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更新日:2023年9月4日
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文化人権推進課 電話61-3870
10月12日(土曜日)13時30分~16時00分 鎌倉芸術館
人権啓発活動の一環としてコンサートなどの催しを行います。申し込みの上、ぜひご参加ください。入場無料。託児あり(2歳以上の未就学児。要予約)。
主催=横須賀・湘南人権啓発活動地域ネットワーク協議会
先着600人。往復はがきかEメール・ファクスで、催し名・氏名・電話番号を文化人権推進課(Eメール:j-josei@city.kamakura.kanagawa.jp、FAX23-8700)へ。
※託児は先着10人。希望の場合は9月20日(必着)までに申し込みを
次の施設を一般公開します。鎌倉ゆかりの名士たちが暮らした建物を訪ねてみませんか。予約不要。駐車場はありません。
入場無料。時間は10時00分~16時00分(旧華頂宮邸のみ15時00分まで)
10月5日(土曜日)・6日(日曜日)
華頂博信侯爵邸として建てられた近代の貴重な洋風建築です。市指定の景観重要建築物。
浄明寺2-6-37
【問い合わせ】都市景観課 電話61-3477
10月5日(土曜日)・6日(日曜日)
日本映画の発展に貢献した川喜多長政・かしこ夫妻の旧宅の別邸です。哲学者・和辻哲郎の住居を東京から移築したもので、旧和辻邸とも呼ばれます。市指定の景観重要建造物。荒天時は中止の場合あり。
雪ノ下2-2-12
【問い合わせ】文化人権推進課 電話61-3854
10月1日(火曜日)~3日(木曜日)と10月5日~26日の土曜日
作家・吉屋信子が晩年を過ごした住居で、生前のままの書斎なども観覧できます。※一般公開日以外は生涯学習施設として部屋利用可(月曜休館)
長谷1-3-6
【問い合わせ】鎌倉生涯学習センター 電話25-2030
10月5日(土曜日)
かやぶき屋根が特長的な、作家・大佛次郎の茶亭。秋の七草などが眺められる庭で抹茶(300円)も楽しめます。市指定の景観重要建築物。
雪ノ下1-11-22
【問い合わせ】鎌倉風致保存会 電話23-6621
同館チケットセンター 電話0120ー1192ー40(9時00分~19時00分)
10月5日(土曜日) 14時00分開演 小ホール
台本も筋書きもなく、出演者自身が全てを考える演劇ワークショップの舞台。
10月12日(土曜日) 18時00分開演 大ホール
現代最高といわれるルーマニア出身ピアニストによる演奏。
10月19日(土曜日) 15時00分開演 大ホール
チャイコフスキー国際コンクール優勝後、世界で活躍するバイオリニストによる演奏。
いずれも未就学児の入場はご遠慮を。
鎌倉国宝館 電話22-0753
北条時頼(ときより)(1227~63)は鎌倉幕府の第五代執権で、鎌倉を代表する武士です。得宗の専制を確立し、執権職を辞した後も37歳で没するまで幕府の運営に尽力しました。
政治は質素倹約を旨とし、社寺の保護にもあつかった時頼は特に禅宗に関心を寄せ、中国の高僧、蘭渓道隆(らんけいどうりゅう)を招いて日本最初の禅宗専門道場・建長寺を創建しました。
没後750年遠忌を記念した本展では、建長寺に伝わる品を中心に、ゆかりの名宝を一堂にご覧になれます。
前後期で展示替えあり。なお、一部の前売券・割引券などに会期の表示もれがありました。会期をご確認の上、ご来館ください
「北条時頼の虚像と実像」をテーマに、高橋慎一朗さん(東京大学史料編纂所准教授)が講演。無料(当選はがき持参で建長寺入山料も無料)。定員200人。抽選。
10月6日(日曜日)…建長寺 午後2時~3時30分
申し込み…往復はがき(1枚2人まで)で催し名、住所、参加希望者の氏名、電話番号を9月25日(必着)までに同館(〒248-0005雪ノ下2の1の1)へ
鏑木清方記念美術館 電話23-6405
明治11(1878)年に東京・神田で生まれた鏑木清方は、江戸の風情を残す下町で青少年期を過ごしました。町の風景は関東大震災や戦争を経て、急激に変わりました。清方はかつての明治の面影を懐かしみ、昭和期に入ってからも情愛を込めて描きました。
本展では、そのような明治の情景を中心に、秋の情趣あふれる作品もご紹介します。
9月23日(月・祝)までは収蔵品展「大正期の美人画」を開催しています
同館、神奈川近代文学館、日本橋三越劇場で10月から行う泉鏡花関連イベントの、お得なセット券を発売しています。詳しくはCNプレイガイド(電話0570・08局9999)へ。