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更新日:2024年1月17日

広報かまくら平成25年度2月1日号8面

Jazz in 鎌倉

鎌倉や近隣で活動する14のアマチュア・ジャズグループによるジャズの祭典。ビッグバンドやコンボの演奏をお楽しみください。

鎌倉芸術館 小ホール 直接会場へ(定員600人)

  • 2月15日(土曜日)14時30分~19時15分
  • 2月16日(日曜日)13時00分~19時15分

【問い合わせ】文化人権推進課 電話61-3872

鎌倉芸術館

同館チケットセンター 電話0120-1192-40(9時00分~19時00分)

※未就学児の入場はご遠慮ください

能楽の世界:初めてでも楽しめる新・能楽講座 「シテ方・地謡(じうたい)」

3月2日(日曜日)15時00分開演 小ホール

講義と実演のほか体験もあり、初めての人も詳しい人も楽しめる講座。内容は「地謡・シテ方とは?」「謡を謡ってみよう!」「装束・面はどう付けるの?」など。

  • 出演:観世銕之丞(講師)、長山桂三、谷本健吾、鵜澤光、安藤貴康
  • 全席指定 2,500円(小学生~高校生は1,000円)

かまくら名人劇場 番外編「今日はとことん立川流!」

3月9日(日曜日)14時00分開演 小ホール

  • 出演:立川志らく、立川生志、立川談笑
  • 全席指定 3,000円(小学生~高校生は1,500円)

鏑木清方(かぶらききよたか)記念美術館

鏑木清方記念美術館 23-6405

作品にみる清方の美意識

清方は両親の影響で幼少の頃から芝居を好み、役者の所作や衣装の色合いなどの美しさを学びました。

13歳頃、水野年方に入門し、挿絵画家として活躍した後に日本画家となり、美人画家として人気を博しました。また市井(しせい)の暮らしを通して四季の叙情を愛情込めて描きました。本展は、清方が美を追求した「芝居」「美人」「四季」の三つをテーマに構成しています。主な展示作品は「秋宵」(明治36年)、「早春」(大正7年)(以上2点は3月2日まで展示)、「嫁ぐ人」(明治40年)、「舞妓」(昭和5年)(以上2点は3月5日から展示)です。

  • とき…1月31日(金曜日)~4月13日(日曜日) 午前9時~午後5時(入館は4時30分まで)。月曜日、3月4日(火曜日)休館
  • 展示解説…第2・第4土曜日 午後1時30分から
  • 観覧料…一般200円、小・中学生100円。市内の小・中学生と65歳以上の人は無料。なお春休み親子鑑賞期間(3月23日~4月6日)は小・中学生と同伴者1人の入場が無料

春休み子どもプログラム

胡粉(ごふん)を用いて絵を描きます。胡粉は貝殻を砕いたもので、日本画では白や盛り上げの素材となります。当日は白で描きたいものの写真などをお持ちください。

  • とき…4月2日(水曜日)・3日(木曜日)の希望する1日。午前9時30分~11時30分
  • 対象…小学生~高校生(保護者も参加できます)
  • 料金…1人千円
  • 定員…先着24人(各回12人程度)。2月28日の午前9時から予約受け付け

川喜多映画記念館

川喜多映画記念館 電話23-2500

月曜休館

【企画展】

世界に名画を求めて~エキプ・ド・シネマの40年

1月30日(木曜日)~3月30日(日曜日)

  • 入館料:一般200円、小・中学生100円
  • トーク映画(入館料込み):一般1,000円、小・中学生500円

1974年、川喜多かしこと岩波ホールの髙野悦子が、世界の埋もれた名画を発掘・上映する運動「エキプ・ド・シネマ」(フランス語で「映画の仲間」)を始め、ミニシアターブームの先駆けとなりました。上映された作品のポスターやパンフレットをご覧ください。

【トークイベント】

2月22日(土曜日)14時00分

ゲスト:岩波律子さん(岩波ホール支配人)

【上映】

  • 宋家の三姉妹 2月4日(火曜日)10時30分・14時00分、 2月5日(水曜日)・2月6日(木曜日) 14時00分
  • 冬の小鳥 2月7日(金曜日) 10時30分・14時00分、 2月8日(土曜日)・2月9日(日曜日) 14時00分
  • 嗚呼 満蒙開拓団 2月14日(金曜日)・2月15日(土曜日) 10時30分・14時00分
  • 八月の鯨 2月18日(火曜日) 10時30分・14時00分、 2月19日(水曜日)・2月20日(木曜日)14時00分
  • コルチャック先生 2月21日(金曜日) 10時30分・14時00分、 2月22日(土曜日) 10時30分 、 2月23日(日曜日) 14時00分
  • 秋のソナタ 2月25日(火曜日) 10時30分・14時00分、 2月26日(水曜日)・2月27日(木曜日) 14時00分
  • 旅芸人の記録 2月28日(金曜日)~3月2日(日曜日) 12時30分 

チケットは窓口・島森書店・たらば書房で販売中。完売の場合、当日券はありません

鎌倉文学館

鎌倉文学館 電話23-3911

9時00分~16時30分(入館は16時00分まで)月曜休館

観覧料…一般300円、小・中学生100円(団体割引あり)。市内の小・中学生と保護者、65歳以上の人は無料

愛は言葉だ! 文豪のハートに触れるバレンタイン

2月1日(土曜日)~14日(金曜日)

バレンタイン特別割引

カップルで来館すると、観覧料が2人で1人分に。

バレンタイン展示

芥川龍之介の随筆「しるこ」の原稿のほか、夏目漱石など文豪の愛にまつわる作品を展示します。「恋に効く?『文豪の愛の言葉おみくじ』」も。

文豪の愛にまつわるギャラリートーク

2月1日(土曜日)・2日(日曜日)・8日(土曜日)・9日(日曜日)・11日(火・祝)・14日(金曜日)…午後1時か ら10分程度

古典講座

1.「長谷寺縁起絵巻」

講師は三浦浩樹さん(長谷寺宝物館主任学芸員)。定員33人。

2月20日(木曜日)…午後2時~3時30分

2.「吾妻鏡」

講師は今野慶信さん(新宿歴史博物館学芸員)。定員33人。

3月20日(木曜日)…午後2時~3時30分

自作を語る

3.『ビブリア古書堂の事件手帖』

講師は著者の三上延さん。定員33人。

3月16日(日曜日)…午後2時~3時

同書のイラスト(越島はぐ画)原画展を開催

2月1日(土曜日)~3月16日(日曜日)

4.大人のための朗読講座

講師は鈴木佳由さん(演劇集団「円」所属)。各回15人。

3月26日(水曜日)・27日(木曜日)…午後1時30分~3時30分(両日とも同一内容)

子どもワークショップ

5.「やってみよう 文学館のおしごと」

対象は小学生(申し込み時)。各回(同内容)定員5人。

3月28日(金曜日)…午前9時30分と午後1時(各2時間半)

【申し込み】

はがきかファクス、Eメールで催し名・希望の回・住所・氏名(5.は年齢・学年も)・電話番号を1.は2月6日(必着、以下同様)、2.は3月6日、3.は2月28日、4.は3月12日、5.は3月14日までに同館(〒248-0016長谷1の5の3、FAX23-5952、Eメール:bungakukan@kamakura-arts.or.jp)へ。抽選。

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp

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