ホーム > 市政情報 > 広報 > 広報かまくら > 広報かまくらバックナンバー > 広報かまくらバックナンバー・平成25年度 > 広報かまくら平成25年度5月1日号(No.1210) > 広報かまくら平成25年度5月1日号8面
ページ番号:11629
更新日:2023年5月8日
ここから本文です。
本市初の名誉市民でもある小説家・川端康成が住んでいた邸宅の庭園を初公開します。これに併せて文学館で講演会も行います。
対象はいずれも市内在住・在勤・在学の人。
鎌倉文学館で川端康成に関するお話(30分程度)の後、川端邸に移動(徒歩10分)。庭園見学は30分程度を予定。
往復はがき(催し一つにつき1人1枚)で催し名((A)か(B))・住所・氏名・電話番号・(B)は希望の時間を5月13日(必着)までに、(A)は鎌倉文学館(〒248-0016 長谷1-5-3)、(B)は文化人権推進課へ。
※いずれも文学館の入場料が必要です
※庭園公開は雨天決行です
鎌倉ビーチフェスタ実行委員会(鎌倉商工会議所内) 電話23-2561
浜辺で楽しい時間を過ごして鎌倉の海の素晴らしさをあらためて確認していただこうと、毎年開催しているイベントで、今年で12年目を迎えます。
ぜひ足をお運びください!
フラダンスショー・ビーチライブ・砂像コーナー・ゲーム・物品販売・屋台 など、さまざまな催しを開催!
鎌倉国宝館 電話22-0753
5月16日(木曜日)~6月30日(日曜日)
鎌倉山の開発に尽力した故菅原通濟(つうさい)氏によって創始された、常盤山文庫の創立70周年を記念し、禅林高僧の書、墨蹟(ぼくせき)を特集します。
禅宗では師のしたためた書を師そのものとして尊び大切にしてきました。それは墨蹟と呼ばれ、のちに茶道界に受け継がれ、茶掛けの第一として珍重されました。
今回は国宝「清拙正澄(せいせつ しょうちょう)墨蹟 遺偈(ゆいげ)」、重要文化財「無準師範(ぶしゅん しばん)墨蹟禅院牌字」、重要文化財「無学祖元墨蹟 重陽上堂偈(ちょうよう じょうどうげ)」など鎌倉ゆかりの禅僧による墨蹟のほか、水墨画や工芸作品なども展示します。禅宗美術の精華をぜひご堪能ください。
5月15日(水曜日)~6月9日(日曜日)期間中無休
期間中は、与謝野晶子や武者小路実篤らのバラにまつわる作品を展示します。
191種230株のバラとともに、さまざまな催しをお楽しみください。
本市在住のバラ研究家・大月啓仲さんの新品種のバラの名前を募集します。最終選考に残った人の中から抽選で20人にバラの苗木(鎌倉、レディ・サワいずれか)をプレゼント。結果発表は6月下旬、同館と同館ホームページで。
【申し込み】バラまつり開催期間中に、館内応募箱へ
毎週水・金曜日 10時30分~10時50分
雨天中止。バラ園管理人が、文学館庭園のバラの育て方をお話しします。当日、直接バラ園へ。
5月18日(土曜日) 10時00分からと13時30分からの2回。各1時間30分
大月啓仲さんと鈴木満男さん(京成バラ園芸のヘッドガーデナー)が、バラの育種と育て方について講義します。参加者全員にバラの苗木をプレゼント。事前申込制、各回定員33人、応募者多数の場合は抽選。
【申し込み】はがきかEメール、ファクスで催し名・住所・氏名・電話番号を5月7日(必着、Eメール・ファクスは17時00分)までに、 同館「バラ講座」係へ。結果ははがきで連絡
年間大賞の表彰式を鎌倉文学館前庭で行います。参加自由、雨天の場合は館内。
5月25日(土曜日)11時00分から
雨天の場合は館内で内容を変更して開催。詳しくはお問い合わせください。
雨天の場合は館内で開催。
入館料…一般200円、小・ 中学生100円
「映画に見るフランス 憧れのパリ」
とき…4月4日(木曜日)~6月30日(日曜日)
特別上映料金…一般1,000円、小・中学生500円 (入館料含む)
★=10時00分から ☆=13時00分から
◆=10時30分と14時00分の2回 ◇=14時00分から
「映画字幕制作のア・ラ・カルト」