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更新日:2024年1月17日
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鎌倉や近隣で活動する14のアマチュア・ジャズグループによるジャズの祭典。ビッグバンドやコンボの演奏をお楽しみください。
鎌倉芸術館 小ホール 直接会場へ(定員600人)
【問い合わせ】文化人権推進課 電話61-3872
同館チケットセンター 電話0120-1192-40(9時00分~19時00分)
※未就学児の入場はご遠慮ください
3月2日(日曜日)15時00分開演 小ホール
講義と実演のほか体験もあり、初めての人も詳しい人も楽しめる講座。内容は「地謡・シテ方とは?」「謡を謡ってみよう!」「装束・面はどう付けるの?」など。
3月9日(日曜日)14時00分開演 小ホール
鏑木清方記念美術館 23-6405
清方は両親の影響で幼少の頃から芝居を好み、役者の所作や衣装の色合いなどの美しさを学びました。
13歳頃、水野年方に入門し、挿絵画家として活躍した後に日本画家となり、美人画家として人気を博しました。また市井(しせい)の暮らしを通して四季の叙情を愛情込めて描きました。本展は、清方が美を追求した「芝居」「美人」「四季」の三つをテーマに構成しています。主な展示作品は「秋宵」(明治36年)、「早春」(大正7年)(以上2点は3月2日まで展示)、「嫁ぐ人」(明治40年)、「舞妓」(昭和5年)(以上2点は3月5日から展示)です。
胡粉(ごふん)を用いて絵を描きます。胡粉は貝殻を砕いたもので、日本画では白や盛り上げの素材となります。当日は白で描きたいものの写真などをお持ちください。
川喜多映画記念館 電話23-2500
月曜休館
1月30日(木曜日)~3月30日(日曜日)
1974年、川喜多かしこと岩波ホールの髙野悦子が、世界の埋もれた名画を発掘・上映する運動「エキプ・ド・シネマ」(フランス語で「映画の仲間」)を始め、ミニシアターブームの先駆けとなりました。上映された作品のポスターやパンフレットをご覧ください。
2月22日(土曜日)14時00分
ゲスト:岩波律子さん(岩波ホール支配人)
チケットは窓口・島森書店・たらば書房で販売中。完売の場合、当日券はありません
鎌倉文学館 電話23-3911
9時00分~16時30分(入館は16時00分まで)月曜休館
観覧料…一般300円、小・中学生100円(団体割引あり)。市内の小・中学生と保護者、65歳以上の人は無料
2月1日(土曜日)~14日(金曜日)
カップルで来館すると、観覧料が2人で1人分に。
芥川龍之介の随筆「しるこ」の原稿のほか、夏目漱石など文豪の愛にまつわる作品を展示します。「恋に効く?『文豪の愛の言葉おみくじ』」も。
2月1日(土曜日)・2日(日曜日)・8日(土曜日)・9日(日曜日)・11日(火・祝)・14日(金曜日)…午後1時か ら10分程度
講師は三浦浩樹さん(長谷寺宝物館主任学芸員)。定員33人。
2月20日(木曜日)…午後2時~3時30分
講師は今野慶信さん(新宿歴史博物館学芸員)。定員33人。
3月20日(木曜日)…午後2時~3時30分
講師は著者の三上延さん。定員33人。
3月16日(日曜日)…午後2時~3時
2月1日(土曜日)~3月16日(日曜日)
講師は鈴木佳由さん(演劇集団「円」所属)。各回15人。
3月26日(水曜日)・27日(木曜日)…午後1時30分~3時30分(両日とも同一内容)
対象は小学生(申し込み時)。各回(同内容)定員5人。
3月28日(金曜日)…午前9時30分と午後1時(各2時間半)
はがきかファクス、Eメールで催し名・希望の回・住所・氏名(5.は年齢・学年も)・電話番号を1.は2月6日(必着、以下同様)、2.は3月6日、3.は2月28日、4.は3月12日、5.は3月14日までに同館(〒248-0016長谷1の5の3、FAX23-5952、Eメール:bungakukan@kamakura-arts.or.jp)へ。抽選。