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更新日:2025年1月31日
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資源循環課 電話38-1227
家庭系ごみを入れて出していただく有料袋(指定収集袋)を2月16日から市内の次の場所で販売します。市境などでは市外での取り扱いもあります。
などの一部
※取扱店舗は、各世帯に配布した「資源物とごみの分け方・出し方」か市ホームページでご確認ください
※取扱状況については、直接各店舗にお問い合わせを
※有料袋の使用開始は4月1日からとなります
※有料袋に入れて出すごみは、「燃やすごみ」と「燃えないごみ」です。それ以外の資源物などについては従来どおりの排出方法となります
大きさ1セット10枚入り
販売は1セット10枚入りです
家庭系ごみの有料化に伴い、問い合わせ受付窓口としてコールセンターを開設します。
次の世帯に該当する人には、一定枚数の有料袋を無料で配布します。一世帯で複数の要件を満たしていても、重複交付はしません。
資源循環課(本庁舎1階)へお越しください。
印鑑と次の書類(来庁時点で有効なもの)。
警防救急課 電話25-7507
市消防本部では平成26年中における火災と救急の概要(速報値)をまとめました。
合計45件で、出火原因の1位は「放火(含む疑い)」「たばこ」(各6件)です。次いで「こんろ(含む天ぷら油)」「電気関係」(各5件)、「ストーブ」(4件)となっています。
放火を防ぐには、戸締まりをし、燃えやすい物を家の周りに置かないことが大切です。
また、毎年出火原因の上位となっている「たばこ」はたばこの不始末によるものです。寝たばこは大変危険ですので、絶対にやめましょう。
カッコ内は25年
合計 45 (41)件
死傷者
火災を早期に発見し、逃げ遅れを防ぐために、住宅用火災警報器を設置するとともに、火の取り扱いに十分注意しましょう。
救急出動件数は1万37件(前年比151件増)、搬送人員は9629人(同237人増)と、ともに増加しています。
これは1日当たり、平均27件出動し、市民の約18人に1人が救急車を利用したことになります。
全搬送人員の内訳では、1位の急病が約66%(同105人増)で半数以上を占め、一般負傷約19%、交通事故約6%でした。
傷病程度をみると「軽症者」が4055人(全体の約4割)です。これは重症者が発生した場合の緊急搬送に大きな支障を来すことにもなりますので、救急車の適正利用にご協力ください。
時間外でも診察に応じる診療所と医療機関案内を開設しています。ご利用ください。
カッコ内は25年
10,037 (9,886)人…増減151人
合計 9,629(9,392)人 …増減237人
建築指導課 電話61-3596
建築物に関する防災知識の普及や、防災対策の推進のため、全国統一で強化期間を定めています。
火災・地震・がけ崩れなどによる建築物の被害を防ぐには、適切な維持管理が不可欠です。建築物の所有者・管理者は、この機会に、建築物などの安全チェックをお願いします。
市ではこの期間、特殊建築物の安全点検を行います。今回は、ホテル・旅館が対象です。所有者の方はご協力をお願いします。
高齢者いきいき課 電話61-3950
平成27年度から行われる介護保険制度の改正内容について、利用者および家族向けの説明会を次のとおり開催します。
14時00分~15時30分(3月11日は10時00分~11時30分。受け付けは30分前から)。申し込み不要。当日直接会場へ。
市民税課 電話61-3921
平成27年度の市民税と県民税の申告を受け付けます。
2月16日(月曜日)~3月16日(月曜日)の平日…市役所講堂(第3分庁舎)午前9時~正午と午後1時~4時30分
※受付ポストもご利用ください
27年1月1日現在、市内に住み、26年1月1日~12月31日の所得内容(生活状況)が次のいずれかに該当する人。ただし26年分の所得税の確定申告をする人は必要ありません。
市ホームページから、「市民税・県民税申告の手びき」と「申告書作成ツール(鎌倉市様式、エクセル形式)」が入手できます。