ホーム > 市政情報 > 広報 > 広報かまくら > 広報かまくらバックナンバー > 広報かまくらバックナンバー・平成27年度 > 広報かまくら平成27年度7月1日号(No.1255) > 広報かまくら平成27年度7月1日号4面
ページ番号:16652
更新日:2023年6月16日
ここから本文です。
市役所は電話23-3000
市民課・保険年金課の窓口(本庁舎1階)は、毎月第2・4土曜日も開設しています。保険年金課では、国保資格取得・喪失届出業務に限ります。届け出の内容により受け付けできないものもあります。
7月の開設…25日午前9時~午後5時(正午~午後1時は証明書の交付のみ)
11日は第2土曜日ですが機器入れ替えのためお休みします
【問い合わせ】
市民課 電話61-3902
保険年金課 電話61-3607
納税課の窓口(本庁舎1階)と電話で行います。納付もできます。
7月26日(日曜日)…午前9時~午後4時
【問い合わせ】納税課 電話61-3915
保険年金課の窓口(本庁舎1階)と電話で行います。納付もできます。
7月26日(日曜日)…午前9時~正午と午後1時~4時
【問い合わせ】保険年金課 電話61-3954
昭和15年8月2日~20年7月1日生まれの人の、国民健康保険高齢受給者証の有効期限は、7月31日です。
8月1日からの新しい受給者証は、7月下旬に送付予定です。
【問い合わせ】保険年金課 電話61-3607
国民年金保険料の免除や若年者納付猶予の承認期間は毎年6月までです。7月以降も希望する場合は、あらためて申請が必要です(全額免除・若年者納付猶予を受けていて、継続を希望し、承認された人は除く)。
また平成25年12月31日以降に失業し、失業特例により免除・納付猶予を受けていた人が7月以降も希望する場合も、申請が必要です。
審査は26年中の所得に基づいて行われ、結果は後日、日本年金機構から通知します。
失業特例の申請の場合、雇用保険の離職票または雇用保険受給資格者証の写しなどの添付書類が必要です。
【申し込み】保険年金課 電話61-3963
20歳前、または昭和36年以前の病気やけがなどが原因で障害基礎年金(年金コード2650、6350)を受給している人は、所得状況届を7月末日までに保険年金課に郵送してください。
用紙は6月下旬に日本年金機構から送付しています。提出を忘れると支給が一時止まりますのでお早めに。
今年度に診断書の提出が必要な人は、医師に診断書(診断書と所得状況届の用紙は1枚になっています)を作成してもらい、所得状況届欄に記入して提出を。レントゲンフィルムが必要な人は医師から借りてください。
【問い合わせ】保険年金課 電話61-3963
市では行政が実施している施策や事業が、市民の皆さんのために適切に推進されているかを評価・検証するために、行政評価を実施しています。
行政評価では、市による内部評価と、外部の有識者・市民で組織される委員会による外部評価を行っていますが、今年度の外部評価では、公開による意見交換会を実施します。この傍聴者を募集します。先着10人程度。
内容…「子育て」(主に子育て支援事業・保育所等整備事業)および「歴史環境」(主に史跡整備・文化財関連)分野の主な施策について、担当課から実施事業の内容説明、担当課と委員会委員によるディスカッション、さらに別途募集した市民を交えた意見交換
7月11日(土曜日)…市役所講堂(第3分庁舎)午後1時~5時
【申し込み】7月1日以降に経営企画課(内線2646)へ
議題は平成26年度緑政実績についてほか。先着5人。
7月17日(金曜日)…市役所402会議室(本庁舎4階)午後2時から
【申し込み】7月10日までにみどり課(電話61-3486)へ
スズメバチの駆除は市が直接行ってきましたが、今年度から委託業務として実施します。駆除の対象は、スズメバチの巣だけになります。他のハチ(アシナガバチやミツバチなど)の巣の駆除は、市の委託業務に該当しません。ご自身で業者に依頼してください。
環境保全課(本庁舎1階)にお申し込みください。市から委託業者へ駆除を発注します。
1件の駆除につき2160円(税込)が依頼者の自己負担となります。駆除当日、直接業者にお支払いください。
巣が屋根裏・床下などにある場合や、高所作業の場合などは、別途費用の自己負担が発生する場合があります。事前に業者へ見積もりを依頼し、作業内容と必要経費を確認してから実施してください。
