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更新日:2023年1月31日

広報かまくら平成26年度2月15日号2面

4月1日から家庭系ごみ有料化

資源循環課 電話38-1227

2月16日から有料袋(指定収集袋)を販売

家庭系ごみを入れて出していただく有料袋(指定収集袋)を2月16日から市内の次の場所で販売します。市境などでは市外での取り扱いもあります。

  • スーパー
  • コンビニエンスストア
  • ドラッグストア

などの一部

※取扱店舗は、各世帯に配布した「資源物とごみの分け方・出し方」か市ホームページでご確認ください
※取扱状況については、直接各店舗にお問い合わせを
※有料袋の使用開始は4月1日からとなります
※有料袋に入れて出すごみは、「燃やすごみ」と「燃えないごみ」です。それ以外の資源物などについては従来どおりの排出方法となります

有料袋の金額(税込)

大きさ1セット10枚入り

  • 5リットル 100円
  • 10リットル 200円
  • 20リットル 400円
  • 40リットル 800円

販売は1セット10枚入りです

3月2日から「コールセンター」を設置

家庭系ごみの有料化に伴い、問い合わせ受付窓口としてコールセンターを開設します。

受付期間

  • とき…3月2日~5月1日の月曜日~金曜日
  • 時間…午前8時30分~午後5時30分

受付電話番号

  • 電話 38-1227

2月28日から減免対象世帯に有料袋を配布

次の世帯に該当する人には、一定枚数の有料袋を無料で配布します。一世帯で複数の要件を満たしていても、重複交付はしません。

  • 生活保護受給世帯(口座振替ではない人は、3月・4月の支給日に配布)
  • 児童扶養手当受給世帯
  • 特別児童扶養手当受給世帯
  • ひとり親家庭等医療費助成対象世帯

【配布場所】

資源循環課(本庁舎1階)へお越しください。

  • ◎土・日曜日も対応=2月28日、3月1日・7日・8日午前9時~午後5時
  • ◎夜間も対応=3月2日~6日午前8時30分~午後7時
  • ◎3月9日以降の配布は平日のみ=午前8時30分~午後5時15分
    ※3月の土・日と夜間の出入り口は守衛室横となります

【持ち物】

印鑑と次の書類(来庁時点で有効なもの)。

  • 受給証(生活保護受給世帯)
  • 児童扶養手当証書(児童扶養手当受給世帯)
  • 特別児童扶養手当証書(特別児童扶養手当受給世帯)
  • 福祉医療証(ひとり親家庭等医療費助成対象世帯)

平成26年消防活動の実績救急出動が1万件超!

警防救急課 電話25-7507

市消防本部では平成26年中における火災と救急の概要(速報値)をまとめました。

火災…前年比4件増の45件

合計45件で、出火原因の1位は「放火(含む疑い)」「たばこ」(各6件)です。次いで「こんろ(含む天ぷら油)」「電気関係」(各5件)、「ストーブ」(4件)となっています。

放火を防ぐには、戸締まりをし、燃えやすい物を家の周りに置かないことが大切です。

また、毎年出火原因の上位となっている「たばこ」はたばこの不始末によるものです。寝たばこは大変危険ですので、絶対にやめましょう。

火災の内訳

カッコ内は25年

  •  建物火災 27(26)件
  •  車両火災 5 (1)件
  •  林野火災 3 (1)件
  •  その他 10 (13)件

 合計 45 (41)件

死傷者

  • 死者…2(2)人
  • 負傷者 …13(13)人
  • 損害額…(91,538) 千円

 

【逃げ遅れに注意を!】

火災を早期に発見し、逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置するとともに、火の取り扱いに十分注意しましょう。

救急…出動件数が前年比151件増

救急出動件数は1万37件(前年比151件増)、搬送人員は9629人(同237人増)と、ともに増加しています。

これは1日当たり、平均27件出動し、市民の約18人に1人が救急車を利用したことになります。

全搬送人員の内訳では、1位の急病が約66%(同105人増)で半数以上を占め、一般負傷約19%、交通事故約6%でした。

 【軽いけがや発熱のときは】

傷病程度をみると「軽症者」が4055人(全体の約4割)です。これは重症者が発生した場合の緊急搬送に大きな支障を来すことにもなりますので、救急車の適正利用にご協力ください。

