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更新日:2025年4月7日
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市役所は電話23-3000
次の小・中学生に学習資料を配布します。
※市立小学校の卒業生には配布済み
【申し込み】配布を希望する人は、いずれも平日の午前8時30分~午後5時に教育センター(水道営業所庁舎《旧県税事務所》2階、電話61-3820)へ
市立の小・中学校に就学中の子どものいる家庭に、学用品・給食・修学旅行・校外活動などの費用の一部を援助します。支給には所得制限がありますので、詳細はお問い合わせください。
年度当初に市立の小・中学校に在籍している場合、5月29日までに申請書を提出すると4月から、6月以降に提出すると提出した月から援助の対象となります。
【申し込み】学務課(本庁舎4階、電話61-3796)か学校にある申請書に記入の上、平成26年分給与所得の源泉徴収票か、所得税または市県民税申告書控えの写し(同一世帯内で所得があった全員分)を添えて、同課に提出を
高等学校などへ就学している生徒の家庭に就学援助金として補助を行います。支給には所得制限がありますので、詳細はお問い合わせください。
【申し込み】学務課(本庁舎4階、電話61-3796)にある申請書に記入の上、印鑑、学生証の写し、平成26年分給与所得の源泉徴収票か、所得税または市県民税申告書控えの写し(同一世帯内で所得があった全員分)を添えて、5月1日~6月30日に同課に提出を
市内の子ども会の活動支援のため、補助金を交付します。
平成27年度の申請書提出は、5月29日(必着)までです。
また、26年度に補助金の交付を受けた子ども会は、4月30日までに事業報告書を提出してください。
【申し込み】青少年課(本庁舎1階、内線2464)
第3次一般廃棄物処理基本計画についてほか。先着6人。
4月24日(金曜日)…市役所402会議室(本庁舎4階)午前10時~正午
【申し込み】4月23日までに資源循環課(電話61-3396)へ
「鎌倉市子ども・子育てきらきらプラン~かまくらっ子をみんなで育てよう!」の推進などに向けて、市民・学識経験者・子育て関連団体などの代表者からなる子ども・子育て会議の市民委員を2人募集します。
次のすべてに該当する人
最初の会議日(6~8月予定)~29年3月
会議1回につき1万円
【申し込み】「応募理由」と「子ども・子育て支援に関する考え」(まとめて1千字以内・書式自由)に、住所・氏名・電話番号・性別・年齢・子どもの年齢・職業(または子育て支援に係る活動歴など)を添えて、5月8日(必着)までに、郵送かEメールでこどもみらい課(E-mail:mirai@city.kamakura.kanagawa.jp、電話61-3891)へ
「広報かまくら」に身近な地域の話題を掲載するため、連載「まちのスケッチ」を執筆できる市民通信員を5人募集します。
※応募多数の場合は、居住地域・性別・年代のバランスを考慮して選考の上、5月下旬までに結果を通知します
【申し込み】「応募動機」(400~800字程度・書式自由)に、住所・氏名(ふりがな)・電話番号・性別・年代を添えて、4月15日~24日(必着)に、郵送・ファクス・Eメールまたは直接、秘書広報課広報広聴担当(本庁舎2階、FAX23-6505、E-mail:koho@city.kamakura.kanagawa.jp、電話61-3871)へ
腰越行政センター、七里ガ浜子ども会館で、乳幼児と保護者が集い、交流できる場の運営と講座を開催する受託者を募集します。
詳細は市ホームページでも確認できます(募集要領などは、4月21日ごろに掲載予定)。
受託希望者は事前に開催する説明会への参加が必要です。
対象…地域に根ざした子育て支援を行っている団体など
【説明会】
4月28日(火曜日)…市役所103会議室(本庁舎1階)午前10時~11時要予約
【申し込み】説明会参加希望者は、4月27日17時までにこどもみらい課(電話61-3891)へ
子どもたちにものづくりの素晴らしさを伝える「鎌倉ロボット・ものづくり研究会」を紹介します。
「鎌倉ロボット・ものづくり研究会」は、昨年設立しました。
戦後、焼け野原から立ち上がった日本は、ひとびとのたゆまぬ努力により、ものづくりで世界から称賛を浴びる国となりました。産業が発達し、国も豊かになりました。しかし多くの方は、お気に入りの産業成果品に秘められた技術、仕組み、基盤となる原理、原則については知らずに使っているのではないでしょうか。これから10年後、20年後に日本がさらなる高みを目指すことは可能でしょうか。国内外で多くの人がこのことを考え、活動を開始しています。
同会も、かつて日本の中枢であった鎌倉で誇りを持って、次代を担う児童・生徒と共にものづくりの素晴らしさ、面白さを楽しむ場を作りたいと、ロボットなど動くおもちゃを作る活動を始めました。
写真は(PDF版でご覧いただけます)、玉縄青少年会館で遠隔有線制御の電気自動車を製作している場面です。完成した自動車をれんがのブロックと段ボールで作った即席コースで走らせて、出来栄えを楽しみました。
鎌倉には科学館や技術系の大学・専門校が無く、児童・生徒が科学・技術について関心を高め、理解を一層深める環境が寂しい状況です。活動にご賛同くださる方がいらっしゃいましたら、ぜひご一緒に活動しましょう。
【問い合わせ】
NPOセンター鎌倉…電話60-4555
http://www.facebook.com/kamakuracity.hisyokoho(外部サイトへリンク)
秘書広報課 電話 内線 2505