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更新日:2025年1月6日
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資源循環課 電話38-1227
市ではこれまで、循環型社会形成のため、市民・事業者の皆さんと連携・協働してごみの減量・資源化に取り組んできました。さらなる推進のため、戸別収集・有料化の今年7月全市実施を目指して、各地域で説明会を行うとともに条例改正のための意見公募を実施してきました。
しかし現在、市民の皆さんの理解が十分に得られていない状況で、戸別収集を中心にさまざまな意見が寄せられています。
このため、昨年12月議会への条例改正と補正予算の提案を見送るとともに、実施時期も見直すこととしました。
市では、ごみ減量のために戸別収集・有料化は必要と考えており、市民の皆さんの意向やごみ減量への影響を踏まえ、実施に向けた検討を進めています。皆さんの理解が得られるよう、今後のごみ処理行政の考え方や戸別収集・有料化の必要性について、引き続き説明していきます。
次の日程で、「鎌倉市廃棄物減量化、資源化及び処理に関する条例」の一部改正に関する意見公募の結果と今後の戸別収集・有料化についての説明会を開催しますので、ぜひご参加ください。
※手話通訳者が付きます
※公共交通機関をご利用ください
各家庭のごみを、建物ごとに、道路に面した敷地内に出していただき、それを収集します。
市指定の有料袋を買い、それにごみを入れて出していただきます。全国の6割以上の自治体で実施されています。
問い合わせは 各担当などへ
レイ・ウェル鎌倉は建物の耐震性に問題があるため、昨年12月1日から施設全館の利用を停止しています。
このたび、次の併設施設について、移転先や問い合わせ先が決まりました。
鎌倉市休日急患歯科診療所は休止しています。問い合わせ先は次のとおりです。
国内に住む20歳以上60歳未満の人は、厚生年金や共済組合に加入している人を除き、学生でも国民年金の加入の届け出が必要です。
国民年金は、皆さんが納める保険料と国の負担によって国が運営しています。加入者が高齢になったときや事故などで働けなくなったとき、亡くなったときなどに、本人や遺族に生活の不安がないようにしていこうとする社会保険制度です。
国民年金に加入し、保険料を納付することで、65歳になったとき「老齢基礎年金」が受給できます。65歳になっていなくても、けがや病気で重い障害が残った場合は「障害基礎年金」が受けられます。死亡した場合、残された妻・子が「遺族基礎年金」を受給できます。
月額1万5040円です。納付には口座振替が便利です。
所得状況により、猶予や免除が受けられる制度があります(若年者納付猶予制度=30歳未満の人、学生納付特例制度、免除制度)。
手続きや相談をするには、年金手帳と印鑑(学生の場合は学生証も)を持って保険年金課(本庁舎1階)へお越しください。猶予や免除の申請理由が失業などの場合は、雇用保険受給資格者証・雇用保険被保険者離職票などの写しも必要です。
納税課 電話61-3911