時間外でも診察に応じる診療所と医療機関案内を開設しています。ご利用ください。

  • 休日夜間急患診療所(材木座3の5の35、地域医療センター内)…電話 22-7888
  • 医療機関案内…電話 24-0099


救急出動件数と救急搬送人員

カッコ内は25年

出場件数 

 10,037 (9,886)人…増減151人

搬送人員
  •  急病  6,350(6,245)人…増減105人
  •  一般負傷  1,783(1,725)人…増減58人
  •  交通事故  594(626)人…増減 -32人
  •  その他 902(796)人 …増減106人

 合計  9,629(9,392)人 …増減237人 

3月1日~7日は建築物防災週間

建築指導課 電話61-3596

建築物に関する防災知識の普及や、防災対策の推進のため、全国統一で強化期間を定めています。

火災・地震・がけ崩れなどによる建築物の被害を防ぐには、適切な維持管理が不可欠です。建築物の所有者・管理者は、この機会に、建築物などの安全チェックをお願いします。

【特殊建築物の安全点検】

市ではこの期間、特殊建築物の安全点検を行います。今回は、ホテル・旅館が対象です。所有者の方はご協力をお願いします。

介護保険制度改正内容の説明会

高齢者いきいき課 電話61-3950

平成27年度から行われる介護保険制度の改正内容について、利用者および家族向けの説明会を次のとおり開催します。

  • 3月2日(月曜日)福祉センター
  • 3月3日(火曜日)腰越学習センター
  • 3月4日(水曜日)大船学習センター
  • 3月5日(木曜日)深沢学習センター
  • 3月11日(水曜日)玉縄学習センター

14時00分~15時30分(3月11日は10時00分~11時30分。受け付けは30分前から)。申し込み不要。当日直接会場へ。

市・県民税の申告

市民税課 電話61-3921

平成27年度の市民税と県民税の申告を受け付けます。

2月16日(月曜日)~3月16日(月曜日)の平日…市役所講堂(第3分庁舎)午前9時~正午と午後1時~4時30分
※受付ポストもご利用ください

  • 上の期間中…支所に設置
  • 平日閉庁後と土・日曜日…本庁舎守衛室に設置

申告が必要な人

27年1月1日現在、市内に住み、26年1月1日~12月31日の所得内容(生活状況)が次のいずれかに該当する人。ただし26年分の所得税の確定申告をする人は必要ありません。

  • 勤務先から市に、給与支払報告書が提出されていない人
  • 給与以外の所得(株式配当・家賃収入・年金など)があった人
  • 2カ所以上から給与の支払いを受けているが、確定申告をする必要がない人
  • 公的年金等の収入金額が400万円以下の人のうち、社会保険料控除・医療費控除などを受けようとする人(所得税の還付申告をする人は除く)
  • 税法上の扶養親族(年間の所得が38万円以下の人)ではない人
  • 市外に居住する人の扶養親族になっている人
  • 市外に居住しているが、市内に事務所・事業所または家屋敷がある人(転勤などで市外に居住し、家族が市内に居住している場合も)
  • 26年中に収入はなかったが、国民健康保険・後期高齢者医療制度・介護保険に加入していて、保険料の軽減を受けようとする人および20歳前の傷病による障害基礎年金または遺族年金を受給している人

申告に必要なもの

  • 印鑑
  • 所得の証明となる資料(源泉徴収票・収支明細書・支払証書など)
  • 所得控除を受ける人は各種書類など
  • 国民年金保険料の控除を受ける場合は、日本年金機構発行の証明書

申告書の作成

市ホームページから、「市民税・県民税申告の手びき」と「申告書作成ツール(鎌倉市様式、エクセル形式)」が入手できます。

お問い合わせ

所属課室:共生共創部広報課広報担当

鎌倉市御成町18-10 本庁舎2階

電話番号:0467-61-3867

メール:koho@city.kamakura.kanagawa.jp

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