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更新日:2023年9月4日
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県私学振興課 電話045・210局3768
来年4月に私立幼稚園に入園する園児の募集時期は、県内私立幼稚園関係団体で次のとおり統一しています。
幼稚園の個別の状況は、直接各園へお問い合わせください。満3歳に達した子どもを随時受け付けている園もあります。なお、市内に公立幼稚園はありません。
教育指導課 電話61-3815
市教育委員会では、学校に対してより一層理解を深めていただくため、地域の皆さんに学校を公開する「学校へ行こう週間」を設けています。この期間には、授業風景や部活動など、子どもたちの日常の様子や教育施設をご覧になれます。
※公開時間はおおむね午前9時~午後3時。詳細は各学校へお問い合わせください
こどもみらい課 電話61-3891
次世代育成きらきらプランは、「子どもが健やかに育つまち、子育ての喜びが実感できるまち、子育て支援を通してともに育つまち・鎌倉」を基本理念に掲げ、次世代を担う子どもたちが夢を持って健やかに育ち、親が安心して子育てができるまちの実現を目指しています。
このプランの後期計画(平成22~26年度)では、六つの基本目標と、三つの重点取り組みを設け、プランを推進しています。
このプランの24年度の推進状況を『鎌倉きらきら白書』にまとめました。こどもみらい課(本庁舎1階)・市役所ロビ-・支所・子ども会館などの子ども関連施設でご覧いただけるほか、市ホームページでも公開しています。
閲覧場所で配布するダイジェスト版にはアンケート用紙を添付していますので、プランの推進状況や白書の内容に関するご意見もお寄せください。
高齢者や知的障害者などの財産管理などを含む多面的な見守り活動を進めている鎌倉成年後見・文化財支援センター(愛称「鎌倉みまもり」)を紹介します。
同センターは平成24年8月、福祉の増進と古都としての文化維持発展に寄与することを目的に発足し、現在、行政書士を中心とした22人で活動しています。
まずは超高齢化した鎌倉における高齢者、認知症・一人暮らしの人々を支援することが緊急の課題と考えています。市の福祉行政を補完・協力し、「民間でできることは民間で」果たしていきたいと、現在毎月1回の理事会で検討を重ね、また会員が高齢者などを十分支援できるように研修を行っています。
私たちは、高齢者などに対し、温かい気持ちで心に寄り添った見守りをしています。専門的な知識を活用して、介護施設や病院を利用するための契約、預貯金通帳の管理、不動産の管理処分をすることができます。また悪徳商法からの保護も行っていかなくてはならないと思います。さらに、生前の財産管理にとどまらず、遺言書作成、遺産分割協議書作成などを通して、死後の財産整理・執行なども行っていくべきと考えています。
今後、福祉施設、病院、ケアマネジャー、介護士などとのネットワークづくりを進める予定です。
このように成年後見制度の普及と活用を通して、高齢社会に貢献したいと思います。
【問い合わせ】NPOセンター鎌倉…電話60-4555
投票日は 10月27日(日曜日)
【問い合わせ】選挙管理委員会事務局 電話61-3874
http://www.facebook.com/kamakuracity.hisyokoho
秘書広報課…内線2505