。
飼い犬を市に登録していない場合は、このほかに新規登録手数料3000円が必要です。
荒天時は延期ある場合あり。予備日は、5月7日・8日
【問い合わせ】環境保全課 電話61-3454
地方教育行政の組織及び運営に関する法律の規定により、次のとおり教育委員会委員が選任されました(敬称略)。
また、3月の教育委員会臨時会で、次のとおり選任されました(両者とも再任)。
【問い合わせ】教育総務課… 電話61-3746
一覧は、PDF版か「届出が提出された開発事業」のページをご覧下さい。
詳細は、市のホームページや支所で閲覧できます。また、市の携帯サイト(http://www.city.kamakura.kanagawa.jp/mobile/index.html)でも開発事業の計画地を確認できます
環境保全課 電話61-3454
犬や猫などを飼うときは、周囲の迷惑にならないよう、ルールとマナーをしっかり守りましょう。
散歩や運動時に犬を放して遊ばせることに対し、苦情が寄せられています。
つながれていない犬を怖いと感じる人もいます。
県の条例で、犬はつないでおくよう定められています。散歩をさせるときは必ず引き綱を付けましょう。
散歩や運動のときに排泄したふんは、飼い主が責任を持って持ち帰り、尿は水をペットボトルなどで携帯し、すぐ洗い流しましょう。
公共の場や他人の土地を汚物で汚さないことは、県条例でも飼い主の義務です。
猫はなるべく屋内で飼い、家での排泄をしつけましょう。また、迷い猫になったときのため、連絡先を書いた名札を付けましょう。
市では、飼い主の皆さんにマナー向上を呼び掛けるプレートを配布しています。環境保全課・支所に用意してありますのでご利用ください。
狂犬病は、人と動物の共通感染症です。感染し、発症した場合、ほぼ100%死亡するといわれる怖い病気です。
このため、狂犬病予防法により、飼い主には犬の登録(生後91日以上)と、毎年1回の狂犬病予防注射を受けさせることが義務付けられています。
望まない子犬や子猫が生まれぬよう、不妊・去勢手術を受けさせましょう。飼い猫の手術には助成制度があります。
(1)・(2)…県鎌倉保健福祉事務所 電話24-3900
(3)~(5)…環境保全課 電話61-3454