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更新日:2022年1月17日

広報かまくら平成25年度2月1日号2面

鎌倉市国民健康保険 特定健診は受けましたか?

市民健康課(電話61-3941)・保険年金課

脳卒中や心筋梗塞などの重篤な病気を招くこともあるメタボリックシンドロームは、不健康な生活習慣の積み重ねが原因で起こります。健康に気を付けることは自分の人生を大切にすることです。1年に1度は健診を受けましょう。

今年度まだ受けていない人も2月末まで受診できます!医療機関へご予約を ※健診を受けるには、受診券シールが必要です。紛失・期間切れは市民健康課へお電話を

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メタボリックシンドロームってなに?

不健康な生活習慣の積み重ね

  • 不規則な食生活
  • 運動不足
  • 過度の飲酒
  • 食べ過ぎ
  • 喫煙

メタボリックシンドローム

自覚症状は何もありません!

内臓脂肪の蓄積 

腹囲(男性85cm、女性90cm以上)。遺伝素因もあり。

適度な量であれば、からだを守るホルモンを分泌する内臓脂肪ですが、蓄積するとさまざまな悪影響が……

  • 血糖値の上昇→高血糖
  • 中性脂肪値の上昇・HDLコレステロール値の減少→脂質異常
  • 血圧値の上昇→高血圧

それぞれが軽症でも、高血糖・脂質異常・高血圧などが重なると、発症のリスクが高まります

動脈硬化

血管変化の進行

  • 糖尿病合併症(人工透析、失明)など
  • 認知症発症のリスクにも!
  • 脳卒中、心筋梗塞など

特定健診(特定健康診査)ってなに?

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目した健康診断で、「まだ”病気”ではないけれど、このままの状態を放置していると、いずれ脳卒中や心筋梗塞などの生命に関わる病気を発症するかもしれませんよ」という病気になる前の段階を見つけることができます。

【検査内容】

  • 身体計測(身長・体重・腹囲)
  • 血液検査(脂質・糖代謝・肝機能・腎機能・貧血)
  • 尿検査
  • 心電図検査
  • 問診

だれでも受けられるの?

40~74歳の鎌倉市国民健康保険(国保)被保険者が対象です。対象者には、毎年、受診券シールを送付しています。

※今年度の途中で鎌倉市国保に加入して受診券シールが届いていない人は市民健康課へご連絡を

※鎌倉市国保以外の人は、加入している健保組合・協会けんぽなどの健康保険組合へお問い合わせを

費用は?

自己負担額は2,000円です(市・県民税非課税世帯の人は500円)。

※医療機関で、特定健診とほぼ同様の健診を受けると、約1万円かかります

鎌倉市のメタボリックシンドローム判定率(平成24年度)

男性(受診者4,238人)

  • メタボ…21.8%
  • メタボ予備軍…17.9%
  • 非該当…60.3%

女性(受診者7,380人)

  • メタボ…6.2%
  • メタボ予備軍…4.6%
  • 非該当…89.2%

57歳で心筋梗塞を発症したAさんの場合

30歳代半ばから太り始めたAさんは、健診結果が徐々に悪くなっていきましたが、特に自覚症状はなく、そのままにしていました。

しかし、57歳のとき、突然、職場で心筋梗塞で倒れました。すぐに病院に運ばれ、治療を受けられたので仕事にも復帰できましたが、もし誰にも気が付いてもらえなかったら……。

Aさんの健診結果の推移

「生活習慣病健診・保健指導の在り方に関する検討会 尼崎市提出資料」より一部改変

  • 37歳 肥満になる(BMI25以上)
  • 40歳 GPT(肝機能)の値が高くなる。 高血圧発症
  • 45歳 中性脂肪の値が高くなる
  • 47歳 HDL(善玉)コレステロールの値が低くなる
  • 50歳 心電図に異常が出る
  • 57歳 心筋梗塞で倒れる

脳卒中や心筋梗塞を発症した人の多くは、このような経過をたどっています

あなたは本当に大丈夫ですか?

内臓脂肪の蓄積は生命に関わります。

仕事に趣味に、いきいきと人生を楽しむためにも、健診でからだの状態を確かめ、メンテナンスをしましょう!

 

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp

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