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更新日:2021年8月30日

広報かまくら平成25年度4月1日号8面

鎌倉まつり -- 世界遺産登録を目指して

市観光協会 電話23-3050

鎌倉の春を彩る鎌倉まつり。パレード、静の舞、流鏑馬のほか、子ども創作能、野点席、寺社特別拝観、世界遺産講演会など、さまざまな催しが繰り広げられます。

4月7日(日曜日)

  • 13時30分~頼朝祭俳句会(13時30分投句締切)…鶴岡八幡宮 直会殿

4月8日(月曜日)

  • 14時00分~灌仏会(かんぶつえ 花祭り)建長寺

4月13日(土曜日)

  • 10時30分~頼朝公墓前祭…頼朝公墓前

4月14日(日曜日)

  • 9時30分~弓道大会…鶴岡八幡宮 研修道場
  • 11時00分~パレード…若宮大路~鶴岡八幡宮
  • 13時00分~ミス鎌倉お披露め…鶴岡八幡宮 舞殿
  • 15時00分~静の舞…鶴岡八幡宮 舞殿

4月9日(火曜日)~14日(日曜日)

  • 10時00分~16時00分 野点席…安国論寺

4月19日(金曜日)・20日(土曜日)

  • 10時00分~15時00分 野点席…鶴岡八幡宮 境内

4月20日(土曜日)・21日(日曜日)

  • 10時00分~15時00分 野点席…鎌倉大仏殿 高徳院 境内

4月15日(月曜日)~19日(金曜日)

  • 13時00分~寺社特別拝観めぐり…世界遺産候補地など(募集は締め切りました)

4月20日(土曜日)

  • 13時00分~義経まつり…満福寺(腰越)
  • 14時00分~伊豆の国市子ども創作能…鎌倉宮
  • 14時00分~16時30分 世界遺産講演会「もっと知ろう、世界遺産~『武家の古都・鎌倉』の今」…鎌倉生涯学習センター(きらら鎌倉)

4月21日(日曜日)

  • 13時00分~流鏑馬…鶴岡八幡宮 馬場

4月14日(日曜日)~21日(日曜日)

  • 10時00分~15時30分 鎌倉プロモーションフォトコンテスト~見て、鎌倉!…鎌倉宮アートスペース

5月3日 憲法記念日のつどい

文化人権推進課 電話61-3872

講演「87枚の絵がかたるシベリア抑留生活」    石黒謙吾さん

市と鎌倉平和推進実行委員会では、憲法記念日に平和や命の大切さについて考える催しを行っています。今年は、写真集『盲導犬クイールの一生』の文章でおなじみの石黒謙吾さんに、勇崎作衛さんによるシベリア抑留体験の油絵(スライド)を見ながらシベリア抑留についてお話しいただきます。先着280人。500円。

5月3日(金・祝)14時00分から鎌倉生涯学習センター

※入場券は前売り券のみ。文化人権推進課(本庁舎2階)、支所、島森書店、たらば書房、松林堂で4月5日から販売します

川喜多映画記念館

川喜多映画記念館 電話23-2500

  • 開館時間…9時00分~17時00分(入館は16時30分まで)
  • 休館日…月曜日。ゴールデンウィーク 4月27日~5月6日は開館し、5月7日(火曜日)を休館

【展示】

4月4日(木曜日)~6月30日(日曜日)「映画に見るフランス憧れのパリ」

ジェラール・フィリップやアラン・ドロン、ブリジッド・バルドー、カトリーヌ・ドヌーブの出演するフランス版ポスターや台本、美術セットのスケッチなどを紹介します。

入館料…一般200円、小・中学生100円

【4月の上映】

時間は10時30分と14時00分の2回(★)、14時00分の1回(☆)

  • 「フレンチ・カンカン」…9日(火曜日)★、10日(水曜日)☆、11日(木曜日)☆
  • 「パリ・オペラ座のすべて」…12日(金曜日)★、13日(土曜日)☆、14日(日曜日)☆
  • 「マリー・アントワネット」…23日(火曜日)★、24日(水曜日)☆、25日(木曜日)☆
  • 「パリ、ジュテーム」…26日(金曜日)☆、27日(土曜日)☆
  • 「椿姫」…28日(日曜日)★、29日(月・祝)☆、30日(火曜日)☆

料金…一般1,000円、小・中学生500円(入館料含む)

【シネマ・セレクションvol.1】

「鬼に訊(き)け宮大工~西岡常一の遺言」…4月21日(日曜日)

  • 時間…10時30分と14時00分の2回
  • 料金…一般800円、小・中学生400円(入館料含む)

【第2回 鎌倉シネサロン】

チケットはすべて完売しました。当日券の販売はありません。

「発掘された鎌倉の映画『わが街の出来事』~父シュウ・タグチの仕事を語る~」

  • 講師…田口寧さん(上映と講演)
  • 時間…10時00分と14時00分の2回(同内容)
  • 料金…一般500円、小・中学生250円(入館料含む)

私たちと文化財(267)

中世鎌倉のまちづくり

地震と津波

今回も元禄16年(1703)の地震について紹介します。

元禄16年11月に相模国で地震があり、鎌倉では鶴岡八幡宮の鳥居が倒れ、さらに上宮の石垣が激しく崩れました。建長寺では方丈・宝珠庵・広德庵が山崩れで壊滅し、正統(しょうとう)庵では、山崩れでやぐらが壊れ、開山の高峰顕日(こうほう けんにち)(後嵯峨天皇の皇子)の石塔が横転して骨蔵器の瓶が割れて遺骨が散乱し、堂が倒れて開山の彫像が庭に転がり出たという記録があります。

津波は二の鳥居まで至り、光明寺や当時は材木座にあった円応寺などが被害に遭いました。

一方、円覚寺では本堂と拝堂の基壇が裂けて泥水が湧出し、本尊が泥水の中に墜落したほか、山崩れで堂や方丈などが壊滅しました。地が裂けて泥水が湧出した記録は土壌の液状化を示すものです。この時の円覚寺仏殿で起きた土壌の液状化は、山を崩した岩塊で埋め立てた通常の谷戸部では考えられない現象です。円覚寺の中心部は谷戸を埋め立ててひな壇状の地形を造り、そこに仏殿などを建てていますが、寺周辺は軟質の凝灰岩を基盤層としているため、埋め立てに使用された凝灰岩が砂状になり、地震に際して液状化を起こしたものと思われます。

液状化の痕跡は発掘調査で他にも確認されており、大町三丁目の名越ヶ谷遺跡や御成小学校校庭の発掘調査ではこの時のものと推定される噴砂が確認されています。名越ヶ谷遺跡では、逆川の上流部分が砂丘(当時)を横断する部分で砂丘が逆川側へ流れ込んで液状化を起こし、それよりも内陸側では室町時代に盛土して整地した層を一部で突き抜けて砂が噴出した跡が見つかりました。

反対に整地層がしっかり突き固められていたため、整地層の下で噴砂が止まっている部分もありました。これは人工地盤によって液状化を防ぐこととなったわけですが、御成小学校の校舎建設にあたってもこうした工夫がなされています。
【文化財課】

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp

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