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更新日:2025年4月7日
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環境政策課 電話61-3421
再生可能エネルギーなどの普及促進を図るため、住宅用太陽光発電システムの設置費の一部を補助します。
また、太陽光発電システムの設置に併せ、次のシステムを設置する場合、設置費の一部を補助します。
※補助金の申請前に工事着手しているものは対象外
100件程度(1キロワット当たり1万円で上限4万円)
※いずれも未使用品
※予算範囲内での補助で、予算を超えた場合は抽選
※千円未満の端数は切り捨て
申請書に次の書類を添付して、4月15日?5月15日の平日、午前8時30分?午後5時15分に環境政策課(本庁舎1階)へ。申請書は同課や市ホームページで入手できます。
※共同住宅の場合は別途必要書類あり
資源循環課 電話38-1227
市では年間約4万トンの「燃やすごみ」を焼却しています。
しかし、今泉クリーンセンターは、老朽化により平成26年度末に焼却を停止するため、同センターで焼却してきた年間約1万トンのごみを、減量や資源化によって削減する計画を進めています。
その一つとして実施を予定しているのが、家庭から出るごみの戸別収集・有料化です。
昨年10月から、七里ガ浜・鎌倉山・山ノ内の3地区で、戸別収集の全市実施に先立ち、搬送時間の検証や、谷戸など収集が困難な地区での効率的な収集体制などの検証のため、戸別収集モデル事業(アンケート調査を含む)を実施しました。
このたび、検証結果がまとまりましたので概要をお知らせします(詳細は市ホームページに掲載しています)。
燃やすごみの排出量は、3地区平均で戸別収集実施後に約1割減少しました。
燃やすごみに含まれている資源物の混入率も減少しています。
全市戸別収集・有料化に伴う推計コストは、現状に比べ、年間約7千万円の増額が見込まれる試算となりました。
戸別収集モデル事業を実施した3地区で、約6割の皆さんから回答をいただきました。
そのうち約5割の人が、ごみの分別や出し方について、以前より注意するようになったとの回答でした。
皆さんから次のような意見を多くいただきました。
モデル地区の皆さんのご協力により、全市実施に向けた貴重な検証結果を得ることができました。
今後は、26年度中に実施を予定している全市での戸別収集・有料化に向け、市民の皆さんへの十分な周知と説明を行っていきます。
選挙管理委員会事務局 電話61-3874
投票は4月21日(日曜日) 朝7時~夜8時
皆さんの声を市政に伝える大切な機会です。必ず投票しましょう!
投票日の当日に仕事や旅行などの理由で、投票所に行けない人は、次の日時に前もって投票することができます。時間はいずれも8時30分?20時00分。お手元に投票所整理券が届いている人はお持ちください。
開票は鎌倉武道館で行います。開票状況は、市ホームページに開票速報を掲載するほか、鎌倉武道館と市役所正面玄関(本庁舎)に開票速報板を設置してお知らせします。
選挙に伴い、次の施設は、4月20日(土曜日)・21日(日曜日)とも、お休みします。
観光商工課 電話61-3884
施設などに命名することができる権利です。
施設に企業名や商品名の愛称を付ける代わりに、その権利を取得した企業(ネーミングライツ・パートナー)から対価を得て、施設などの運営維持と利用者のサービス向上を図るものです。
自治体の収入確保の手法として、全国で取り組みが進められていますが、海水浴場にネーミングライツを導入するのは、全国でも初めてとなります。
施設の所有者(鎌倉市)には、企業からネーミングライツ料が収入として入ります。これらの収入は、施設の維持管理に必要な費用などに充てられます。
ネーミングライツ・パートナーとなった企業は、愛称を付けた施設がメディアに取り上げられることなどにより、PR効果が期待できます。
材木座・由比ガ浜・腰越の三つの海水浴場をまとめて、一つの施設として募集します。
海水浴場の開設期間は、7月1日~9月8日のうち62日間(平成25年度)。
※年により、開設期間が変更になる場合があります
地域の名称のほか、「海水浴場」または「ビーチ」の文字を用いて、企業名や商品名などを付けることができます。
年額100万円以上。
「募集要項」を市ホームページに掲載しています。 募集期間は4月26日まで。