また、市が委託していない業者へ依頼した場合は、全額自己負担となりますのでご注意を。
【問い合わせ】環境保全課 電話61-3444
県は自然環境保全のため、面積合計が1万平方メートル以上の土地で対象条件に該当する場合、所有者に自然保護奨励金を交付しています。
なお、前年度に緑地の手入れをしていることが必須条件となります。
対象
1歴史的風土保存区域、近郊緑地保全区域、特別緑地保全地区、それ以外の風致地区(市街化調整区域のみ)の山林・原野・保安林
2=1以外の保安林
交付額…1万平方メートル当たり年額8千円
申し込み…該当する土地の所有者は7月6日~8月10日に印鑑・銀行口座番号の控え・手入れの実績書を持って市都市調整課(本庁舎3階、電話61-3465)へ
7月は「社会を明るくする運動」の強調月間です。すべての国民が犯罪や非行を防ぎ、罪を犯した人の更生への理解を深め、犯罪のない明るい社会を築くため、全国的な運動を展開します。鎌倉市地区推進委員会では、次の催しを行います。
福田幸男さん(元横浜国立大学教育人間科学部部長)の講演「人や社会との『つながり』を考える」と、まつざき幸介さん(歌手)による歌唱。
7月10日(金曜日)…鎌倉生涯学習センター午後1時30分~4時入場自由
【問い合わせ】生活福祉課 電話61-3958
市では平成22年度から国土調査法に基づき、毎筆の土地について「所有者、地番及び地目の調査」と「境界及び地積に関する測量」を行う「地籍調査」を実施しています。
この地籍調査に先駆け、国土交通省により鎌倉地域の沿岸部で官民境界に関する基礎資料や現地状況をまとめる「都市部官民境界基本調査」が行われています。
国の委託業者が測量作業を行っていますので、ご理解とご協力をお願いします。
【問い合わせ】
全国国土調査協会 電話03・3519局2450
国土交通省関東地方整備局建政部計画管理課 電話048・600局1905
道水路管理課(内線2388)
市議会6月定例会本会議で議会の同意を得て、6月23日付で教育委員会委員に下平久美子氏(西鎌倉)が再任されました。
また、6月23日付で、委員長と委員長職務代理者が次のとおり選任されました(敬称略)。
委員長…下平久美子
委員長職務代理者…齋藤千歳
【問い合わせ】教育総務課 電話61-3746
世界遺産登録への推薦を取り下げた今、多くの歴史的遺産と共生する鎌倉のまちづくりを考えます。
市では、歴史まちづくり法に基づき市内に「歴史的風致※」を定め、これを維持・向上させるための計画づくりに取り組んでいます(※歴史上価値の高い建造物とその周辺地域で行われている伝統的な人々の活動とが一体となって形成している良好な市街地の環境)。
ここで言う「歴史上価値の高い建造物」とは、緑地などの自然環境を背景として、歴史的な風情・情緒・たたずまいを醸し出す社寺などの建造物や、近代に建てられた洋風・和風の建築物、切通あるいはやぐらといった遺跡などを指します。
また、「伝統的な人々の活動」とは、50年以上にわたって続けられている祭礼や伝統行事、地域で行われている固有の伝統芸能、住民などによって受け継がれてきた産業などを指します。
こうした歴史的風致は、日本の歴史や文化・伝統などをより多くの人々に伝える重要な資源として大きな意義を持っています。
その一方で鎌倉には、法の基準によって定める歴史的風致以外にも、それぞれの地域で大切に守られてきた歴史的な建造物や行事が残されています。これらの多くは法令による文化財指定を受けていなくとも、広い意味での「文化財」であり、地域の人々の文化財を継承する取り組みは、世代間の交流や地域への愛着心を育んでいます。皆さんも身近にある文化財の再発見をしてみませんか。
歴史まちづくり推進担当…電話61-3849
環境保全課 電話61-3420
大きな音の出るロケット花火や打ち上げ花火などは、近隣の迷惑になるため、市では条例で深夜(22時00分~翌日6時00分)に海岸や公園などで行うことを禁止しています。
また、特別対策区域(図)を指定し、夏季期間中の週末の21時00分~翌日の5時00分に警備員が巡回指導します。週末の深夜には、地元住民の皆さん(深夜花火防止対策協力員)と市職員も一緒に巡回します。
深夜花火の防止にご協力をお願いします。