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更新日:2023年6月16日
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1面からつづき
警防救急課 電話44-0977
私たちは、いつ、どこで、突然のけがや病気に襲われるかわかりません。そんなときに家庭や職場などでできる手当て(応急手当て)をすることで、けがや病気の悪化を防ぐことができます。けがや病気の中でも重篤で緊急を要するものは、心臓や呼吸が止まってしまった場合です。急性心筋梗塞や脳卒中などは、何の前触れもなく起こることがあります。こんな場合に命を救うため、そばに居合わせた人ができる応急手当てが救命処置です。
胸骨圧迫30回に人工呼吸2回を加え、繰り返す
救急隊が到着するまでAEDの音声に従って(4)~(9)を繰り返す
夏、気を付けたいのが「熱中症」です。高温・多湿な屋内でも、脱水から熱中症になることがあります。重症の場合、呼吸や心臓の停止に陥ることもあります。こんなとき、尊い命を救うため、救急車の到着前に皆さんによる応急手当てが欠かせません。救命講習を受講して、応急手当てを身に付けましょう。
市では毎月第2日曜日の午前、各消防署で順次救命講習を行っています。10名ほどの団体には随時実施しますのでご連絡ください。
救急救命士 久米由洋
心臓が止まると、15秒以内に意識が消失し、その状態が3~4分以上続くと脳の回復は困難になるとされています。
救急車の到着まで、心肺蘇生によって心臓や脳に血液を送り続けることは、AEDによる心拍再開の効果を高め、脳への影響を軽減するためにも重要です。
一連の動画はYouTubeの鎌倉市公式チャンネルで見られます
消防総務課 電話44-0983
消防本部では、消防吏員(職員)を若干名、募集します。
次のいずれかを満たし、平成28年4月1日から勤務できる人。
※学校はいずれも学校教育法に基づくもの
【申し込み】
7月15日~8月7日(消印有効)に郵送で消防総務課(〒247-0056大船3の5の10)へ。受験案内と申込書は、7月15日から市役所受付、消防署所で配布しているほか、市ホームページからも入手できます。
市では、市内の子どもたちのスポーツや文化芸術活動を支援するため、優秀な成績を収めた人や団体を表彰しています。自薦・他薦は問いません。案内・推薦書は、各担当課、支所・学習センターなどのほか、市ホームページで入手できます。詳細は案内で確認を。
※当該年度の市政功労者表彰を受けた人は対象外
次の二つに該当すること。
◎市内在住・在学の中学生以下の個人・チーム(市外の人が含まれていても可)
◎平成26年7月1日~27年6月30日にスポーツ大会などで次のような成績を収めた
推薦書を8月10日(必着)までに郵送・Eメールか直接、スポーツ課(〒247-0066山崎616の6鎌倉武道館内、E-mail:spopfi@city.kamakura.kanagawa.jp)へ。
次の二つに該当すること。
◎市内在住・在学の中学生以下の個人・団体、または市内を活動拠点とし、構成員の半数以上が中学生以下の団体
◎平成26年7月1日~27年6月30日に、芸術や学術に関わる大会・コンクールなどで、次のような成績を収
めた
推薦書に大会などの開催要項、成績(結果)表などを添えて、9月7日(必着)までに郵送・Eメールか直接、文化人権推進課(本庁舎2階、E-meil:bunka@city.kamakura.kanagawa.jp)へ。