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更新日:2024年6月17日
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総合防災課 内線2285
市では4月に、昨年の伊豆大島での大規模な土砂災害などの教訓を踏まえ、災害による危険が切迫した場合に行う避難勧告・避難指示などの発令基準を見直しました。
夏から秋にかけて台風への警戒も必要です。発令時は、早期に避難行動を開始するようお願いします。
河川巡視、降雨量、気象予測などを総合的に判断し、避難準備情報、避難勧告、避難指示を発令します
気象予測などを総合的に判断し、土砂災害ハザードマップ上の「土砂災害警戒区域」などに避難準備情報、避難勧告、避難指示を発令します
津波注意報、津波警報、大津波警報が発表された場合に、それぞれ避難準備情報、避難勧告、避難指示を発令します
国が避難措置の指示を、県が避難指示を発令した場合に避難指示を発令します
家族などとの連絡、非常用持ち出し品の用意など、避難準備を開始。避難行動に時間がかかる人は避難を開始
通常の避難行動ができる人は、計画された避難所への避難行動を開始
直ちに避難行動に移る。時間が無い場合は、生命を守る最低限の行動をとる
防災行政用無線、防災安全情報メール、ジェイコム鎌倉(ケーブルテレビ)、鎌倉エフエム(ラジオ)、消防テレホンサービス(電話0120-24-0467)、車両広報など
海水浴場の開設と鎌倉海浜公園水泳プールの開場に伴い、津波発生を想定した避難訓練を行います。
訓練中に津波警報のサイレンを鳴らしますが、海水浴客とプール利用者を対象とした訓練ですので、ご承知おきください。
秘書広報課 電話61-3867
市は6月6日に、地震、津波などの災害に備え、市民の皆さんに必要な情報を迅速に安定して提供することを目的に、ヤフーと「災害に係る情報発信等に関する協定」を締結しました。
災害発生時などに、市ホームページにアクセスが集中し閲覧しにくくなることを避けるため、ヤフーが一時的に市ホームページの複製(=キャッシュサイト)を作成し、これを閲覧するよう誘導します。
市が避難勧告・避難指示を発令した場合、Yahoo!JAPANトップページに避難情報を掲載します。
消防テレホンサービス 0120-24-0467
防災行政用無線の放送内容、火災・災害発生時の情報を随時お知らせしています。通常は火災予防などのお知らせが流れています。
6月11日から開かれた6月定例会で、正・副議長、監査委員および各常任委員会などの正・副委員長が次のとおり決まりました(◎は委員長、○は副委員長、敬称略)。
◎中澤克之、○保坂令子
◎納所輝次、○三宅真里
◎吉岡和江、○西岡幸子
◎池田実、○小野田康成
◎久坂くにえ、○山田直人
◎上畠寛弘、○河村琢磨
県では光化学スモッグ注意報やPM2.5(微小粒子状物質)の注意喚起の情報を提供しています。注意報などが発令されたときは、屋外での激しい運動は控えましょう。
市環境保全課 電話61-3420
※市ホームページにも、PM2.5の情報を載せています
市民課 電話61-3902/市民サービスコーナー 電話48-3030