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更新日:2025年3月17日
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(4面からの続き)
住宅における省エネルギーや、再生可能エネルギーなどの有効利用を促進するため、次の設備などを新たに設置・購入する場合の費用の一部を補助します。予算(200万円)の範囲内での先着順の受け付けです。
市内の住宅に補助対象設備を新規設置かつ所有する人
※店舗・事務所などとの併用住宅・賃貸住宅・共同住宅も対象
※共同住宅は、居住部分で使用される設備。共用部分で使用される場合は対象外
※いずれも未使用品に限ります
電気自動車を新車として購入した、市内在住の個人または市内に事務所・事業所を持つ法人 ※割賦販売等により購入した場合で、所有者が割賦販売業者、ローン提携販売業者等であるときを含みます。リース車両は対象外
電気自動車1台当たり2万円
4月1日以降に所定の申請書を環境政策課(本庁舎1階、電話61-3421)または市ホームページで入手。対象ごとに必要書類を持って同課へ。
※再生可能エネルギー設備などの設置の申請は設置工事に着手する前に、対象設備が設置された建て売り住宅の場合は引き渡し前に、電気自動車の購入に係る申請は車両の登録前に行ってください
※必要書類は申請内容により別途必要なものもあります。事前にお問い合わせを
民間の賃貸住宅に住むひとり親家庭などを対象に、家賃の一部を助成します。申請月からが助成対象。所得制限あり。
助成内容…家賃の月額から1万5千円を差し引いた額(上限8千円)
対象…20歳未満の子どもを扶養し、次の条件の全てに該当する母子・父子家庭、養育者家庭(里親は除く) ▼市内に1年以上居住 ▼家賃の月額が1万5千円~8万円(25年度に申請した人を除く) ▼生活保護法に規定する住宅扶助を受けていない
【申し込み】印鑑・建物賃貸借契約書の写し・申請者の銀行預金口座が分かるものなどを持ってこども相談課(本庁舎1階、電話61-3897)へ
いずれも助成の対象期間は4月1日~来年3月31日。市指定の医療機関での接種が対象です。医療機関一覧は市ホームページ・市民健康課(本庁舎1階)・支所で入手できます。
※市指定の医療機関以外で受ける場合は事前に市民健康課で予防接種実施依頼書の交付手続きが必要。手続きしないで受けた場合は助成対象外
対象者は自己負担金3千円で接種が受けられます。
市内在住で、初めて接種を受ける人のうち、次のいずれかに該当する人
接種券・予診票(後述)と健康保険証(住所・生年月日を確認できるもの)、自己負担金3千円を持って、市指定の医療機関で接種。接種券が無い場合は助成対象外
接種する前に市民健康課(電話61-3979)で接種券(オレンジ色)の申請を。接種券・予診票・実施医療機関一覧表を送付します
※対象者に送付する「おしらせハガキ」(黄色)は接種券ではありません
※市民税非課税世帯・生活保護受給者・東日本大震災被災者には自己負担免除の接種券を発行します
自己負担額は、接種費用から助成額を差し引いた額です。医療機関により金額は異なります。
市内在住で、平成7年4月1日以前に生まれ、過去に風しんにかかったことがない・接種も受けていない人のうち、次のいずれかに該当する人
市指定の医療機関に必ず予約をして接種。男性は接種の際に妊娠中の女性の母子健康手帳1ページ目の写しを医療機関に提出を
【問い合わせ】市民健康課 61-3942
委嘱期間は6月1日~来年3月31日(5年を限度に更新可能性あり)。状況により採用が早まることがあります。
いずれも4月1日~8日に、申込書を高齢者いきいき課(本庁舎1階、電話61-3947)へ本人が持参。申込書は市役所受付・高齢者いきいき課・支所で配布します。
9月から全国で実施される「国勢調査」の調査員を募集します。
【申し込み】国勢調査員希望票(市役所受付・支所・市ホームページから入手可)を持って面接会場へ。会場は募集チラシ・市ホームページで確認できます
【問い合わせ】総務課(内線2244)
新入学・入園の時期に合わせ、4月6日~12日に「新入学児童・園児の交通事故防止」「全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底」を重点とする運動が実施されます。新入学・入園のお子さんがいるご家庭では、入学・入園前に通学・通園路をお子さんと一緒に歩き、安全の確認をお願いします。
【問い合わせ】市民安全課(内線2319)
消防本部では、聴覚・言語などに障害のある人を対象に、携帯電話やパソコンのEメール機能を利用した119番通報の受信を行っています。利用には事前の申し込みと登録が必要です。
利用条件…1市内在住で聴覚または言語に障害があり、障害者手帳の交付を受けている人2原則市内からの通報のみ
【申し込み】申込書は消防本部・消防署・出張所・障害者福祉課(本庁舎1階)のほか、市ホームページで入手可。記入・押印の上、郵送で指令情報課(〒247―0056大船3の5の10、電話44-0119、FAX44-5551)、または直接最寄りの消防署・出張所へ
対象は中学生以上の人。AEDを使った成人の心肺蘇生法(筆記・実技の効果測定を含む)、小児・乳児・新生児の心肺蘇生法など高度な応急手当の実技指導。先着30人。
5月10日(日曜日)…鎌倉消防署 午前9時~午後5時
【申し込み】4月1日以降に鎌倉消防署(電話25-7524)へ
AEDを使った小児・乳児・新生児の心肺蘇生法・止血法など。先着20人。団体(10人以上)は随時受け付け。
5月23日(土曜日)…大船消防署 午前9時~正午
【申し込み】4月1日以降に大船消防署(電話43-2424)へ
戦没者などの死亡当時の遺族で、4月1日時点で公務扶助料や遺族年金などを受ける人がいない場合に、特別弔慰金として額面25万円、5年償還の記名国債が支給される予定です。
受付期間などについては、決定次第、随時お知らせします。
【問い合わせ】生活福祉課 電話61-3958
消防本部移転に伴い、4月1日(水曜日)から消防本部の住所・電話番号と鎌倉消防署の電話番号が変更となります。
【問い合わせ】消防総務課 電話44-0983
土地利用調整課…内線2826
※3月19日現在。事業区域の地番は代表地番です